この投稿の目的
日記みたいなものです。
前回まで、djangoガールズのチュートリアルを2週してみて、主要なファイルの役割とか、触っていく手順みたいなものはぼんやりわかってきました。
ただ、それらの中身についてはさっぱりで、親愛なるグーグル先生に頼るも、あまり体系的にはわからず。
そこで、ひそかにローコスト習得を目指していたけれど、参考書を買ってみることにしました。
買った本
「動かして学ぶ!Python Django開発入門」を購入。
購入理由
- 表紙に「パイソン」「ジャンゴ」と読み方がふってある(しんせつ)
- 作りながらすすめていける
- コードごとに解説がされている(一番重要)
- 使用するサービス/ソフトと、その目的が最初に一覧化されている(後出しされるのはキライなので、すごくありがたい)
なお、本書を完走すると、会員制のWebアプリ(ユーザーがログインして日記等の投稿を行う)ができる模様
やったこと
- 本書のP139まで
- 前半はほとんど座学(でもこれがありがたかった)
- 後半はトップページ(静的ページ)を作るまで(urls,views,templates,htmlを簡単に作っただけ)
- 最終的につくりたいものの設計図をスケッチ(本で作ろうとしているアプリではなく、当初の個人的な目標(書籍管理)の遷移図・必要項目などをラフスケッチしました)
- 所要時間:丸一日
ちょっと理解がすすんだこと
- 各ファイルの中身や書式(chapter2(djangoの概説)で説明されていて、知りたかった「この変数は何か」「なぜここでこの関数がいるのか」がようやく、少しだけわかった)
- 設計図の重要性(頭の中がすっきりした。初心者として、最低限まず作っておきたいところと、そのあと追加していけばいいところが明確化)
- 関数ベースのビューとクラスベースのビュー
やっぱりわかってないこと
- 本書の前半で説明された書式については眺めただけで身についていない(必要に応じて戻ってくるべき場所がわかったので前進感はある)
- 本書では関数ベースのビューにはほとんど触れないらしい…。ネット上に展開されてるチュートリアルは関数書いてるものが多いような。今はサクッと作るよりも中身を理解することを大事にしたいのだけど、大丈夫か…?
本を買ってみて
よかったと思います。WEB上の無料チュートリアルも十分勉強になるけど、ビジュアル的に体系的だし、見たいところにすぐ戻れるし、手元にあるとやっぱり安心します(感覚古い?)。
なお、選んだ本の難易度がどうだったのかはまだよくわかりません。途中、自分のレベルよりもちょっと高いものを選んでしまったかと思うような記述も少なからずあります。
ただ往々にして1度では理解できないものだと思うので、深く考えずにあとで戻ってくることにします。
不安もありながらですが、なんとか本書の3割くらいまできたので、この調子で進めていこうと思います。
<次の一歩>
素人Python日記⑥ ~ネット上にある講座をなぞってみる
<牛歩的経緯:自宅環境構築>
自宅待機を有効活用する① ~思い立ちからゴール設定まで
自宅待機を有効活用する② ~LET'S NOTE CF-W8のHDDをSSD換装する話
自宅待機を有効活用する③ ~2020年、ようやくXPをWin10に
<牛歩的経緯:Djangoと仲良くなる>
素人python日記① ~Django導入までの思考回路
素人Python日記② ~Djangoガールズのチュートリアルをやる(初日)
素人Python日記③ ~Djangoガールズのチュートリアルをやる(2日目)
素人Python日記④ ~Djangoガールズのチュートリアルをもっかいやる(6日ぶり3日目)