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Qiitaのトレンド記事を要約してまとめたもの(サボり)

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Docker以外のコンテナエンジン完全ガイド:初心者から実践まで

Docker, インフラ, container

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  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @keitah

コンテナ技術はDocker以外にも選択肢があり、Docker Desktopの商用利用有料化、アーキテクチャの課題、ユースケースの多様化が背景にある。主要なコンテナエンジンとしてPodman, containerd, CRI-O, LXC/LXD, Buildahがある。Podmanはデーモンレス、rootless実行可能でDocker互換性が高い。containerdは軽量でKubernetes標準。CRI-OはKubernetes専用。LXC/LXDはシステムコンテナ。Buildahはイメージビルドに特化。

各エンジンの機能、パフォーマンス、ユースケースを比較し、ローカル開発にはPodman, Kubernetesにはcontainerd/CRI-O, CI/CDにはPodman+Buildah, 仮想マシン代替にはLXDが推奨される。

移行戦略として段階的アプローチを推奨。Kubernetes v1.32-1.34での非推奨API情報、トラブルシューティング、バージョン互換性情報も記載。最適なコンテナエンジンは目的、スキルセット、組織ポリシー、コストで決定する。


【個人開発】勉強に集中できる場所が見つからない問題を解決する地図アプリを個人開発した【React/Supabase】

個人開発

  • 102 Likes, 57 Stocks, 1 Comments
  • POSTED @ 2025/10/28___UPDATED @ 2025/11/2
  • Author : @kazutorahattori

バンクーバーの自習スポット検索アプリ「Study Spot Vancouver」を開発。React, TypeScript, Supabase, Google Maps API, Chakra UIを使用。

アプリ作成理由: Google Mapsでは自習に必要な静かさ、電源、Wi-Fiなどの情報が不足しているため。

アプリ概要: 地図上に自習スポットを表示し、Wi-Fi, 電源, 声出しの有無で絞り込み可能。詳細ページでは写真、住所、営業時間などを表示。

使用技術: React, TypeScript, Chakra UI, Supabase, Google Maps API, Firebase Hosting, GitHub Actions, Makefile。

苦労した点と解決策:

  1. Google Maps APIとReactの再レンダー問題: keyを変更して再描画。
  2. フィルターの状態管理: useStateでまとめて管理し、動的に更新。
  3. 詳細ページ遷移とGoogleマップリンク生成: テンプレートリテラルでURLを動的に生成。

成長した点:

  1. 外部APIとの連携力
  2. データ構造を意識した設計
  3. 状態と描画の関係の理解

感想: MVPを設計し完成させた経験から、目的を持って開発を進める力が身についた。


【DDD】そのValueObjectまじで意味ないっす

Go, DDD, ValueObject

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @umekikazuya

Value Object (VO) は不変性と同一性を持たない点が特徴。VO導入時は値と振る舞いをカプセル化することが重要。

Entity は可変で同一性を持つが、VO は不変で同一性を持たない。Entity は ID で比較、VO は構造で比較。

VO のアンチパターンとして、型定義のみでカプセル化が不徹底な例がある。これでは誰でも不正な値を作れてしまう。VO はドメインの不変条件を保証し、関連する振る舞いもカプセル化する必要がある。

改善策として、構造体で VO を表現し、値と振る舞いをカプセル化する。Getter 関数で値を取得させ、インスタンス化をファクトリ関数に強制することでバリデーションを担保する。関数は値レシーバとし、不変性を明確にする。

カプセル化を徹底し、ドメインルールを守る設計を心がけることが重要。


【AtCoder】入水しました!!!!!!!!!!!!!!

