1.はじめに
こんにちは!
Generative AI Leader 試験の日本語版が提供されました。
Google Cloud Next Tokyo 25 が、2025年8月5日、6日に開催され、DAY1 基調講演の中でも日本語化対応についてアナウンスされており、さっそく受験し無事に合格することができました。
本稿では、Generative AI Leader 取得に向けた具体的な勉強方法、試験対策、そして試験当日の体験談まで、合格に必要な情報をまとめました。資格取得を目指す方の参考になれば幸いです。
Google Cloud Next Tokyo の詳細については、こちらをご確認ください。
#googlecloudnext
2.Generative AI Leader とは
Generative AI Leader 試験は、Google Cloud が提供する認定資格試験の1つです。
当試験は、2025年5月14日に一般公開された比較的新しい資格です。
生成AIの技術的知識だけでなく、ビジネス戦略や倫理的側面を理解し、組織内で生成AIの導入と活用を主導できるリーダーを認定することを目的としています。Google Cloud 認定資格でありながら、非技術系のビジネスパーソンも対象としているのが特徴です。
3.Generative AI Leader 試験の概要
試験概要は下記となります。
・試験時間 :90分
・言語 :英語、日本語(日本語対応されました!)
・試験の形式:50~60 問の多肢選択式問題
Generative AI Leader の詳細は、こちらをご確認ください。
合わせて「試験ガイド」と「学習ガイド」も日本語化されていました。
4.具体的な学習方法と使用教材
下記を参考に学習を進めました。
学習期間は3週間程度です。英語版での受験を予定していましたが、日本語版でも同等の学習時間で対応可能と思います。
参考書籍
公式サイトで提供されている「試験ガイド」と「学習ガイド」を読み込むことが重要であると感じました。もちろんですが、要点をおさえた内容となっており、まずはこちらを確認することを強くお勧めします。
模擬試験
公式サイトで提供されている「模擬試験」です。
すべてで27問あり、こちらも日本語で提供されていました。 問題の傾向や、本番試験の雰囲気をつかむためにもこちらの実施は必須と思います。
試験終了時には、正誤の他、各選択肢のフィードバック(解説)も記載されているため、こちらの解説を確認することでも知識が深まると思います。
Udemyの教材
英語版試験の一般公開から日が経ったため、Udemyでもいくつかのコースが提供されているようです。あまり惹かれるものがなかったため利用しませんでした。
NotebookLMを活用した模擬問題
私は、NotebookLMでサンプル問題を生成させ、その問題を理解することで受験対策としました。詳細はこちらの記事で紹介しております。
ご参考いただけると幸いです。
NotebookLMでは、指示を与えるたびにランダムに問題が生成されるため、納得いくまで問題を解くことができます。個人的には、サンプル問題を200問ほど生成してもらえば試験対策としては十分な気がしています。
注意点としては、一度にたくさんの問題を生成させようとすると正常に動作しなくなる可能性があります。
5.本試験の感想
今回はオンライン監督で受験しました。
試験開始前に、PC環境のチェック(通信強度、マイク・カメラの動作)と顔写真の撮影、本人確認書類のチェックがあります。その後、オペレータとチャットで試験の注意事項についてやりとりがあります。特に問題がなければ試験開始となります。
試験問題数は45問で、90分あれば余裕をもって取り組めると感じました。難易度については、事前の学習がしっかりできていれば、十分に合格を狙えるレベルだと感じます。出題された問題は、単なる用語の定義を問うものではなく、「具体的なビジネスシナリオ」に基づいた問題も出題されました。また、生成AIの活用における「倫理的な判断」や「組織としてのガバナンス」に関する問題も出題されています。この試験は、単なる技術知識だけでなく、ビジネスリーダーとしての視点が求められていると感じました。
6.まとめ
Generative AI Leader試験は、単なる技術知識ではなく、ビジネス戦略や倫理的側面を問う実践的な内容でした。この経験を通じて得た学びは、生成AI時代を生き抜く強力な武器となることでしょう。
この記事が、皆様の合格の一助となれば幸いです。
