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Annual Report 2023: Ubuntu Weekly Recipe & Ubuntu Ideal Day

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2023年最後のUbuntu Weekly Recipeは、第794回の「Ubuntu Sway Remixで日本語入力を整える」でした。というわけで今年もまた、2023年に掲載されたUbuntu Weekly Recipeの記事をまとめてみます。

これまでのAnnual Reportは次の記事を参照してください。

2023年のUbuntu

2023年は「なんとなくコロナ禍が明けたっぽい?年」でした。制度的にも感覚的にもエマージェンシーな状態は脱して、各自ができる範囲で頑張るみたいな感じになった気がします。でも、はっきり明けたわけではなくて、コロナ禍が明けたらやることリストはまだ貯まる一方です。

技術的には名実ともに「AI元年」みたいな年でしたね。長年「元年」をやっている「デスクトップLinux」としては、出戻ってきた「AI元年」が今後何年続くか楽しみなところです。Ubuntuとしても生成AIはホットトピックではあるのですが、「Ubuntuならでは」という話はあまりなかったような気がします。今後何か出てくるのでしょうか。Recipe等でも取り扱いたいものの、今一つ方向性を考えられなくて悩んでいるところ。

Ubuntu Weekly Topics2023年を振り返ってみても、AIらしいことはほぼないことがわかります。いつも以上に無風の年だったような。新しい話題というと「Immutable Desktop」にようやく本腰を入れ始めたぐらいでしょうか。でも、あれからろくに開発進んでいないように見えるんですよね。11月ぐらいに「試せるようになったよ」ってアナウンスがあったぐらい?

Ubuntu Weekly Topicsでは吉田さんが年始にその年のUbuntuの予想を書いてくれていますので、そちらと照らし合わせて見直してみるのも楽しいでしょう。

あとUbuntu 23.04でデスクトップ版のインストーラーが新しくなりました。見た目はFlutterベースになって、内部的にはsnapパッケージを採用しています。これでリリース後にインストーラーに問題が発覚しても、インストール時にインストーラー自体を更新できるようになりました。Flutterベースにする意義は正直わからないのですが! 問題はLive環境の多言語対応ができていないことです。最近のCanonicalは多言語対応にはかなり消極的なので、24.04に間に合わせるかは未知数な模様。このあたり、まだ仕組みを十分に追いかけていられていないので、いい加減時間を作って見直したいですね。もしくは誰かにまとめて欲しいです。

あれ、思ったよりここに書くことがないな? 

そういえば日経Linuxが休刊になりました。雑誌全体が厳しい状態が続いているようで、Linux系だけでなくWEB+DB PRESSやDOS/V POWER REPORTも今年休刊になっていますね。出版数が多いLinux関連だとSoftware Designが最後の牙城でしょうか。最近はRaspberry Piとかスマートフォンのおかげか、I/OやInterfaceもなんとなくLinux寄りの雑誌になっている気がします。雑誌が少なくなって寂しいと思う方は、ぜひこれらの雑誌の定期購読をよろしくお願いいたします。特にこの手の雑誌の電子版はDRMがなく任意のリーダーで読みますし、場所を取る心配もありません。なんならローカルの検索の対象にもできるので、買うだけで価値が出てくるのです。ぜひ、ご検討のほどを。


さて、2023年のUbuntu Weekly Recipeは、2014年ぐらいから恒例となっているいくやさんによる第745回「Ubuntuとデスクトップ環境の2022-2023年」から始まりました。Ubuntu/GNOMEだけでなく、他のデスクトップ環境についても総ざらいしているので、Ubuntuや他のフレーバー、Ubuntu以外のLinuxディストリビューションのユーザーも、自分の使っているデスクトップ環境が一年でどう変わったのか振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。

2023年はこの第745回から第794回までの計50回の掲載でした。去年の47回より増えて、一昨年の50回と同じ数字です。

RecipeっぽいRecipe

Ubuntu Weekly Recipe」は「Ubuntuを活用するための、いろいろなレシピをお届けする」連載です。特にデスクトップアプリケーションを主体に紹介することも多いですが、複数のソフトウェアを組み合わせて活用したり、サーバーソフトウェアを使ったりすることもあります。ここではまず、デスクトップのUbuntuを活用する記事を紹介しましょう。

定番は便利なソフトウェアを紹介する形の記事です。代表的なものだと次の記事でしょうか。

どれも「やりたいこと」がまずあって、「それをUbuntuで実現するにはどうするのか」という話になります。この手の「どうするか」の部分は、年によって結構変わってきます。ソフトウェアが古くなってメンテナンスされなくなった、もっと良いツールがでてきた、新しいハードウェア・プロトコルに対応する必要があるなど、様々な理由で。よって本連載でも過去の記事の中には「今となってはもう使えない」方法も結構あるのです。