AtCoder

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  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/2
  • Author : @yesantikiss

大学1年生がAtCoderで入水するまでの記録。音ゲーマーの友人に勧められ競プロを開始。

  • 入茶: 早解きが得意だったため、精進不足でも達成。
  • 入緑: 毎日茶Diffを解くことを目標にし、Novistepsや鉄則本を活用。
  • 入水: 毎日水Diffを解き、Novisteps1Qを進める。ABC414,415で高パフォーマンスを出し、入水。

精進法:

  • 毎日問題を解く、ABCに毎回参加、典型90問・EDPC埋め、精進木を作る、マクロ・ライブラリ整備。

習得アルゴリズム:

  • 使えるもの: 二分探索、BFS/DFS、ダイクストラ法、ワーシャルフロイド法、DP、Rolling Hash。
  • 実装できないが使えるもの: Union-Find、SCC、セグメント木、遅延セグメント木、mod計算、重み付きUnion-Find、二次元累積和。
  • 使えないもの: Fenwick tree, Trie木、三分探索。

AtCoderをやって良かったこと:

  • 自信がついた、物事の考え方が上手くなった、基本情報の科目Bが余裕になった。

今後の目標: 水色維持。


【CSS】フォントサイズを横幅ぴったりに合わせるfit-widthの提案

CSS, Chrome, Google, font, 日本語訳

  • 20 Likes, 9 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @rana_kualu

安いゲームの日本語訳などでテキストが画面枠からはみ出る実装や、文字数でフォントサイズが変わる実装がある。GoogleがCSSでテキストをコンテナ幅に合わせる提案。JavaScript不要で、パフォーマンス向上、UX改善、記述簡略化が期待できる。拡大・縮小に対応し、ニュースサイトの見出し等に有用。text-grow, text-shrinkプロパティで調整。まだ懸念点があり、すぐの実装は難しそう。


OpenAI AgentKitでサクッとAIエージェント作ってみた

OpenAI, AI開発, ノーコード, AIエージェント, AgentKit

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  • POSTED @ 2025/10/30___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @morimune

AgentKitはAIエージェントを構築・展開・最適化するためのツールセット。Agent Builderで星座占いAIエージェントを作成する手順を解説。

Agent Builderの基本機能:

  • Core(Agent, End, Note)
  • Tools(File search, Guardrails, MCP)
  • Logic(If/else, While, User approval)
  • Data(Transform, Set state)

星座占いAIエージェントの作成:

  1. Agent Builderにアクセスし、ワークフローを作成。
  2. 初期キャンバスにGuardrails、Set state(生年月日を保存)、If/else(分岐)を追加。
  3. Agent(生年月日を確認、星座占い)を設定。
  4. Endを追加して、Agentに紐づけ。
  5. Previewで動作確認。

KIYOラーニング株式会社は「学びやすく、分かりやすく、続けやすい」学習手段を提供。


copilot-instructions.mdだけじゃない!GitHub Copilotのカスタム指示まとめ

VSCode, githubcopilot

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @yuzora_yu

GitHub Copilotには、copilot-instructions.md以外にも設定しておくと便利なカスタム指示ファイルがいくつか存在する。

コードルールに関する指示として、リポジトリ全体に適用する.github/copilot-instructions.md、ファイルの種類に応じた[NAME].instructions.md、複数のコーディングAIで共有できるAGENTS.mdなどがある。

カスタムスラッシュコマンドは、.prompt.mdファイルに記述したプロンプトをコマンド形式で呼び出す機能で、リポジトリまたはユーザーディレクトリに保存可能。

カスタムチャットモードは、Agentモードでよく使うプロンプトを登録しておける機能で、.chatmode.mdファイルに記述する。

settings.jsonでは、コミットメッセージやPRメッセージ生成時のカスタム指示を設定できる。コミットメッセージはテキストまたは指示ファイルを指定可能。PRメッセージも同様だが、カスタムチャットモードの方が効果的な場合がある。

これらのカスタム指示をチームで共有することで、作業効率と品質向上が期待できる。


【ポケモン×Java】知識編 Scanner#3 〜数字入力:安全に文字→数値へ〜

Java, 初心者, 教育, プログラミング入門, Scanner

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @hitomin_poke

文字列として受け取った入力を安全に数値へ変換する方法を解説。3ステップで実現: nextLine()で文字列として受け取り、trim()で空白を除去、try-catchでパースし、エラー時は再入力を促す。Integer.parseIntやDouble.parseDoubleを使用。よくある間違いとしてカンマや単位、全角数字、小数点の表記に注意。範囲チェックも重要。次回は改行問題について解説。


