10分で分かるAIエージェントの設計パターン
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タグ : ai, openai, 生成ai, anthropic, aiエージェント
AIエージェント設計には、拡張LLMモデルを基盤としたワークフローと、エージェントの2種類がある。ワークフローは、プロンプトチェーン、ルーティング、並列化、オーケストレーション、自律型評価オプティマイザーの5つの手法に分類される。エージェントはLLMがツールを動的に使用し、自律的にタスクを実行する。AIエージェントは柔軟性と自律性が高い一方、設計はシンプルに、プロセスは透明性を確保することが重要となる。コスト最適化、エラー処理と安全性にも注意が必要だ。シンプルな手法で不十分な場合にのみ、エージェントシステム構築を検討すべきである。
元ヤフーエンジニア社長が思うこと、「エンジニアほど魅力的な仕事はない!」
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タグ : 仕事, キャリア, エンジニアのキャリア
元ヤフーエンジニア社長の岩本氏がエンジニアの仕事の魅力を語っている。
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スキルの見える化:エンジニアのスキルは具体的で可視化しやすい。新しい言語習得やプロジェクト達成など、自身の成長を実感しやすい。努力次第で優秀になれる。
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安定した需要と働きやすさ:IT業界は人手不足で、エンジニアの需要は高い。実力主義でフラットな組織、リモートワークの普及など、働きやすい環境が整っている。
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キャリアの広がり:「作る力」は他職種にも応用可能で、コンサルタントや企画職、ディレクターなどへのキャリアチェンジも容易。問題解決能力や論理的思考力も身につく。
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堅実な成長:地道な努力が着実にスキルアップと市場価値向上に繋がる。
PythonでもJavascriptでも動く???不思議なコード
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タグ : python, javascript, fizzbuzz, ネタ, クソコード
PythonとJavascriptの両方で動くように見えるコードを紹介するネタ記事。記事で紹介されているコードは、Javascriptの構文に寄せたPythonコードであり、print
関数をJavascriptのconsole.log
関数のように見せかけて利用している。Pythonの柔軟な構文とprint
関数の挙動を巧妙に利用することで、一見Javascriptに見えるトリックを実現している。ただし、これは実用的なものではなく、言語の特性を面白く見せるためのジョークコードである。
未経験エンジニアのハッカソンが、レベル高くてびっくりした話
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タグ : ハッカソン, 初心者, ポエム, 初心者向け, 未経験エンジニア
未経験エンジニアのハッカソン参加者のレベルの高さが語られている。参加者は、GitHub Actionsを用いたCI/CDパイプラインの構築、Fargateを用いたインフラ構成、Route53による独自ドメイン取得、CloudWatchによる監視、TerraformによるIaCなど、高度な技術を実装していた。著者は、自身の未経験時代と比較し、ChatGPT等の学習リソースの充実により、現代の未経験エンジニアの学習機会が増加している点を指摘している。
SQLのパフォーマンスを知る
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タグ : sql, パフォーマンス, where, join, explain
・SQLのパフォーマンスを理解することは重要。
・記事ではサンプルテーブルを用いて具体的な解説をしている。
・実行計画を確認することでクエリの実行方法を把握できる。
・インデックスを適切に利用することでパフォーマンスを向上させられる。
・統計情報を最新に保つことで、クエリ最適化機能が効率的に動作する。
DjangoとuWSGI、Nginxの関係を理解したい
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- DjangoはPython製のWebフレームワークであり、Webアプリケーションのロジック部分を担う。
- uWSGIはアプリケーションサーバーであり、Djangoで作成されたアプリケーションを起動し、外部からのリクエストを処理する。WSGIプロトコルを介してDjangoと通信する役割を持つ。
- NginxはWebサーバー/リバースプロキシとして機能し、静的ファイルの配信、負荷分散、SSL/TLSの処理などを担当する。uWSGIよりも高速に静的ファイルを処理できるため、WebサーバーとしてuWSGIの前に配置されることが多い。
