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@ohakutsu 新卒2年目から見た達人プログラマーの振る舞い

引用部分は記事からです。

学ぶことを3つ記録します。

<この項は書きかけです。順次、追記します。>

1. 組織内から学ぶ

組織内から学ぶという姿勢は学びになる。

社内の達人たちは 自分自身 を 自社 に置き換え、フロントエンド・バックエンド・インフラなどに縛られず関心を持っていると感じます。

組織の中で学ぶことがとても大切。大人なんだから。自分の組織で学んで、外に情報発信することはとても有意義。

勉強会などでお会いする方で、その組織にこの分野ですごい人がいるのに、組織内で学ばずに、組織外に来ている人がいることがある。

そのすごい人みたいになるために、準備として組織内で学ばずに、組織外に出るという行動はあるかもしれない。

組織内にすごい人がいることを知らずに、組織外に出る人は、まず友達になりたいと思わない。

組織内で学べる人は、組織外からも学べる可能性が高く、お友達になりたい。

新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的。仮説・検証(139)

逆も真かも。達人の方達は、新人から学ぶことがあるかもしれない。

現場の新人教育:新人から学んで欲しいこと

2. Tip 12: 伝えることがらと、伝える方法は車の両輪だと考えること

私が初版を読んだ時の感想

伝える事柄さえ正しければ、伝える方法は何でも良いというのが間違いであることは、うすうす気がついていました。車の両輪というほど大事なものであることは、本書を読んで初めて気がつきました。そうだったんだ。 ヒント11: DRY Don't Repeat Yourself。10「曳光弾」はずかしながら、読めませんでした。ネットで探したら、「えいこうだん」とのことで、英語はTracer ammunition。飛びながら光の軌跡を残す弾丸のことのようです。どきっとしたのは「ヒント27:仮定せずに証明すること」。

デザイナ指導者養成講座を修了してから、名刺にデザイナという単語を入れるようにしていました。厚かましくないように、専門分野を明記して「network designer」としていました。

伝える方法を設計することが、designerの仕事なんだという強い自覚が生まれました。

優先順位

達人になるための第一歩として上記の 5 つを意識して業務に励み続けます。

どんなことでも優先順位をつけることは大切。

自分がまず、何からするか。自分の意思で決めることが大事。

目次

私(@kaizen_nagoya)の感想は第1版です。著者(@ohakutsu)の記事は第2版。話がこんがらがらないように「達人プログラマー」の目次をつけます。

達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)

序文
目次
まえがき-第2版に向けて
第1版のまえがきより
第1章 達人の哲学
1 あなたの人生
2 猫がソースコードを食べちゃった
3 ソフトウェアのエントロピー
4 石のスープとゆでガエル
5 十分によいソフトウェア
6 あなたの知識ポートフォリオ
7 伝達しよう!
第2章 達人のアプローチ
8 よい設計の本質
9 DRY 原則? 二重化の過ち
10 直交性
11 可逆性
12 曳光弾
13 プロトタイプとポストイット
14 専用の言語
15 見積もり
第3章 基本的なツール
16 プレインテキストの威力
17 貝殻(シェル)遊び
18 パワーエディット
19 バージョン管理
20 デバッグ
21 テキスト操作言語
22 エンジニアリング日誌
第4章 妄想の達人
23 契約による設計(DbC)
24 死んだプログラムは嘘をつかない
25 表明を用いたプログラミング
26 リソースのバランス方法
27 ヘッドライトを追い越そうとしない
第5章 柳に雪折れ無し
28 分離
29 実世界を扱う
30 変換のプログラミング
31 インヘリタンス(相続)税
32 設定
第6章 並行性
33 時間的な結合を破壊する
34 共有状態は間違った状態
35 アクターとプロセス
36 ホワイトボード
第7章 コーディング段階
37 爬虫類脳からの声に耳を傾ける
38 偶発的プログラミング
39 アルゴリズムのスピード
40 リファクタリング
41 コードのためのテスト
42 プロパティーベースのテスティング
43 実世界の外敵から身を守る
44 ものの名前
第8章 プロジェクトを始める前に
45 要求の落とし穴
46 不可能なパズルを解決する
47 共に働く
48 アジリティーの本質
第9章 達人のプロジェクト
49 達人のチーム
50 ココナツでは解決できない
51 達人のスターターキット
52 ユーザーを喜ばせる
53 自負と偏見
後書き
参考文献
演習問題の回答(例)
索引
Tip一覧
著者について

参考資料

「【カジュアル面談企画】他社のエンジニアと話してみよう!」に参加する前に

@ohakutsu さんからXpathについて教えてもらった。

今日Xpathを覚えた

@kazuo_reve 私が効果を確認した「小川メソッド」

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>

文書履歴

ver. 0.01 20211231
ver. 0.02 表現補正,「今日Xpathを覚えた」URL追記 20220219
ver. 0.03 ありがとう追記 20230430

最後までおよみいただきありがとうございました。

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Thank you very much for reading to the last sentence.

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