【小ネタ】Azure Functionsから“長期鍵なし”でAWSを操作する ~ OIDC+AssumeRoleWithWebIdentityでS3を触ってみた~

AWS, Azure, OIDC, AzureFunctions, マルチクラウド

  • 8 Likes, 5 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/24___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @YutoSekine

Azure FunctionsからAWSを操作する構成を、OIDC+AssumeRoleWithWebIdentityで検証。長期鍵なしでAzureからAWSのS3にアクセスする。

構成は、Azure App RegistrationでOIDC IdP設定、Azure FunctionsからAWSのHubアカウントにアクセス、Switch RoleでS3オブジェクト一覧を取得。AWS側は、IAM Identity ProviderにAzureのOIDC情報を登録、IAM Roleを作成しOIDC IdPからのAssumeRoleを許可。

OIDCはOAuth 2.0ベースの認証プロトコルで、Entra IDがOIDCトークンを発行し、AWSが検証してIAMロールを引き受ける。STSのAssumeRoleWithWebIdentity APIで、外部IdPからの一時的なアクセスキーとセッショントークンを取得。長期アクセスキーが不要で、IAMロールの権限を絞りやすい。

手順は、Azure Functions作成、Managed ID発行、コード開発(PythonでOIDCトークン取得、AssumeRoleWithWebIdentity)、アプリ登録、アプリケーションID URI発行。AWS側は、IDプロバイダ作成(OIDC)、Switch先IAMロールとFunctions用IAMロール作成。

動作確認では、S3にオブジェクトをアップロードし、環境変数を設定してFunctionsを実行。

Issuerの指定で、Entra IDのOIDCエンドポイントv1(sts.windows.net/{tenant-id}/)を使用する必要があった。

この構成は、長期アクセスキーが不要、完全自動化、構成がシンプルという利点がある。


GAS × Supabase × Next.js × Qiita API で構築する業務ナレッジ可視化ツール

GAS, DX, Next.js, Supabase

  • 8 Likes, 1 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @ota-tsutomu

GASとスプレッドシートによる社内ツール開発の課題を、GAS、Supabase、Next.js、Qiita API連携で段階的に解決する手法を紹介。
スプレッドシート文化を尊重しつつ、Next.jsでフロントエンド、Supabaseでバックエンドを構築するスモールスタートが可能。
Qiita APIを活用し、社内ナレッジの可視化、技術KPI分析、権限・認証制御を実現。
GASでQiitaデータを取得しSupabaseに保存、Next.jsでダッシュボード表示。
モダンなアーキテクチャへの移行と技術ブランディング、教育支援、組織学習文化の醸成に繋がる。


【速報】IETF124 Hackathon 参加レポート Part 2: セキュリティ・PQC・暗号技術編

x509, ietf, pqc, ML-DSA, DKIM2

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @satokan3

IETF 124 Hackathonのレポート第2弾はPQCを中心としたセキュリティ・暗号技術関連プロジェクトに焦点を当てています。

紹介プロジェクト:

  1. PQC関連: PQ in X.509, COSE PQC, PQC DNSSEC
  2. 認証・プロビジョニング: TEEP and VERAISON, Web Bot Authentication, Attested TLS
  3. その他セキュリティ: SCONE, DKIM2, SCITT

PQ in X.509では、X.509構造にPQCアルゴリズムのサポートを追加し、Composite Signaturesの相互運用性テストを実施。COSE PQCでは、ML-DSAなどのPQCアルゴリズムをt_coseライブラリに統合。PQC DNSSECでは、ポスト量子暗号のDNSSECテストベッド構築とMLTモードサポートの作業を実施。

