はじめに
この記事はPlayCanvasでカメラを45個表示する方法を紹介します。
先日、DCEXPOでLooking Glass 8Kを見てPlayCanvasでも実装できそうなのでは?ということで一応カメラを45個並べる方法を紹介します。
スターターキットを使用して新規プロジェクト作成を作成する
PlayCanvasの公式サイトから登録をして新規プロジェクト作成を作成します。
https://playcanvas.com/
PROEJECTS → Model Viwer Starter Kitを選択
カメラを追加
PlayCanvasのヒエラルキーからCameraを追加します
ViewPortの設定をする
ViewPortにカメラの表示する位置に合わせた値に設定します
カメラの複製をする
これができたらあとはひたすら45個カメラを追加します。
Shift + クリックで複数選択ができます
3DモデルをPlayCanvasのキャラクター サンディーちゃんに置き換えて起動したものがこちらになります。
今回作成したプロジェクトプロジェクト
PlayCanvasでカメラを45個並べて表示する https://t.co/JWV1ZtHh1s
— はが (@Mxcn3) November 20, 2019
カメラに
PlayCanvas開発で参考になりそうな記事の一覧です。
入門
- PlayCanvas入門- モデルの作成~ゲームに入れ込むまで
- JavaScriptでスロットを実装する。【PlayCanvas】
PlayCanvas Editorに外部スクリプトを読み込む新機能が追加されたので開発方法を考える。- Reduxを組み込む
その他の記事はこちらになります。
その他関連
- PlayCanvasタグの付いた記事一覧
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