- Djangoがリクエストを受け取ると、uWSGIを介して処理され、レスポンスがNginxに返される。Nginxは最終的にクライアントにレスポンスを返す。
- これらの3つのコンポーネントを組み合わせることで、効率的で堅牢なWebアプリケーションの運用が可能になる。
Qiitaを見て、再起して、アウトプットしまくった話
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- 2018年、35歳無職だった筆者は、Qiitaで偶然目にしたゆめみ社員の記事に影響を受けた。
- その記事は型破りなタイトルと内容で、自由な発想とアウトプットの重要性を筆者に気づかせた。
- 記事を書いた社員と交流し、ゆめみに入社。筆者自身も多くのQiita記事を執筆した。
- こうしたアウトプット重視の文化が社内に広がり、技術アウトプット好きな人が集まるようになった。
- 結果として、ゆめみは「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング2024」で4位を獲得。個性的な発信が企業ブランディングに繋がった。
リストのインデックスが0から始まる理由
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多くのプログラミング言語でリストのインデックスが0から始まる理由を解説した記事。一部言語では1から始まる場合もあるが、0始まりの方がメモリ効率が良い。配列の先頭アドレスを基準に要素の位置を計算するため、0始まりだとオフセット計算が不要になる。また、C言語の影響も大きく、多くの言語がC言語に倣って0始まりを採用している。
1秒で学習バディの予約をできるようにしました
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タグ : javascript
RUNTEQの学習バディ予約を自動化するためのChrome拡張機能が開発された。この拡張機能は、前回予約したルーム、タスク、詳細設定(チャプターなど)を記憶し、次回予約時に自動入力する。これにより、毎回手動で入力する手間が省け、スムーズな予約が可能になる。実装には、Chrome拡張機能(Manifest V3)、MutationObserver、chrome.storage.sync、Vanilla JSが使用されている。拡張機能は限定公開されており、記事に掲載されたURLからアクセスできる。
OpenBlinkが公開されました
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タグ : openblink
OpenBlinkは、組み込みソフトウェアの一部を無線接続で書き換えられるオープンソースプロジェクト。Webブラウザ上で動作する開発環境(WebIDE)を提供し、Nordic nRF5xやESP32等のマイコンに対応している。主な特徴として、Rubyコードの編集・保存で即時実機動作を変更する「思考速度のプロトタイピング」、専門知識がなくても利用できる簡便さ、エンドユーザーによるカスタマイズ性を備えている。開発目標は、0.1秒以内の高速書き換え、幅広いユーザー層への対応、そしてユーザーによるプログラム実行環境の提供。元々は個人プロジェクトとして開発され、企業製品への採用を経てオープンソース化された。
Draw.ioはpngから図形をインポートできるらしいので実験する
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Draw.ioは、PNG形式で保存した図形を復元できる。これは、.drawio形式での共有や.png形式との二重管理の煩雑さを解消する。記事では、PNGファイルのチャンク構造に着目し、補助チャンクに図形情報を埋め込んでいると推測、検証している。Draw.ioで作成したPNGと通常のPNGのバイナリを比較解析することで、図形情報の保存方法を解明しようとしている。
【ハンズオン】Amazon S3 ストレージレンズでコストを最適化し、使用状況を可視化する
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タグ : aws, 初心者向け, ハンズオン, amazons3
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Amazon S3 ストレージレンズは、S3の使用状況を可視化し、コスト最適化とデータ保護のベストプラクティス適用を支援する。組織全体で数百〜数千のアカウントを対象に、一元的なビューを提供する初のクラウドストレージ分析ソリューション。
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ハンズオンではS3 Storage Lensダッシュボードの作成手順を紹介。S3サービスへのアクセス後、Storage Lensダッシュボードから「ダッシュボードを作成」ボタンをクリックし、ステータスを有効にするだけで容易に作成できた。
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ダッシュボードにはS3の利用率などが表示され、設定から24〜48時間後にデータが反映される。
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大量のS3を利用するコンテンツ配信企業やデータ保管事業を行う企業にとって特に有用な機能。
