ISSUEに移動しました。
その後の情報も配信してるのでぜひご購読お願いします。
最近、開発をブースト🚀する issueから始める開発プラットフォームの「ISSUE」をプレリリースしました。
400名のユーザー様に登録していただき月間売上100万円を達成することができました。
そこで今回はエンジニア出身でプロダクトを作り、
売上を上げる方法を書いて他の方がサービス開発をした時に再現できるように情報を残しておきます。
特にエンジニア出身だと営業ができず詰むことがあるので、
(営業と呼べるようなものではありませんが)そういった方々の一助になれば幸いです。
他サービスを応援する
与えてもらう前に、まずは自分からgiveしてみましょう!
他社サービスを応援することで、ゆくゆくは自分にも返って来ることがあります。
積極的にSNSなどで他サービスを応援していきましょう!
自分が顧客になり声をかけられるのを待つ(2~3社獲得)
これは意図せず起きたことですが、
yentaやbosyuで副業を探している企業の方に声をかけられる時がありました。
その際サービスの紹介をさせていただきました。
そこからツイートやリリースをシェアしてもらいました。
知り合いのCTOや経営者にピッチする(10名~獲得)
直接発注にはつながらなくてもCTOや経営者にお話しすることをお勧めします。
なぜサービスを使ってもらえないのかには必ず理由があり、その1つに
サービスの中身を知ってもらえてないからというのもあります。
起業の科学、田所さんのマーケティングの極意の動画の中にもお話しが出ていました。
マーケティングの極意
ピッチは自然にサービスについて知ってもらえる機会になるので、
そのまま発注につながったりします。
発注につながらなくても、
知り合いにシェアしてくれたりしてユーザーの獲得につながることがあります。
事業で得た知見を積極的に公開する(100名~獲得)
登録してくれたエンジニアに対してヒアリングを行いました。
単価やお金に対する関心は高く、Qiitaではトレンド1位やはてブの総合とテクノロジー部門でも1位を取りました。
twitterでたくさんの方にツイートしてもらってユーザー登録につながりました。
VCとお話しする
メールをいただいてジャフコのご担当者の方とお話しをしました。
そこで、プロジェクト単位で仕事を発注するのがトレンド?だったり、類似企業がどのように集客を行ったりしたのかを知ることができました。
投資家の認知を取ることで、投資先企業などにもサービスが伝わる可能性もあるのでおすすめです。
競合サービス利用ユーザーに声をかける(200名~獲得)
これはネットにもよく落ちている情報ですが、
同じようなニーズを持つ人びとの問題を解決する競合サービスを探し、利用者に声をかけます。
例えば、ISSUEでは副業/復業したいエンジニアさんに登録してもらいたかったので、
シューマツワーカーさんをtwitterでフォローしているエンジニアさんに声をかけました。
返答率がとても高かったです。
他社のslackでしっかり自己紹介してみる(2~3名獲得)
自分が何をしてる人かを自己紹介に書いたり、
みんなに知ってもらうとそこから登録してくれたりします。
迷惑にならない程度にやってみるのがおすすめです。
(@ hereなどで全体に通知させるのは絶対にやめましょう)
話題性を取り入れて、バズった記事を大いに参考にし記事を投稿する(10名~獲得)
事業の仮説検証を行う時にノーコードを使いました。
ノーコードの記事が話題になってる時期でしたので、流れに乗って記事を書きました。
バズった記事のタイトルの書き方や内容のフォーマットを寄せるとしっかりバズります。
参考にした記事↓
【翻訳】外注したら約400万円かかるシステムを、コーディングなしで自前でつくったお話
自分で書いた記事↓
1人で開発したら数ヶ月かかるマッチングサービスを、ローコード・ノーコードで3日で作った(Airtable/Notion/Zapier/Sendgrid/Firebase)
DMは2回以上送る(20名~獲得)
何回も送られる方は困るかもしれませんが、
DMの内容は結構みられてるので何回も送ると効果的です。
興味を持ったタイミングで登録してくれます。
普段、フリーランスエージェントからtwitterでDMが来ますが、
2回以上送ってくるエージェントはこれまで1社しかありませんでした。
セールスアニマルになろうによると、少なくとも6回はコンタクトを取ろうとのこと。(111ページ目にあるスライド)
ちょっとしたコミュニティを探して連絡する(20名~獲得)
「github メルカリ」のようにぐぐると、会社のOrganizationが出てきます。
所属してるエンジニアさんにメッセージを送ることができました。
エンジニア以外の業界でもこういったサービスのちょっとしたコミュニティを調べると活用できるかもしれません。
twitter広告を打つ(20名~獲得)
MENTAの入江さんがサービスリリース前にメンター200名を集めたそうですが、
その時にtwitter広告が効果的だったと初期サービスのコンテンツとユーザーをどうやって集めるか。MENTAの事例から考える。に書いてありました。
うまく効果検証・運用できなかったのと関係ない人がいいねしてくることが多くなったので途中でやめてしまいましたが、
自分でも2万円ほど使ってみて登録者が増えたので効果はあったかなと思います。
PRTIMEを月4回うつ(週1投稿)
定額制テイクアウトアプリ「POTLUCK」のPR担当をしている椿原さんが月2回以上プレスリリースをして成果を出したとnoteに書いていました。
その椿原さんは出資元のCAMPFIREやNOWの代表をされている家入さんからアドバイスを受けて行ったとのこと。
「PR TIMESで、月2回以上プレスリリースを出す」から始めてみたら起こったこと。
スタートアップにおける広報の重要性については、Fukuoka Growth NextチャンネルのStartup Conference CALLING Vol.2 ~ 縁/EN ~でタイミーの小川さんも話しています。今ある社会課題を解決できるサービスだと、メディアにプレゼンしてテレビで取り上げてもらった結果、通常は1000万円かかる2万人のユーザー獲得を一気に行うことができたと。
こちらはまだ、そこまでプレスは出せていませんが、
結果が出たら追記します。
以上です!
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