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【2026年4月最新】Google Cloud 認定「全冠」達成まとめ 〜今だけ15冠〜

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Last updated at Posted at 2026-04-23

1. はじめに

みなさんこんにちは!

2026年4月に日本語版が提供された Professional Security Operations Engineer (PSOE) に合格したことで、現在取得可能な Google Cloud 認定資格をすべて取得しました。

現状、Google Cloud の全冠認定(All Certification Holders)の対象は14種ですが、私は 2024年末に試験が廃止された Professional Google Workspace Administrator (PGWA) を有効期限内で保持しています。
この資格が期限を迎える2026年5月初旬までの短期間ではありますが、新旧含めた全15種の認定をコンプリートした状態となります。今だけ15冠です。

本記事では、この節目における記録を残すとともに、これから各資格の取得を目指す方向けに、最新の試験傾向や学習リソースをまとめた「インデックス」として機能させることを目的としています。

更新履歴

2026/6/5 下記の合格体験記へのリンクを追加しました。
・Professional Cloud DevOps Engineer
・Professional Security Operations Engineer
・Professional Cloud Security Engineer

2. Google Cloud全冠認定について

Google Cloud Japan では、すべての認定資格を保持するエンジニアを対象とした表彰プログラム 「Google Cloud Partner All Certification Holders」 を実施しています。

主な応募要件は以下の通りです(※昨年度実績に基づく)。

  • パートナー企業への所属: 応募から発表時点まで、Google Cloud Partner Advantage プログラムに参加している企業に所属していること。

  • 全対象資格の保持: 審査期間終了時点まで、Google Cloud が指定する対象認定資格をすべて有効な状態で保持していること。

昨年度(2025年版)のスケジュールは以下の通りでした。

  • 2025年8月18日: 応募開始案内
  • 2025年11月5日: 受賞者発表

詳細は公式ブログにまとめられています。

Google Cloud Partner All Certification Holders 2025 応募開始

Google Cloud Partner All Certification Holders 2025 受賞者発表

2026年の募集も昨年通りであれば夏頃に案内があると予想されますが、新設された PSOE が要件に加わることが想定されるため、早めの準備を推奨します。

3. Google Cloud認定資格一覧

Foundational レベルが 2 種、Associate レベルが 3 種、Professional レベルが 10 種、計 15 種となります。
私は昨年、「Google Cloud Partner All Certification Holders 2025」として認定されましたが、クラウドの世界に「ゴール」はありません。技術の進歩、試験ガイドの改訂、そして新試験の登場と、認定資格も常に変化し続けています。

今後、更新時期を迎える資格がいくつかあるため、再受験のたびに合格体験記を投稿し、本リストの URL を更新していく予定です。Google Cloud 資格取得を目指す方は、この記事をインデックス(ハブ)として活用いただければと思います。

# 資格名 略称 合格体験記リンク
1 Cloud Digital Leader CDL 保持(現役)
2 Generative AI Leader GAIL 合格体験記
3 Associate Cloud Engineer ACE 保持(現役)
4 Associate Data Practitioner ADP 保持(現役)
5 Associate Google Workspace Administrator AGWA 保持(現役)
6 Professional Cloud Architect PCA 合格体験記
7 Professional Data Engineer PDE 合格体験記
8 Professional Cloud Developer PCD 合格体験記
9 Professional Cloud Network Engineer PCNE 合格体験記
10 Professional Cloud DevOps Engineer PCDE 合格体験記
11 Professional Cloud Security Engineer PCSE 合格体験記
12 Professional Cloud Database Engineer PCDBE 2026年7月更新予定
13 Professional Machine Learning Engineer PMLE 2026年7月更新予定
14 Professional Security Operations Engineer PSOE 合格体験記
15 Professional Google Workspace Administrator PGWA 廃止

合格体験記を参照される際の注意点
各記事は執筆時点の情報を基にしています。Google Cloud の試験では、ガイドの改訂や試験ベンダーの変更が行われるため、リンク先の情報が最新の傾向と異なる場合があります。受験の際は、必ず公式サイトの最新の試験ガイドを併せてご確認ください。

※「保持(現役)」の資格について
過去のサイクルで取得済みであり、現時点での個別の記事執筆予定はありません。各試験の概要については公式ドキュメント等をご参照ください。

2026年4月時点の Credly バッジ一覧

Credly_Google_all.png

4. 全方位の認定取得から見えてきたもの

Google Cloud の認定資格を全方位にわたって網羅したことで、単一の領域だけでは気づけなかった「プラットフォーム全体の一貫した設計思想」をより深く理解できるようになりました。

資格取得の「順番」について

「どの順番で取るのが効率的か」という質問をいただきます。私個人の考えとしては、「基本を除けば、順番に正解はなく、興味があるもの、あるいは業務で必要なものから挑むべき」と思っています。土台(ベース)として Associate Cloud Engineer (ACE) は最初に押さえておくことを推奨しますが、それ以外はどのドメインから入っても問題ないと思います。

また、「Associate は Professional の下位互換」と思われがちですが、必ずしもそうではないと私は感じています。例えば、Associate Data Practitioner (ADP) と Professional Data Engineer (PDE) は、カバーする業務領域の範囲や深さが異なり、それぞれに独自の重要性があります。 片方がもう片方の完全な下位互換というわけではないと考えています。

取得の順番に縛られず、目の前の課題に直結するドメインから深く掘り下げ、そこを起点に周辺領域へ知識を広げていく。その方が、結果として実務に即した「生きた知識」が身につき、モチベーションも維持しやすいはずです。

ドメインの相関性とアーキテクチャの深化

各ドメインを個別に深く掘り下げていくと、やがてそれらが「線」でつながる瞬間が訪れます。例えば、最新の PSOE (Security Operations) で求められる運用監視の知識は、PCNE (Network) で培った通信制御の理解や、PCDOE (DevOps) におけるSREの考え方と密接にリンクしています。
全15種を制覇することは、点在していた知識を有機的に結合させ、最適なシステム構成を導き出すための「多角的な視点」を手に入れるプロセスであると感じています。

5. まとめ

2026年4月現在、新旧合わせて15種の認定を保持している「今この瞬間」の記録をまとめました。この後、一部の資格から有効期限を迎えていきますが、私にとって「全冠」は一度達成して終わる称号ではなく、変化し続けるクラウドテクノロジーに同期し続けるための「継続的なプロセス」と考えています。
今後、各資格の更新タイミングに合わせて、最新の試験傾向を反映した合格体験記を順次アップデートしていきます。この記事が、これから Google Cloud の世界を冒険する皆さんのインデックスとなり、一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

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