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個々のS3ごとにダッシュボードを作成する運用は現実的に難しい可能性がある。CDKツールを用いた自動化が有効と考えられる。
3D地球儀上に天気図(前線、等圧線)を描く with MapLibre GL JS
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タグ : foss4g, 気象庁, 気象データ, maplibre
この記事では、MapLibre GL JSを用いて3D地球儀上に天気図を表示する方法を紹介している。気象庁が提供するベクトル形式の天気図データを利用し、地上実況図や予想図(24時間、48時間)、アジア太平洋地域の図などを描画できる。ただし、気象庁サイトの天気図ほど詳細な情報は含まれていないことに注意が必要。
【完全理解編】唯一無二!? OCIのコンパートメントについて
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タグ : aws, azure, oci, oraclecloud, #googlecloud
OCIのコンパートメントは、クラウドのリソースを整理・分離するための主要な構成要素である。他のクラウドサービスにはないOCI独自の機能で、リソースの管理とアクセス制御を容易にする。コンパートメントを活用することで、組織やプロジェクトごとにリソースをグループ化し、権限を効率的に管理できる。
Google ColabでJuliaが使えるようになった
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タグ : julia, googlecolaboratory
・Google ColaboratoryがJuliaを正式サポート開始。
・ランタイムでJuliaを選択するだけで、GPUも使用可能。
・Colab上でのJuliaの実行例として、QuadraticHamiltonians.jlを用いたs波超伝導体の局所電子状態密度計算が紹介されている。
・128x128の二次元計算は高速に実行可能。24x24の自己無撞着計算も実行可能。
・Julia実行のColabノートブック例へのリンクが提供されている。
PR TIMES HACKATHONに参加してきた
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タグ : ハッカソン
PR TIMES HACKATHON 2025 Winterに26, 27卒向けに開催されたハッカソンに参加し、チーム賞を受賞した。テーマは「夢の発信を支援するWebサービスの開発」。
開発したアプリは、ユーザーが入力した夢の内容を元にAIが画像を生成する仕組みで、「夢を投稿する際の恥ずかしさを軽減し、ワクワクしながら夢を発信できる」ことを目指した。著者はフロントエンドを担当し、Figmaによる画面設計、デザイン実装、バックエンドAPIとの連携を行った。
特殊なUIの実装やAPI連携に苦労したが、AIやメンターの助言を得ながら解決。API連携を通してバックエンドの知識不足を痛感し、今後の学習意欲を高めた。
反省点として、チーム内コミュニケーション不足を挙げ、今後は「誰が何をやっているか」の共有を積極化し、GitHub Issueを活用したタスク管理を目指す。また、活発な意見交換ができる雰囲気づくりも重要だと感じた。
DockerでローカルHTTPS通信を実現
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タグ : 環境構築, docker, https, docker-compose
Dockerを用いたローカルHTTPS環境構築の方法を解説。フロントエンド(front.com)とバックエンド(back.com)共にHTTPSでアクセスできるように設定する。AWS Route53で両ドメインを取得し、Aレコード(IPv4)を127.0.0.1に設定することで、ローカル環境へのアクセスを可能にする。証明書もAWS Route53で取得する。
Zscalerが導入された環境下でAWS CLIにて SSL validation failed エラーが発生した際の対処方法
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タグ : aws, aws-cli, certificate, zscaler
Zscaler導入環境でAWS CLI使用時にSSL証明書のエラーが発生する問題の対処法を解説。具体的には、s3 ls
コマンド実行時にCERTIFICATE_VERIFY_FAILED
エラーが出力される場合の解決策を示す。Zscalerは独自のルート証明書を使用するため、AWS CLIが標準で信頼する証明書と一致せずエラーとなる。解決策として、Zscalerルート証明書をAWS CLIが認識できるように設定変更する必要がある。
【個人開発】支出を量・頻度の観点で分類できる家計簿アプリを開発しました【React/Typescript】
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プログラマ2年目の開発者が、支出を量と頻度の観点で分類・管理できる家計簿アプリを個人開発した。既存の家計簿アプリでは、固定費などの分類が難しく、予算管理に不便を感じていたことが開発の動機。このアプリは支出と予算を量と頻度で分類でき、ReactとTypescript、Firebaseなどを用いて開発された。