本連載では都度、「こういうことやりたいなら、今はこういう便利なものがあるよ」というのを伝えていきたいと思っています。ソフトウェアの変化のうち、最近の流行りは「xxxをRustで再実装してみた」みたいな感じですね。第763回の「RustDeskですいすい繋がるリモートデスクトップを実現する」なんかは、これまであった似たようなツールをRustで再実装してみたというものでしょう。しかもマルチプラットフォームに対応していることもポイントです。

リモートデスクトップ繋がりで、第773回の「RemoteBoxでさまざまなPCからVirtualBoxを遠隔操作する」もありました。こちらはVirtualBoxのフロントエンドの別実装という扱いのようです。

再実装用の言語としてはGo言語も人気です。第765回の「高度なことが簡単にできる多機能バックアップツール、Restic[前編]」と第766回の「高度なことが簡単にできる多機能バックアップツール、Restic[後編]」で紹介されたバックアップツールであるResticはGo言語で実装されていました。

もうひとつの定番記事が「Ubuntuをカスタマイズ」する話です。基本的なところだと次の記事があります。

第746回は昨年の第743回の続きです。年を越してしまいました。第743回は定番の使い方で、今回はより深入りする話です。第755回については、UbuntuのMOTDは魔改造されすぎていて「うざい」のでそれをなんとかしましょうという話です。SSHでログインすると数十行メッセージが表示されるのは、いくらなんでも多いと思うのですよ。

ちょっと変わったカスタマイズだと認証系です。

最近は特にWebの文脈においてパスワード認証をやめようという風潮があります。実際のところ完全にやめるのはなかなか難しいとは思いますが、それでもできるところから生体認証を使ったりもしくはパスワードと組み合わせる形が増えているのは間違いないでしょう。上記はそんな流れに対するUbuntuの扱いを紹介する記事です。いや2番目はちょっと違うか。Nextcloudはどんどん高機能になっていますよね。

Ubuntuにいおいて「Unity」と言えばデスクトップシェルのことなのですが、世間一般にはゲームエンジンのことを指します。そのUnityが2023年の半ばぐらいにライセンス料でどたばたしており、それにかこつけて紹介したのが第780回の「MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って、Ubuntuでゲーム開発」です。Linuxに限らず、ソフトウェアってのは自分で何か作るハードルが極端に低いので、もっと作ってみた系の記事を増やせるといいなぁって毎回言っている気がします。

2023年最後のいくやさんによる第794回「Ubuntu Sway Remixで日本語入力を整える」は、ちょっと変化球です。Swayは自分で一から設定してなんぼのウィンドウマネージャーであり、それはUbuntu Sway Remixも同じで、最低限のアプリランチャーとキーボードショートカットとテーマしか設定されていません。記事では日本語入力のハマりポイントも紹介してくれているので、これからSwayはじめるって人には役に立つでしょう。もしそういうの面倒だけどタイル型は試してみたいって人は、タイル型拡張機能が導入された、Ubuntu 23.10が便利です。あ、これRecipeで紹介していないな。

Ubuntuは一応コミュニティ主導で開発されているLinuxディストリビューションです。よって見つけた不具合は適切に報告することで、修正される可能性が高くなります。というわけで改めて紹介したのが第757回の「Launchpadを使ってUbuntuの不具合を報告しよう」です。最近、新学生・新社会人向けの記事書いてなかったなぁというのもあって、今回は不具合報告に特化して書いてみました。不具合を見つけるだけでなく、解析までしたいという人には第762回の「定番のデバッグ・調査ツールであるstraceでエラーインジェクション」も参考になるかもしれません。

そういえば、今年はAIがより一層注目される年でしたね。結局AI系の記事は書かなかった気がします。

買ってみた・インストールしてみた

Recipeの定番記事の一つが「新しいデバイスを買ってみた・Ubuntuをインストールしてみた」です。半導体不足が落ち着いてきたので、そろそろPCを慎重しようという人も多かったのではないでしょうか。あと「小型PC」がやたらと出るようになりましたよね。

去年から引き続き「格安のミニPC」がたくさんリリースされる年でした。結構玉石混交な状態ですが、MINISFORUMやBeelinkなど定番とも言えるベンダーも出ています。そんな中で水野さんが書いてくれたのが、第761回の「Alder Lake-Nで省エネPC生活」です。あれ、去年もやっていなかったっけ

元祖省エネ生活のいくやさんは、これまたミニPCを使って第785回の「Ubuntu 22.04 LTS/23.10とNucBox G3でお手頃PC生活」を書いてくれています。ミニPCは2.5GbEが2ポート搭載が当たり前になっていますよね。

