俺のカレンダー2024
今年の活動の知見共有用です。
目的
(順不同ですが、振り返りで数字が見えた方が分かりやすいので振ります)
- エンジニア講師人材を増やす
- エンジニアの新しいキャリアパスとして、エンジニア講師を提案する
- エンジニアが講師をする楽しさやポイントを実体験から解説する
- 最高のアウトプットはカンファレンスにスタッフとして参加すること!をPRする
25日追記: 振り返り
- 見送り
- ややできてる
- できてそう
- できてない?
- イベントレポートは多く書いたが、読み返すとスタッフ目線がなかったかも…?
25日の記事に全部書いてますが、書いている途中で目標を見失った感があります。
背景
フリーランスとしてエンジニアリング事業とエンジニア人材育成事業を展開しておりますが、2022年に育成事業としてデジタルスキル標準(DSS)が示され、今もなおアップデートがされ続けています。
私もエンジニア人材育成事業を「IT/AI/DX人材育成事業」と形を変えてデータアナリスト方面にも活動を広げました。
その結果、ただのエンジニア教育から研修内容の幅を大きく広げることになったため、人材研修のコンサルティングへの需要を感じております。そして、Train the Trainer(以下、TTT)を体系的に実施する必要を強く認識しました。
また、研修会社こそ多くありますが、まともにTTTを実施しているのは多くはありません。
特にAI領域においては最新技術をキャッチアップし、来月使えなくなってしまっている知識や技術を教材化するための動きが早くならない事には、直接的な指導が難しいという側面もあるからです。
本カレンダーでは、最新のエンジニア研修と今後DX推進も見据えたデジタル人材育成の課題、また範囲を学生向けの新しい教育指導要綱、具体的には「情報Ⅰ、情報Ⅱ」の科目と小中学校でのアルゴリズム教育も含めて、IT教育の難しさや課題、そして解決アプローチを模索していきます。