【kintoneノーコード開発】kintoneサンプルアプリ「営業支援パック」のアプリ構成を見てみよう
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kintoneのサンプルアプリ「営業支援パック」の構成解説。
このパックは、これからkintoneアプリ作成を始めるユーザーや、サンプルアプリを使ったことがないユーザーを対象としている。
kintoneには様々な業務用サンプルアプリが用意されており、「営業支援パック」もその一つ。
記事では、営業支援パックに含まれる3つのアプリの役割と構成について説明するとしている。
実際にアプリを作成する際の参考になるよう、kintoneのサンプルアプリページとヘルプへのリンクも掲載されている。
セキュリティの啓発活動に使えるURL
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タグ : security, 啓発, セキュリティ啓発, 教育動画, セキュリティ教育
IPAとNISCが提供するセキュリティ啓発用教材・ツールが紹介されている。IPAは情報セキュリティ教材・ツールを、NISCはセキュリティガイダンスを提供している。これらはセキュリティ分野の教材・ツール選定に役立ち、IPAでは毎年発表される情報セキュリティ10大脅威なども確認できる。セキュリティ関連企業の教育サービスは今回は対象外となっている。
Amazonのフレームワークから学んだこと
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タグ : aws, amazon, 勉強会, 企画, ワークショップ
AmazonのWorking Backwardsフレームワークは、顧客中心の製品開発手法である。まず完成品を想定したプレスリリースを作成し、そこから逆算して開発を進める。重要なポイントは下記の通り。
- 顧客視点の徹底: プレスリリース作成を通して、顧客の課題、ニーズ、得られるメリットを明確にする。5つの質問(顧客は誰か?等)をガイドに用いる。
- 成功指標と撤退ラインの事前定義: 開発前に成功/失敗の基準を定めることで、方向性を見失わず、無駄な投資を避ける。
- 期限設定の重要性: Working Backwardsは期限を設けて実践することで、迅速な意思決定と行動を促す。
- 関係者との連携: 開発者だけでなく、顧客をよく知る関係者の意見を取り入れることで、顧客ニーズに即した製品開発を実現する。
OpenTelemetryのデモ環境を使ってNew Relicにデータを送ってみた!
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タグ : python, newrelic, docker, observability, opentelemetry
OpenTelemetryのデモ環境を利用し、New Relicにテレメトリデータを送信する方法を紹介している。デモ環境はDockerで実行し、Java, Python, GoのアプリケーションとLocustによる負荷生成が含まれる。デフォルトでは、メトリクスはPrometheus、トレースはJaeger、ログはOpenSearchに送られるが、本記事ではOpenTelemetry Collectorの設定を変更し、New Relicへデータを送信する手順を解説する。
ぼくらのPRレビューフロー改善奮闘記 ~ 品質も成長も快適さも兼ね備えたフローを求めて ~
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タグ : アジャイル, レビュー, pullrequest, チーム開発, lt
開発グループのPRレビューフロー改善の2年間の軌跡をまとめた記事である。
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マネージャーが全てのPRをレビューする方式では、マネージャーの負担が大きく、レビュー遅延が発生し、学習機会の損失にも繋がっていた。
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全員参加のモブレビューでは、レビュー遅延は解消されたものの、個々のレビューの質が低下し、「空気を読んでApprove」する雰囲気も生まれてしまった。
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全員参加の非同期レビューでは、レビューの質は向上したが、再びレビュー遅延が発生し、開発サイクルの停滞に繋がった。
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最終的に、チームごとに最適なフローを採用するに至った。チーム1はモブレビューに回帰し、チーム2は期限付き非同期レビューとした。期限を設ける、レビュー優先度に関する勉強会を実施するなどの対策により、レビュー遅延は解消され、質の担保と迅速な開発サイクルを両立できた。
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最適なレビューフローはチームの状況によって変化するため、定期的な見直しと改善が必要である。
AIワークフロー設計をはじめよう!
