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ライブ配信/ビデオ通話SDK(Agora)を使用したサービスのアイデアを大募集!【PR】V-CUBE
https://qiita.com/advent-calendar/2021/agora

参加 12月2日の記事です。

これまで、対外的な遠隔教育、演習教育などを実施してきました。

演習型の教育では、1人作業、3人ごとの少人数での班での議論をしてもらい、全体への淡海を、人の組み合わせを入れ替えた3度実施するという方法を採用しています。

100人ほどの人数で、実施したことがあります。

3分の1の時間は個人作業、
3分の1の時間は少数による班演習、
3分の1の時間は説明と報告および補足

大変なのは、人の組み合わせで、なるべく方向性、経験、組織が違う人を組み合わせた方が効率的であるという経験則があります。

少数演習組み合わせ

具体的には、全員の属性を横顔(profile)として管理する機能と、
その横顔の距離が大きくなるように、全員から3人づつの組み合わせを作成する機能です。

卒業した学校の学科、得意な科目、不得意な科目と、
仕事で実施している作業内容、得意な作業、不得意な作業。
それぞれの経験年数と成果の報告例などがあるといいかもしれない。

集まった人の種類によって、この項目が縦横無尽に設定でき、それぞれの公開情報から自動入力できるとよい。

少数の会合と記録

いくつかのテレビ会議システムでは、少数の部屋を作る機能がある。
それを、少数演習組み合わせ機能と連動して、ある時間になったら自動的に開始できるとよい。

少数で議論した際の内容は、記録することを前提とすると話し合えないこともある。
記録しないと大事なことが、どこにも記録がない状態になるかもしれない。

報告

最初に個人で作業した内容を、少数の演習相手に開示できる機能が連動すると嬉しい。

全体への公開の可否や、少数でもその時間が過ぎたら非公開にできる機能があると嬉しい人がいるかもしれない。ひとまず機能として用意し、やってみるというのは、システムを複雑にするだけだろうか。

少数で作業した結果を、全体に報告する際には、整理した内容を全体に開示できる機能があるとよい。

参考資料

@kazuo_reve ワークショップ「ソフトウェア開発におけるHAZOP入門」の結果

自己参考資料@qiita

@kazuo_reve「ワークショップ「ソフトウェア開発におけるHAZOP入門」の結果」の分類

ちょけねこ たんじょうびのおくりもの

効率的なHAZOPの進め方

安全分析(HAZOP)の際の声かけ。安全(20)

交通事故死を減らすのにプログラマが協力できる仮説10選(書きかけ)

自己参照@slideshare

安全分析における HAZOP-TRIZ連携の試み

安全・安心分析の HAZOP による統合的運用

安全分析において、HAZOP, FMEA, FTAの組み合わせによる リスクアセスメントの進め方の検討

精度より成果。

最後までおよみいただきありがとうございました。

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