TEEP and VERAISONでは、TEEへのセキュアなソフトウェアプロビジョニングのPoCを開発。Web Bot Authenticationでは、AIエージェントがAPIと対話するためのPython CLI実装を構築。Attested TLSでは、Confidential Computing環境におけるアイデンティティ問題を議論。

SCONE Interoperabilityでは、SCONEプロトコルの相互運用性テストを実施。DKIM2では、既存のDKIMを置き換えるDKIM2の実装とテストを実施。SCITTでは、階層的な保護をカバーするためのYANGデータモデルの必要性を議論。RADIUS Updatesでは、新しいパケットタイプ(PROTOCOL-ERROR)の導入と実装テストを実施。

PQCの実用化加速、信頼実行環境の活用、AIエージェントのセキュリティ、サプライチェーンセキュリティが主要トレンド。PQC移行への推奨事項として、インベントリ作成、ハイブリッドアプローチ、テストと検証、段階的な展開が挙げられています。


LangfuseでLLMアプリケーションのオブザーバビリティを爆上げしたい - プロンプト管理からトレーシング、評価まで

observability, 生成AI, langfuse

  • 12 Likes, 5 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @keke21

LangfuseはLLMアプリ開発を支援するオープンソースのエンジニアリングプラットフォーム。トレーシング、メトリクス、評価、プロンプト管理機能がある。

導入はCloud版とセルフホスティング版があり、運用負荷とデータ主権で選択。

セットアップはAPIキーを取得し、Pythonパッケージをインストール。@observeデコレータでVertex AIのトレースを自動化。

プロンプト管理では、バージョンとラベルでプロンプトを管理し、UIで即時デプロイやロールバックが可能。Configでモデルパラメータも一括管理。

評価は、ユーザーフィードバック、LLMによる自動評価、人間によるアノテーションがある。

A/Bテストでプロンプトの性能を比較し、データに基づいた改善が可能。

Langfuseはプロンプト評価と管理をコードから分離し、定量的な改善を支援する。


Oracle AI DB 26aiの進化と、Spannerの設計から読み解くRDBMS進化論

oracle, RDBMS, NewSQL, Database, Spanner

  • 7 Likes, 1 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @take-yoda

RDBMSはSQLとACIDトランザクションを基盤とするが、クラウド時代には水平スケーラビリティが求められ、NewSQLの特徴を取り入れる動きがある。分散データベース技術を基に、Oracle AI Database 26ai、Google Cloud Spanner、MySQL/PostgreSQLの分散対応を解説し、RDBMSの進化を考察する。

分散データベースは、シャーディング(データ分割)、2相コミット(トランザクション同期)、Raft/Paxos(データ同期)などの技術を使用。Oracle 26aiは、Raftレプリケーション、Directory-Based分布、自動リシャーディング、AI機能統合により進化。Raft採用で高可用性を向上。

Spannerは、グローバル分散、外部整合性、ACIDトランザクションが特徴。TrueTime APIで時刻同期し、コミット待機で順序矛盾を回避。グローバル分散とACIDを両立。設計思想は、グローバル分散、TrueTime API、自動シャーディングの3つの柱で支えられている。

Oracle 26aiとSpannerは、シャーディング、分散同期、AI機能で共通点があるが、設計思想、一貫性モデル、パフォーマンス最適化方針が異なる。

MySQLはHeatWaveで自動シャーディングとスケールアウト、Group Replicationで高可用性を実現。PostgreSQLはCitusで分散クエリとシャーディング、pgvectorでベクター検索をサポート。ただし、Spannerの外部整合性レベルには達していない。

RDBMSはNewSQLの特徴を吸収し進化。Oracle AI Databaseはデータレイク統合、MySQL HeatWaveはAutoMLでAI機能を強化。SpannerはTrueTimeで外部整合性を確保。用途に最適なデータベース選択が重要。