いくやさんはもう一件、第747回の「Intel Arc A380をUbuntu 22.04 LTSで動作させ、oneAPIで高速化する」も書いてくれました。InteのdGPUでUbuntuを動かす記事は、日本語だとなかなかないのではないでしょうか。正直、IntelにdGPUを続ける体力があるのかは不明なのですが、Linuxカーネルに積極的にコミットしてくれる姿勢は頼もしいので、これからも続けて欲しいところ。

コロナ禍前後から始まった半導体不足もようやくゴールが見えてきました。特に今年はずっと品不足だったRaspberry Piシリーズの在庫がだいぶ回復した気がします。そこでリリース後もなかなか紹介できなかった、Raspberry Pi Zero 2を以下で紹介しました。

初代Pi ZeroではCPUアーキテクチャーの世代の都合でUbuntuは動かないのですが、Pi Zero 2なら動きますし、Ubuntuとしても公式サポート対象ですので是非試してみてください。シングルボードという意味では、RISC-Vもいろいろ出ています。UbuntuだとVisionFive 2がおすすめです。

これらの記事を書いたタイミングでは、UbuntuはまだVisionFive 2を公式サポートしていませんでしたが、今ではイメージも提供するようになったのでインストールもかんたんです。RISC-Vは今後も注目株ですので、Recipeでも折を見て触れていこうと思います。

サーバーとしてのUbuntu

Ubuntuが一躍人気ディストリビューションの一角を占めるようになったのは、紛れもなくデスクトップ版のUbuntuの使いやすさによるものです。しかしながらサーバー版のUbuntuも現在はCentOSやDebianと肩を並べる勢いで利用されています。そんなUbuntuサーバーのノウハウの紹介も、反応が良いカテゴリーの記事です。

Ubuntuを使うためにはまずインストールが必要なのですが、それを完全に自動化しましょうというのが上野さんが書いてくれた第787回の「PXEでサーバーの完全自動インストールを行う」です。Ubuntuサーバーのインストーラーは、自動インストール機能が用意されているのですが、自動化の設定を配布する仕組みまで含めて説明されているのがポイントです。ちなみに第764回の「UbuntuサーバーのLive用ISOイメージをカスタマイズする」では、インストールイメージそのものをカスタマイズする方法も紹介しています。

インストールしたサーバーを安全に保つという観点で書かれたのが、いくやさんによる第751回の「イマドキのVPSでUbuntuをセキュアに保つ」です。VPSではテンプレートという形でUbuntuイメージを用意されている場合も多いのですが、必ずしもセキュアな状態になっているとは限りません。テンプレートを使う場合は、この記事を参考に設定を再確認するのが良いでしょう。

サーバーはサービスがあってなんぼです。どんなユーザーにも便利そうなサービスのひとつが、オンラインストレージであり、その代表格がNextcloudです。セルフデプロイ可能なオンラインストレージとしては以前からownCloudというソフトウェアがあったのですが、ownCloudの政治的なごたごたによってownCloudをフォークする形でNextcloudが誕生します。ownCloudとNextcloudは袂を分かってしまったわけですが、ownCloudはownCloudで進化を続けているようです。というわけで、ownCloudの最近の状況を紹介してくれたのが、いくやさんによる次の記事です。

Go言語で書き直すとはなかなか思い切った対応です。ちなみにいくやさんは、第778回の「Nextcloud Passwordsでログイン情報の記憶をアウトソーシング」にて引き続きNextcloudの便利機能も紹介してくれています。

クラウドでもVPSでも、インターネット越しにサービスを提供するのであれば、今となってはもうTLS対応は欠かせません。個人がHTTPS/TLS対応のために証明書を用意するとなると、コストと更新の手間を考えてLet's Encrypt/certbotを使うことになるでしょう。実はLet's Encryptの証明書の更新手順は「ACMEプロトコル」としてその仕様が公開されています。よって、自分で「証明書発行サーバー」を運用できたりするのです。という手順を紹介したのが、第775回の「step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する」です。何らかの理由で、自己署名証明書を組織内で運用する必要がある場合に、ACMEサーバーを用意しておくと便利です。

クラウドではなく自宅のローカルマシンにサーバーを置いて、インターネットからアクセスしたい場合もあるでしょう。個人で使うサービスならVPNを準備してそれを経由してアクセスするのも良い考えです。そこで出てくるのがいくやさんによる次の記事です。

IPv6が普及したおかげで「固定IPアドレスどうするの」「DNSどうするの」とか考えなくても、こういうのを気軽に実現できます。良い時代になったものです。

サーバーを運用するならバックアップも重要です。ということで第776回の「UrBackupでお手軽ランサムウェア対策(Ubuntuでもイメージバックアップ編)」が登場します。これは昨年の第722回」の続きみたいなものですね。

