PowerBI

Power BI 折れ線グラフのマーカーを任意の図形にする ~InfographicDesigner③

infographicDesignerアイコン.png

標準ビジュアルの折れ線グラフのマーカーは、あらかじめ用意された記号の中から選びますが、

カスタムビジュアルのInfographicDesignerを使うと、マーカーを好きな図形や画像に変えることができます。

図形いろいろ.png

※この記事で出てくる、隠し設定画面 や レイヤー がわからない人は、Power BI 複数のデータラベルを参照


折れ線グラフのマーカー

標準の折れ線グラフのマーカーは

あらかじめ用意されている記号しか使用できません。

普通の折れ線のマーカー8種類.png

これを★などの好きな図形にします。


作り方


サンプルデータ


商品
売上

1月
商品A
80

1月
商品B
60

1月
商品C
30

2月
商品A
20

2月
商品B
90

2月
商品C
40

3月
商品A
10

3月
商品B
50

3月
商品C
70


マーカーを変更

まず普通にInfographicDesignerで折れ線グラフを作ります。

普通に作っただけ.png

このマーカー(●)を変更します。

shapeの図形変更画面を開き

shape変更画面.png

★印を選びます

shape変更設定.png

完成!!

★印にした.png

★になりました


任意の画像を挿入

図形の代わりに画像も設定できます。

画像レイヤーを挿入

画像の挿入.png

Uploadボタンで画像ファイルを取り込みます。

アップロード画面.png

取り込んだ画像を選択します。

画像選択.png

縦幅と横幅は勝手に引き延ばされます。

もし見栄えが悪くなって困るときはKeep Ratioをオンにして縦横比を固定します。

縦横比を固定を選択.png

完成!!

画像マーカー.png


図形をいくつか重ね合わせ

shapeレイヤーを追加して

■ と ● と ★ を重ねてみたり。

図形重ねわせ.png


重ね合わせ順の設定

レイヤーを前面や背面に移動させるには

移動させたいレイヤーを編集中にして

ひし餅みたいなアイコンで移動させます。

重ね合わせ設定.png


2種類以上の図形を同時に使う

shape や image のデータ紐付け(Data-Binding)画面で設定します。

使い分け設定画面.png


商品で分ける場合

商品ごとに図形を変える設定.png図形いろいろ.png


で分ける場合

月ごとに図形を変える設定.png月ごとに図形を変える.png


売上で分ける場合

売上ごとに図形を変える設定.png値ごとに図形を変える.png


おわりに

InfographicDesignerは間違いなく多機能なビジュアルなのですが、

残念なことに、それが使いづらさにも繋がっているのではと感じます。

でも使いこなせばグラフ表現のバリエーションが増えますよ!

というわけで以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

カスタムビジュアルInfographicDesignerダウンロードはこちらから。


関連情報


InfographicDesigner関連の記事


参考資料

(Youtube動画) infographicDesignerチャンネル

(Youtube動画) Infographic Designer Demo: Data Binding of Text Box

(Youtube動画) Infographic Designer Demo: Bar Chart for Car Sales

(Youtube動画) Infographic Designer Demo: Using Image

(Youtube動画) Infographic Designer Demo: Bar Chart with Multiple Icons

(Youtube動画) Power BI Infographics Designer - How to use Power BI infographics Quick and Easy!