この投稿の目的
日記みたいなものです。
Djangoガールズにおさわりする
これ(【Python】でWebアプリをがっつりやるならDjango一択な4つの理由【初心者向け】)を読んでいると、
>特にDjangoジャンゴガールズは、『Django(ジャンゴ)』やっている人は必ずと言っていいほど通る有名なチュートリアルのようです。
とのこと!
ちょっとCCガールズみたいで名前も魅力的だし、やってみよう!ということで、Djangoガールズのチュートリアルをとりあえずやってみることにしました。
(記事には続いて「ガールズって言ってるけど女の子の要素まったくない」と書いてあり、名前の件はぬか喜びに終わることとなりました)
Djangoガールズ初日にやったこととわかったことなど
「やったこと」といってもチュートリアルに従って進めただけです。
このチュートリアルでは、Djangoの導入からWEB上に管理者機能付きのブログを公開するところまでをやるみたいです。すごい!
やったこと
- Djangoのインストールから、デプロイまで(チュートリルのメニューでいうところの「はじめに」から「デプロイ!」まで
- It Works!という表示が出るWEBページが公開できた(この時点ではブログのブ文字もない)
- 理解が遅いせいもあるかもしれないが、6時間くらいかかった
おぼろげにわかったこと
- 仮想環境と本番環境の違い
- 仮想環境はマシン上で動かしている
- 仮想環境(ローカルリポジトリ)で作ったコードは、保存(commit)してから、「GitHub」というWEB上の倉庫(リモートリポジトリ)に連携する(PUSH)
- 本番環境で、GitHubのコードを取り出し(PULL)、デプロイする
- このチュートリアルでは、本番環境を「Pythonanywhere」で行っている
- Pythonanywhereは、容量の小さい1つのアプリまでなら無料で運用できる
- url.pyにはURLを受け取ってどうするか記述するところ
- views.pyはその後どこを見に行って何を返すか定義するところ
- templateはその結果をブラウザでどう返すか決めるところ(今日の段階では未登場。HTML?)
ほぼわかってないこと
- urls.pyをつくったらviews.pyもセットで作る必要がある?めんどくね?
- そもそもの基本構文(if文とfor文、演算子のチュートリアルはあったものの、なんで「:」を付けるのか、とか、各ファイルの先頭の「from ~ import」が何をしているのか全く分からず
- manage.pyが何者なのか
- 「manage.py runserver」とかのコマンドは覚えるしかないの?
- というかわからないことだらけ(チュートリアルに従っていくとそれは指示通りの結果が出るけど、「なぜこう書くの・こうするの」がわからない)
わからないことだらけですが、まだチュートリアルも途中だし、こういうのは大体一発でわかるもんではないので、あまり焦らずに先に進むことにします。
<次の一歩>
素人Python日記③ ~Djangoガールズのチュートリアルをやる(2日目)
<牛歩的経緯:自宅環境構築>
自宅待機を有効活用する① ~思い立ちからゴール設定まで
自宅待機を有効活用する② ~LET'S NOTE CF-W8のHDDをSSD換装する話
自宅待機を有効活用する③ ~2020年、ようやくXPをWin10に
<牛歩的経緯:Djangoと仲良くなる>
素人python日記① ~Django導入までの思考回路