【速報】IETF 124 Hackathon 参加レポート Part 3: アプリケーション・AI・IoT編

AI, IoT, ietf, エッジコンピューティング, ebpf

  • 6 Likes, 3 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @satokan3

IETF 124 Hackathon参加レポートPart3:AI/LLM、DNS/アプリケーション、IoTの最新プロジェクトを紹介。

AI/LLM活用:LLMとeBPF統合のPacketScope(自動脅威検出)、データ認識型AIネットワーク(分散トレーニング最適化)。

DNS/アプリケーション:DNS over CoAPのUnbound実装、dry-run DNSSEC(段階的導入)、深層強化学習を用いたMulti-CDN最適化、会話データコンテナvCon、IPv6 Web Resource Checker。

IoT/インネットワークコンピューティング:ロボットカー衝突回避I2ICF Project、5Gネットワーク統合I2NSF、SCHC Management。

その他:ハイスループット暗号Rocca-S、量子ネットワーク仕様策定QUANTUM。

トレンド:AI/LLMのネットワーク統合、エッジコンピューティング進化、IoTプロトコル最適化、DNSエコシステム拡張、次世代ネットワーク準備。

IETF Hackathonは実装と相互運用性検証の機会。次回IETF 125 (2026年3月、深圳) に参加を検討。


【超速報】IETF124 HotRFCセッション全発表解説:コンフィデンシャルコンピューティングからペアレンタルコントロールまで

ietf, 速報, hotrfc

  • 6 Likes, 2 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @satokan3

IETF124のHotRFCセッション概要。発表は各4分、質疑応答は会場外。

コンフィデンシャルコンピューティングの課題と研究グループ設立検討。
IETF議事録の自動生成システム提案。
ABEによるL4Sアーキテクチャにおけるクラシックフロー効率向上。
TOTPセキュア登録によるセキュリティ強化。
SIRPによるLLMの効率化。
RVPによる物理デジタル連続体における通信プロトコル提案。
現実世界のサイバーセキュリティリスクと防御に関する議論。
AIを活用したネットワーク運用の課題とプロトコル拡張。
OCMによるクラウド間データ共有プロトコル群の紹介。
PQC移行におけるハイブリッド署名の価値。
ARMORによるプロトコルレジリエンスコミュニティ構築。
HandPassによるWi-Fi CSIベース非接触生体認証。
イタリアISP規制の実態と技術的課題。
KIRAによる制御プレーン接続性問題への対処。
PARCEPによるペアレンタルコントロール相互運用性プロトコル提案。

セキュリティ、AI、ポスト量子暗号、社会的責任が主要テーマ。
IETF DataTrackerで詳細参照可能。


【続報】Qiita の数式 MathJax の表示バグの原因を見つけた?

Qiita, CSS, MathJax, 拡張機能

  • 7 Likes, 1 Stocks, 2 Comments
  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/2
  • Author : @TETSURO1999

QiitaのMathJaxにおけるCHTMLモードの不具合(文字の上の記号位置ずれ、大型括弧分断、数式番号ずれ)の原因と対策を検討。

調査の結果、Qiita提供のスタイルシートがMathJaxの設定と不整合を起こしている可能性が判明。Markdown Viewerとの比較から、問題はQiitaのスタイルシート article-f243fbeee784b89cecda0ffa895ccc56.min.css にあると特定。

このスタイルシートの5203行目 line-height: .2; をコメントアウトすることで、主要な不具合が改善。

ユーザーはStylus拡張機能で同様のスタイル上書きが可能。

ただし、この対策には英字の上端/下端が消えるという副作用があり、Qiita運営への提案は保留。


quickfix/j 入門

Java, quickfix, fix

  • 5 Likes, 2 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @NSS_FS_ENG

quickfix/j(qfj)はJavaのFIXプロトコルエンジン。FIXプロトコルはTCP/IP上で動く証券取引メッセージ仕様。

FIXでは発注側(Initiator)と受注側(Acceptor)が存在。メッセージは<Tag>=<Value>形式でSOH文字で連結。管理電文と業務電文の2種類。

qfjでメッセージを受信するにはApplicationインターフェースを継承したクラスを作成し、fromAppメソッドをOverrideする。特定のメッセージタイプを扱うにはMessageCrackerクラスを継承。メッセージクラスから値を取得可能。