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タグ : 設計, ワークフロー, ai, llm, aiエージェント
AIワークフロー設計の要点は、単発のAI活用ではなく、実用的なシステム構築にある。そのため、開発者は業務を複数のステップに分解し、グラフ構造でワークフローを設計する。AIは各ステップの実行や次のステップへの遷移判断を担う。つまり、AIはワークフローの一部として機能し、全体を自動化するのではなく、人間の業務を支援する役割を果たす。このアプローチにより、複雑な業務プロセスを効率化し、真に役立つAIシステムを実現できる。
初心者エンジニアが地図APIを使って福井の恐竜博物館に恐竜のピンを立ててみた!
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タグ : 初心者, zenrinmapsapi, 地図api, 恐竜
・ZENRIN Maps APIを用いて、福井県立恐竜博物館に恐竜のマーカーを配置する方法を紹介している。
・必要なものは、ZENRIN Maps APIキー、HTML/JavaScriptの基礎知識。APIキーは無料トライアルで取得可能。
・実装手順としては、まずZENRIN Maps APIをロードし地図を表示、福井県立恐竜博物館を中心座標に設定。
・ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドンのカスタム画像マーカーを配置。
・初心者向けに解説されており、手軽に地図APIを使った実装を体験できる。
ド素人がClaudeと2人3脚でばんえい競馬AI予想アプリを作っちゃった話
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タグ : python, 初心者, ポエム, アプリ開発, lightgbm
プログラミング素人がClaudeの支援を受けて、ばんえい競馬のAI予想アプリを開発した。Claudeはコード生成だけでなく、プロジェクト全体の進行管理にも役立った。アプリは、ばんえい競馬のレース情報を自動/手動入力し、LightGBMを用いてAIによるレース結果予測と自然言語による解説を生成する。さらに、BeautifulSoupを用いたスクレイピングでレース情報を自動取得する機能も備えている。開発はPython、tkinter、Anthropic API(Claude)などを用いて行われた。
エンジニア同士の図解コミュニケーション技術
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エンジニアの円滑なコミュニケーションのために、図解は重要である。抽象的な概念や専門用語が多い技術的内容を、図解によって視覚化・具体化することで、理解の速度と正確さを向上させ、認識のギャップを埋められる。テレワークでは、Miro、FigJam等のオンラインホワイトボードツールや画面共有でのライブドローイングが有効である。対面ではホワイトボードやノートを活用し、参加型の図解や、A3用紙、T字型レイアウトなどの工夫で効果的な共有を行う。図解作成時は階層構造、フローチャート、ネットワーク図などの構造化パターンを参考に、シンプルで分かりやすい表現を心がける。
OCI Object Storage:API Gatewayを利用した静的ウェブサイトホスティングをやってみた
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タグ : oracle, oci, objectstorage, apigateway, oraclecloud
OCI Object Storageは静的ウェブサイトホスティングをネイティブサポートしていないが、API Gatewayと組み合わせることで実現できる。必要なサービスはObject StorageとAPI Gateway。前提条件として、API Gatewayを作成するパブリックサブネットが必要で、セキュリティリストで443ポートへの接続を許可する必要がある。
Mistral OCR API を使って PDF からテキストを抽出する
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Mistral OCR APIを用いて、PDFからテキストを抽出しMarkdown形式で保存する方法を紹介している。Mistral OCRは高精度でレイアウトを保持したテキスト抽出が可能なOCRエンジンである。記事では、ローカルPDFをアップロードし、OCR解析を実行、取得したテキストを保存するPythonスクリプトを解説する。まず、MistralのPython SDKをインストールする必要がある。
2025-03-08 5:21:09 AM 時点の情報です。