音楽、絵画、音響、無線とインフラ屋といっても、途中までは音響屋をめざしていた。放送局に入るには、1級陸上無線技術士の資格があると有利だと思い。20歳超えてからは無線に専念した。
博論も無線を前提とした、遅延差測定方式である。
平日はプログラマ、データアナリスト、インフラ屋として活動してきた。最近、インフラ屋の仕事はあまりさせてもらえず、後ろでデータ収集してデータアナリストとしての活動の中にまぎれこませている程度。
音響屋は、土日に、アマチュア活動。アマチュアの音楽活動、セミプロの音楽活動、個人のプロの音楽活動の裏方に徹していた。
新型コロナ下で、集合した演奏会はめっきり減った。オンラインの配信の手伝いはいくつかあった。 そんな折、どこを目標にしようか迷っていた。
はっぴいえんど、ニルバーナなどは、もっぱら聞く一方。
エレフエ買った。ちょっとどれかの曲は練習しよう。
楽曲ではホテルカリフォルニア、ダンシングオールナイト などのカバーを追いかけた。元を男性が歌っている場合は、女性のcoverを追いかけた。
シンディーローパーのgirls wanna have a funが、元は男性の歌だったものだということを知ってから、男性歌曲の女性cover, 編曲、替え歌などに興味を持った。
そんなある日、Youtueb で「ホテルカリフォルニア 女性」で検索した時に出会った。この話題は楽曲紹介の次。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words in order.
Hotel California 楽曲紹介。
Eaglesが歌い始めた頃も好きだった。
アメリカで就職したいという思いがあり、
カリフォルニア州にあるある会社の行事に参加した際に、その会社の受付の日系の方に英語で、この会社に入りたいんですけどって話たら、まず英語をしゃべれるようにしてからにしてくれと言われた。その後、社長に直接会う機会があった時、英語ではなく技術で入りたいんだということを言えばよかったかもと後で思った。コミュ障で立ち回りはうまくないため断念した。
その後、知り合いの学生が就職した際に、日本の取引先の面接には付き合ったような気がする。その時も、ついでに僕もって言えばよかったのかもしれない。 カリフォルニアでの就職には失敗した。
3.11の後に、仙台の大学関係者が、ネットに Hotel Californiaを流して、心情を記録された方がおみえになった。東北支援は、物理的にはほとんど協力できていなかった。ネットでの情報収集、交通整理だけに協力した。Hotel Californiaのもの寂しさは折り重なっている。
Hotel California | One girl One band
https://www.youtube.com/watch?v=JSfIAvxp0ME
produce, direction and arrangement
編曲はしたことがない。
主旋律だけあってバンド譜を起こしたり、
バンド譜があって楽器を足したり、引いたり。
どうするといいかは、編曲者の仕事を横で眺めるだけ。
録音する時に、編曲者の意図を汲んで、どの楽器は、マイクで拾うか、直結するか、ステレオかモノラルか、何を強調するといいかを考える程度。
録画技術はほとんどない。放送部ではラジオ部門にしか出場しなかった。演劇部で照明を担当していたことがあるが、録画はしなかった。映画部に助っ人で行ったときは、最初は出演する側だった。放送部でも演劇部でも第一作には出演しているが、以降はもっぱら音響担当だった。
16mm 映写技術者の資格は、地域活動の一環で撮っただけだ。もっぱら上演のための資格。
同時演奏している状態を、同時描写する大きさ、位置、撮影範囲など、自分の発想ではここまでのものはできない。音響技術についてだけ絞って考察する。
音響技術1 音域
録音する際には、どのような機器で再生する可能性があるかを考えて、音域、強さ、背景ノイズなどの除去の有無などを検討する。
フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド
https://www.allmusic.com/artist/phil-spector-mn0000694967/biography
から始まった、さまざまな音響屋の仕事は、TBSの Song to soul から後日学んだ。
https://bs.tbs.co.jp/songtosoul/
音響技術2 多重録音の同期。
演奏時にメトロノームなどの機器を使って、音の速度を合わせていたとしても、いくばくかのゆらぎがあるかもしれない。
どこまで絞り込んだ作業をされたかはわからない。ここまでは追い込みたいという目標ができた。Youtubeチャンネルでここまで多重録音したのはこの1曲だけということから、労力は半端無さそう。
そういえば、高校生の時に、放送部ではんだづけしたのがミキサーだった。音響作成のために9トラック録音システムを利用したり、ケーブルテレビ局で使用している編集、放送機器などのSonyの有償の講習も受講したことがあり、ケーブルテレビ局の音響屋さん、テレビ局の音響屋さん、大学の音響関係の教員との交流も持っていたような気がする。
音響技術3 調和、均衡。
音としての調和、何かを基準とした均衡など、瞬時瞬時の判断は、音楽の種類によって必要となる刻時(timing)が違うかもしれない。
ラップは全くわからない。クラッシックとジャズとフォークは、乗りの違いは分かるかもしれない。
クラッシックといっても、時代、地方による系統の違いを把握していると良いかもしれない。
フォークといってもヨーロッパ、アメリカ、アジアでの違いはあるだろう。
感想
当該チャンネルで1000万回視聴はこの曲だけ。100万回以上の視聴が7曲と、Hotel Californiaの出来が段違いだと分かる。
音楽性も、作品の娯楽的な完成度(学術的な完璧度ではない)も高く、とても楽しめる。
楽器の選択、演奏の仕方、歌の歌い方に工夫があって、調和と均衡がなにがしかに成り立っているような気がして気に入った。
周波数解析したら、音響屋としての発言をするかもしれない。
録音を多重に重ね十重奏一人演奏歌唱もうまし #短歌
— naokiakutagawa (@naokiakutagawa) October 29, 2022
参照
プログラムは音楽だ
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/33c9f33581e6886f8ad8
作詞:松本隆。作曲:細野晴臣「風をあつめて」を計画書として事業展開, 現在「coverを集めて」 AUTOSAR(40)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/92365c542714f27e5658
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小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
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<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on my individual experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
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ver. 0.01 初稿 20221022
ver. 0.02 短歌追記 20221029
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