5人の事業(project)で6ヶ月目でissueが100になった。
月次でclose
月次の会合では、openなissueを確認し、できるだけcloseするようにしている。
現在open 78 closed 22。
open が多いのは、できれば全員が確認したものをclosedする方針のため。
それぞれ仕事を掛け持ちで、多い人は毎週5つ、少なくとも3つは平行して作業している。
月に1回の仕事など、断続的なものを入れると、多い人で10。
ほぼgitlabを使っている。
年に1−2日の仕事など、時々のものを入れると、多い人で20。
open 比率
open が78%は多い方。
過去に、オープンソースの事業でissueをどんどんあげていって、closeできないものだらけになって破綻したことがある。
やるとよいことを書きすぎて、やれる資源の見積もりができていない。
資源がなければ、最初からあきらめるか、次の事業への申し送り事項として記載するに止めるか。
大いに反省。
週次
週次の会合では、その週にあがったissueを順に議論し、その場でclosedするものはしている。
メンバが5人揃っていて、全員が周知すればいい事項はそこでclosedにする。
不在のメンバがいれば、不在の人が意見を書いて、書いたらclosedするようにしてもらっている。
日次
その日、その日で、思いついたら、おもいついた内容をひとまずissueにあげるようにしている。
資料のURLがわからない場合は、あとからの追記でもよいことにしている。
完全な資料になってからあげるのは、あげるのが遅くなる。
完全であるよりも機敏(agile)にあげるように要請している。
日次で終業30分前にcloseする時間を儲けることを検討中。
参考資料(reference)
「issueを立てるな!」
自己参照
プログラマが英語で報告・質問する時のいくつかの事例・方法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9cf2ba858e52e9795b67
プログラマの「日報、週報、月報、年報」考
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/97ad8ac9217c12c3bb69
bitbucket/github/gitlab連携環境構築(中)悪戦苦闘
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/87352fe88ceed2c1732d
IT系勉強会をすべて当たりにする方法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9f001a79ab4162220406
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190207
ver. 0.02 参考資料追記 20190208
ver. 0.03 プログラマが英語で報告・質問する時のいくつかの事例・方法 追記 20190212
ver. 0.04 日次で終業30分前にcloseする時間を儲けることを検討中。追記 20190218
ver. 0.05 @wraith13 「issueを立てるな!」参照 20211120
ver. 0.06 ありがとう追記 20230311
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.