送信はMessageクラスを作成し値を設定、Session.sendToTargetを呼び出す。

接続先設定はConfigファイルに記述。AcceptorとInitiatorそれぞれの設定が必要。

通信開始はAcceptor, Initiatorの順にstartメソッドを呼び出す。

qfjリポジトリにサンプルコード(Banzai, Executor)あり。


【👷‍♂️環境構築編👷‍♂️】ISUCON本に載っているprivate-isu (Iscogram) をWSL上でsystemdを使って作りパフォーマンスチューニングする

Go, MySQL, nginx, Memcached, isucon

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  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @tomo-2525

ISUCONはWebサービスを高速化するチューニングバトル。高速化手法は自由。
必要な技術領域はアプリ、ミドルウェア、OS、DB、クラウド、ネットワーク。
ISUCON本はprivate-isuというWebサービスを題材に、計測方法や改善方法を解説。
private-isuの構成は、nginx、Go(APサーバー)、MySQL、Memcached。
WSL上にprivate-isuを構築する手順:

  1. WSLインストールとバージョン確認
  2. WSL起動
  3. MySQLインストールと起動
  4. MySQLにデータ投入
  5. MySQLパスワード設定
  6. Memcached起動
  7. private-isuのコード取得
  8. アプリケーション起動とブラウザ確認
  9. ベンチマーク実行
  10. nginxインストールと起動
  11. nginxの設定変更でリクエストをアプリケーションに転送
    最後に、パフォーマンスチューニング編は後日公開予定。

【速報】IETF124 Hackathon 参加レポート Part 1: 概要・ネットワーク管理・ルーティング編

hackathon, AI, ietf, yang, srv6

  • 6 Likes, 2 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @satokan3

IETF124ハッカソンの概要とネットワーク管理・ルーティング関連プロジェクトの紹介。

イベント概要: IETF 124 Hackathon、モントリオール開催。成果発表会では30以上のプロジェクトが発表。

ネットワーク管理とオペレーション(NMOP):

  • MCP for Network Management: 自然言語によるネットワーク管理、CLIコマンドのツール化、Netconfによるデータクエリ。
  • YANG Provenance Signatures: YANGデータセットの起源と整合性を保証する署名、Kafka Schema Registryとの統合。
  • Validate Network Telemetry Messages: ネットワークテレメトリーメッセージの実装をYANGスキーマで検証。PmacctとNetGauzeを検証。
  • Knowledge Graphs For Network Operations: SIMAPモデルとNORIA-Oインシデントモデルを融合させたナレッジグラフ。
  • Secure Hybrid Network Monitoring: ハイブリッドネットワークのセキュリティ監視システム構築、PCSの核となる機能を実装。

ルーティングとトランスポート:

  • SRv6 SFC Architecture: コントローラでSRv6 SFCを包括的に管理。
  • SIMAP Hackathon: SIMAPの作業継続、MicroSIDsのサポート追加、リンク制御メカニズム実装。
  • KIRA: スケーラブルなゼロタッチルーティングプロトコルKIRAのRust実装。
  • ILNP: Identifier Locator Network Protocol (ILNP) の作業継続、FreeBSD 14上での実装とテスト。
  • L4S & AccECN Interop Event: L4S輻輳制御アーキテクチャの相互運用性テスト。Chrome CanaryへのL4Sサポート追加。
  • Testing Congestion Control and Queue Management Mechanisms: FQ-CoDelとFQ-PIEのテスト。

主なトレンド: AI/LLM活用、SRv6進化、低遅延技術、相互運用性重視。


今日のQiitaトレンド記事をポッドキャストで聴こう! 2025/11/04

初心者, まとめ, AI, ポッドキャスト, 生成AI

  • 4 Likes, 0 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @ennagara128

AIポッドキャストで前日の最新トレンド記事を毎朝7時に更新。
取り上げている記事は以下を含む:

