この記事では、Windows 10にLaravel 5.7の開発環境を1から構築し、サンプルアプリを作成し、ドメイン名のついたレンタルサーバーで動作させるところまでをゴールとします。
1つの記事ですべてカバーできないので、いくつかの記事に分けて少しずつ投稿していく連載にしていきます。連載は~~2018年11月から2019年1月の期間を予定しています。~~2018年12月14日に前倒し。
なお、筆者はアメリカで開発業務を行っているため、選択するトレンドなどはアメリカ主体となります。
環境
開発環境は、2018年11月時点最新の以下のソフトウェアで構築します。
- XAMPP 7.2.12
- PHP 7.2.12
- MariaDB 10.1.37
- Apache 2.4.37
- Laravel 5.7
記事一覧
- XAMPPでPHP+MariaDB(MySQL互換)環境を構築する 2018年12月版
- XAMPPをインストールしてPHPとMariaDBが使えるようにする
- Visual Studio CodeでXAMPPのPHPコーディング環境を作る
- XAMPPのPHPをXDebugでデバッグできるようにする
- XAMPPのMariaDBを管理するためHeidiSQLを導入する
- XAMPPのPHPからMariaDBを操作する
- XAMPP上にLaravel 5.7をインストールする 2018年12月版
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Laravel 5.7をインストールする
- Composerをインストールする
- Laravelをインストールする - XAMPPのApacheでLaravelを表示できるようにする。
- Laravel用にVisual Studio Codeのおすすめ拡張機能を導入する。
- XAMPPで動くLaravelのサンプルアプリを作成する。
- Laravelアプリ用のデータベースの作り方
- LaravelでCRUDを作る
- Laravelアプリケーションをレンタルサーバーで動作させる