0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ローカルでLAMP環境を構築しよう(0. 事前準備)

Last updated at Posted at 2020-04-24

はじめに

ローカルでLAMP環境を構築しよう(1)の前にやっておいたほうが良いことを今更ながらメモします。

前提

過去記事のWindows10にVagrantをを入れてCentOS7をインストールしよう(123456)で
構築した環境を前提とします。

使用ツール

  • Tera Term

手順

1. インストールされているソフトウェアのアップデート
2. EPELリポジトリインストール
3. Remiリポジトリインストール
4. リポジトリの有効、無効を切り替えるには

やってみよう

1. インストールされているソフトウェアのアップデート

以下のコマンドでインストールされているソフトウェアのアップデートを行います。

sudo yum update

2. EPELリポジトリインストール

以下のコマンドでEPELリポジトリのインストールを行います。

sudo yum install epel-release

3. Remiリポジトリインストール

Remi's RPM repositoryのMaintained Enterprise Linux (RHEL / CentOS / Other clones)
のremi-release-7.rpmリンクのアドレスをコピーします。

以下のコマンドでRemiリポジトリのインストールを行います。

sudo yum install 上記でコピーしたremi-release-7.rpmリンクのアドレス

有効なリポジトリを確認するコマンドは以下です。

yum repolist

4. リポジトリの有効、無効を切り替えるには

/etc/yum.repos.d/epel.repoを開いてみましょう。
[epel]節のenabledが1になっています。ここを0にすれば無効にすることが出来ます。

less /etc/yum.repos.d/epel.repo

参考

Remi's RPM repository
CentOS6/CentOS7にPHP5.6/PHP7をyumでインストール
はじめてのLinuxサーバー構築運用入門 - コマンド操作がはじめてでも自分でWebサーバーを構築できるオンライン講座

関連ページ

Windows10にVagrantをを入れてCentOS7をインストールしよう

1. VagrantインストールからVagrantfileを設置まで
2. 仮想マシンの操作
3. WinSCP、Tera Termに秘密鍵でログイン
4. WinSCP、Tera Termにrootユーザーでパスワードログイン
5. zip/unzipをインストール
6. Vagrantにて仮想環境を配布

ローカルでLAMP環境を構築しよう

0.事前準備
1. Apacheをインストール
2. MySQLをインストール
3. PHPをインストール
4. ファイアウォールとか停止する

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?