  • OSS監視ツール比較
  • IT業界における個人のスキルと所属
  • 集中できる場所がない問題を解決する地図アプリ開発
  • 便利なVimテクニック
  • JAWS FESTA 2025 in 金沢レポート
  • AtCoder入水報告
  • Docker以外のコンテナエンジンガイド
  • Vue Fes Japan 2025参加記
  • LangfuseによるLLMアプリケーションのオブザーバビリティ向上
  • Gitサブモジュールでの生成AIルールとチーム開発
  • AIとの壁打ちによる1on1の理解
  • レガシーコード改善ガイド読書感想文
  • AWS障害対応の事後報告書自動生成
  • Stimulusでの画像プレビュー機能実装
  • nanochat解説
  • Difyのトリガーを使ったイベント駆動ワークフロー
  • Pure Pursuit法改良の検討
  • Unity Photon Fusion入門
  • ブラウザフィンガープリントガイド
  • TSPソルバ実装記

【ゆるふわ解説】Azureとネットワーク_part6

Network, Microsoft, Azure, 初心者, AzPoc

  • 4 Likes, 1 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/1___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @yuyanz

DNSはIPアドレスとドメイン名を紐づけるシステム。IPアドレスはデバイスを識別する番号だが、人間には分かりにくい。ドメイン名は人間が理解しやすい識別名(例:example.com)。コンピューターはIPアドレスで通信するため、DNSがドメイン名をIPアドレスに変換する。AzureではAzure DNSが利用可能。Azure上のマシンは自動でAzure DNSを使用する設定になっている。VNetのDNS設定で確認可能。Azure DNSのIPアドレスは168.63.129.16。DNSは名前解決(ドメイン名からIPアドレスへの変換)を行う。


【Vue Fes Japan 2025】はじめて技術カンファレンスに参加してみた話

Vue.js, フロントエンド, カンファレンス・勉強会メモ, 学生, vuefes

  • 9 Likes, 3 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/2
  • Author : @otTATto

Vue Fes Japan 2025 に学生支援制度で参加した体験記。

Vue.js 初心者がカンファレンスに参加するまでの動機や流れ、当日の様子、学び、刺激、感想を紹介。

ポートフォリオサイト作成で Vue.js に触れ、インターンシップを経て Vue Fes Japan に参加。学生支援制度で参加費と交通費が無料に。タイムテーブルで聴講セッションを事前に決めておくのがおすすめ。

LINE公式アカウントの技術スタック、kazupon さんのトークセッション、生成AI時代のWebアプリケーションアクセシビリティ改善、Vueのバリデーション、Vue.jsでつくる実験映像などのセッションが特に印象に残った。

アフターパーティーでは、熱意や技術力にあふれる同世代との交流で刺激を受けた。

様々な刺激を受けた濃密な一日で、生成AI時代だからこそ人間は楽しくコードを書くべきだと感じた。


ランサムウェア対策について考えてみる

Security, ランサムウェア, デバイス, ゼロトラスト

  • 4 Likes, 1 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @cruel_summer

ランサムウェア対策として、ソフトウェアとユーザ操作の両面で対策が必要。

ソフトウェア対策:エンドポイント保護、ゼロトラストアクセス、デバイスポスチャチェック、情報漏洩防止(DLP)、アイソレーションブラウザ、メールセキュリティなど。

ユーザ操作:不審な添付ファイルの開封、怪しいWebサイトへのアクセス、管理者権限の乱用、古いOSやソフトウェアの使用に注意。

ソフトウェアでの防御機能と日々のユーザの意識向上が重要。


🎨 Gaussian-VRM Hackathon 2025 参加レポート & 開発まとめ

#hackathon, #webmidi, #threejs, #GaussianVRM

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  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @kumi0708