自宅サーバーを運用するなら、ネットワーク速度も気になるところ。特に最近は家庭内ネットワークにおいてもWi-Fiの高速化だけでなく、「マルチギガビットネットワーク」対応も急速に普及しており、上流はもちろん家庭内での速度も重要になってきました。というわけで、速度の計測方法や帯域を消費しているソフトウェアの特定方法をまとめたのがこちら。

もう一歩高速化したい人向けに、NVIDIAに吸収されてしまったMellanoxのConnext-Xの基本的な使い方を第782回の「MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする」で紹介しています。しかしながらこの手のデバイスの性能を十分に発揮しようとすると、どうしてもサードパーティーのドライバーを使わざるを得ません。そこでサードパーティーのドライバーをDKMSやセキュアブートに対応させたい人向けに次の記事を書きました。

ごめんなさい、嘘です。第791回はRustカーネルの話を書きたかったから、その前提条件を整えるために書いただけです。

テーマ特化な連載記事

Recipeの記事は、おおよそ一回あたり数千から一万文字ぐらいの分量になっています。技術的な記事を書いた方ならわかると思いますが、これくらいの文字数だとちょっと丁寧に説明するだけであっという間に超えてしまいがちです。雑誌や書籍といった物理的な制約が存在する記事の場合、レイアウトやデザインにあわせて内容の取捨選択を行うことになります。しかしながらRecipeの場合は物理的な制約の少ないウェブ記事なので、著者が書きたいだけ書けるというメリットがあるのです。

とは言え、たくさん書いたからと言って原稿料が増えるわけでもありませんし、制約がないせいで内容が薄くなったり、発散してしまいがちです。読者としても一回の分量が長くなると読む気力が削られることでしょう。そもそも週刊連載で一回のボリュームを大きくすると執筆者・編集者への負担が大きくなります。つまり誰も幸せにならない可能性が高いのです。しかしながら特定のテーマに対して、一回では語りきれない量の話題が存在することもよくある話です。そんな事情を反映してか、最近のRecipeには「特定のテーマ」を複数回にわけて掲載する記事も存在します。

今年はたくさんLXDの記事が書けました。

LXDのVM対応が秀逸で、記事を執筆するにあたっての大抵のテストケースはLXDで事足りるようになりました。RAIDのような複数のハードウェアが必要になる設定も、比較的気軽に試せるわけです。あと念願のWeb UIが実装されたのもの今年の特徴の話題のひとつですね。

ただLXDについては今年後半にかけて、コミュニティとの分断が発生し、Incusが登場したことで将来については微妙なところです。個人的にLXDのsnapパッケージについては数少ない成功例だと思っているものの、義はIncusにある印象を受けているため、Incusに頑張ってほしいなと思うところ。Incusの話は同じgihyo.jpで連載されている「LXCで学ぶコンテナ入門」にて取り上げてくれると思いますので、それを踏まえてrecipeでもおいおい紹介したいなと考えています。

あと、今年の話題としてはX(旧Twitter)の迷走ぶりですね。情報の収集ツールとしてのXに対する不安が高まっているなか、なんとなく「RSS復権」みたいな雰囲気が心なしか醸成されていった気がしなくもないというタイミングで以下を紹介しました。

これにAIの要約機能も組み合わせて自動タグ付けできれば、大量のRSSから興味のありそうなニュースだけをピックアップできそうな気がするのですが、誰かUbuntuで動くものを作ってないですかね。

リリースごとの紹介記事

Ubuntuは半年毎にリリースしているので、半年毎に「 今回のUbuntuリリース! 」みたいな記事が書けるわけです。今年もいくやさんが書いてくれました。ロングテールで考えると、この手の記事が一番読まれる&役に立つんですよね。

あと2023年はおよそ2年に1度訪れるDebianのリリース年です。Debian 11は紹介できませんでしたが、Debian 12については佐々木さんに書いてもらえました。

2024年はUbuntuのLTSリリース年なので、またいろいろと2年分の新機能を紹介したいところ。

今年のUbuntu Weekly Recipe一覧

今年掲載された50回のうち2回はゲスト投稿でした。また、チーム内の担当回数としては、柴田が24回、いくやさんが21回、水野さんが3回という内訳です。誰かもう一人10回ぐらい書いてくれませんか!

2024年はすぐに第800回を迎えることになりますが、今のところ特別なことは予定していません。そろそろオフラインミーティングはやりたいです。

今年のUbuntu日和一覧

Ubuntu日和のほうは連載開始2年目ということで、ちょっとずつ特殊な記事が増えています。個人的にR86Sの記事は書いていて楽しかったなぁ。

まとめ

今年のUbuntu Weekly Recipeはいかがでしたでしょうか。読んだ記事・読んでない記事・書いた記事の振り返りとして参考になれば幸いです。

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