この投稿の目的
日記みたいなものです。
前回に引き続き、Qiitaで見つけた初心者用講座を進めます。
やったこと
- @kaki_kさんのPython Django入門 (4)から「入門(5)」まで
- 書籍管理アプリを作っていくチュートリアル的なもの:とりあえず完走
- 親モデルに紐づく子モデルのCRUD処理
- (6)のJSON処理は、JSONの知識が皆無なので後回し。いずれ書籍APIとか引っ張ってこれるレベルになったらもう一度見る(書影はやっぱりほしいのでがんばる)
ちょっと理解がすすんだこと
- _で始まる変数・メソッド:アクセス制限(強制力なし)
- _ふたつで始まる変数・メソッド:アクセス制限(強制)=プライベート(Markdownのエスケープがうまくできないので「ふたつ」と表記してます…)
- 関数の引数を*で始める(*argsが一般的):複数の引数をタプルで受け取る
- 関数の引数をアスタリスクふたつで始める(*ふたつkwargsが一般的):複数の引数を辞書で受け取る(Markdownのエスケープがうまくできないので「ふたつ」と表記してます…)
- タプルはリストに似ているがリストよりも制約が多い(原則要素を追加削除変更・sortできない)⇔代わりに中身を固定したいときに便利、計算も少し早い
- 1要素のタプルには , が必要
- パッケージ=モジュールと_init_.pyを含むディレクトリ
- モジュール=クラスと関数を書いたファイル、だと思えばよい
- 理解の順番はurls→views→models→templateだが、作業の順番はmodels(どんなDBなのか)→(マイグレート)→views(何をどうリターンするのか)→urls(viewのファンクションが決まっていないと書けない・必要なhtmlが確認できる)→template(urlsに従って作るだけ)がやりやすい
- モデルのverbose_nameはadmin上で表示されるカラムの名称設定
- urlpatternでnameを設定しておくとHTMLから呼び出しやすい
- モーダルダイヤログについて
わかってないこと
- book_idの有無はどこで見ているのか
- HTMLタグへの組み込み方(この辺は先日購入した本でもう一度勉強)
- formとviewでのDB操作まわりの記述全般
講座に従って一通り作り終えた後、作業手順を思い出しながら、順番にコードを眺め、実際にどういう処理が行われているのかイメージを付けました。
リクエストが行って、urlsがルーティングし、viewがmodelを操作し(modelはどう定義されているかも確認)、どのhtmlに渡しているか。
html上では何がどう表示され、どこにリンクが返っているか。リンク先はurlsでどこにまとめられていたか。
回を重ねるごとになんとなく全体が見えつつありますが、ゼロから作れるレベルには程遠い。。
1行1行わからないことを調べながら、当面は反復練習をしたいと思います。
この講座でできた書籍管理アプリは手を入れれば作りたいものにしていけそうな感じがするので、しっかり習得しておきたいと思います。
<次の一歩>
<牛歩的経緯:自宅環境構築>
自宅待機を有効活用する① ~思い立ちからゴール設定まで
自宅待機を有効活用する② ~LET'S NOTE CF-W8のHDDをSSD換装する話
自宅待機を有効活用する③ ~2020年、ようやくXPをWin10に
<牛歩的経緯:Djangoと仲良くなる>
素人python日記① ~Django導入までの思考回路
素人Python日記② ~Djangoガールズのチュートリアルをやる(初日)
素人Python日記③ ~Djangoガールズのチュートリアルをやる(2日目)
素人Python日記④ ~Djangoガールズのチュートリアルをもっかいやる(6日ぶり3日目)
素人Python日記⑤ ~参考書を手に取ってみる
素人Python日記⑥ ~ネット上にある講座をなぞってみる