2025年 Gaussian-VRM Hackathon参加報告。 Gaussian-Splatting × VRM × リアルタイム表現をテーマに開発。

開発作品はGaussian-VRMベースの音楽・MIDI連動リアルタイムビジュアル演出システム。 MIDIデバイスでモデル、アニメーション、エフェクトを制御。 Web Audio APIで音声を解析し、モデルの形状を変化。 Three.js, WebMIDI, WebAudio統合のブラウザ完結型ライブVJ。

工夫点: 音声解析、MIDIデバイス干渉解消、モデルアニメーション引き継ぎ、Gaussian粒子制御拡張、ポストエフェクト切替。

ハッカソンではスーパー説教ゲームが優勝。 参加者作品として3Dアバターバンドセッション、村シミュレーションも。

Gaussian-VRMは自分自身をメディア化する時代の基盤技術。 ライブ演出、AI連携、展示、SNS連携への応用が期待。

体験はGitHubからクローンし、ブラウザでindex_all.htmlを開くだけ。

音・光・モデル融合のライブアート。 WebMIDI × WebAudio × WebGLの可能性。 デジタルの粒が音楽に合わせて呼吸する体験。


WinUI3でWindowSize(Width/Height)を設定する拡張メソッド

C#, 拡張メソッド, WinUI3

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @EndOfData

WinUI3でWindowのHeight/Widthを設定する拡張メソッドを紹介。WinUI3にはWPFのようなHeight,Widthプロパティがないため、拡張メソッドでWPF並みに簡単に呼び出せるようにする。実装では、Win32 APIを利用してDPI変換を行う。Resize()ResizeClient()の挙動の違いを検証し、WPFのWindowSizeプロパティはClientSizeを変更するため後者が正しいことを確認。最終的に、WPFと同じプロパティスタイルでHeight/Widthを設定・取得できる拡張メソッドを実装し、XAMLのホットリロードも可能な形で利用できるようにした。


Qiita新規作成タグレポート(2025/10/26 - 11/01)

Qiita

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  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @nkay

Qiitaで一週間に新しく作成されたタグをまとめたレポート(2025/10/26 - 11/01)。
不要な記号(#,など)が付いているタグには「:warning:」マークあり。

10月26日〜11月01日に作成されたタグ一覧 (記事数、利用者)。

記事数0のタグ一覧。


AWS障害対応の事後報告書を自動生成!CloudWatch Incident Reportsを実際に使ってみた

AWS, CloudWatch, AIOps, 運用調査, IncidentReport

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  • POSTED @ 2025/11/2___UPDATED @ 2025/11/2
  • Author : @sh_fk2

CloudWatch運用調査機能のIncident Reports機能は、障害対応後の報告書作成を効率化する。
SQSとLambdaを用いた環境で、DynamoDBへのアクセス権限削除を人為的に発生させ、DLQにメッセージが蓄積、CloudWatch Alarmが発報されるシナリオを構築。
CloudWatch運用調査機能を設定し、アラームから調査を作成。
インシデント発生後、調査データを承認するとCloudWatchがIAM権限不足を検出し、Incident Reportを生成。
レポートにはエグゼクティブサマリー、イベントタイムライン、影響評価、推奨事項が含まれ、ビジネス影響の視点も提供。
レポートは英語で生成されるが、Markdown形式でコピーして翻訳・追記可能。
過去に作成したIAMロールでは権限不足の可能性があり、AIOpsAssistantIncidentReportPolicyの追加が必要。
クロスリージョン推論は一部リージョンのみ対応。
Incident Report生成自体は追加料金なしで利用可能(運用調査機能自体は制限あり)。
AWS環境に閉じた障害対応では効率化に大きく貢献するが、外部の対応はカバーできない。


【ASP.NET初心者が学んでみた】第2章:Visual Studioで初めてのWebアプリを動かしてみる〜 Hello, ASP.NET! をブラウザに表示するまで 〜

C#, ASP.NET, 初心者, ASP.NET_Core, 学習記録

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/3
  • Author : @yama_o

ASP.NET Core MVCのプロジェクトを実際に作成・実行する手順。Visual Studio 2022と.NET 8を使用し、MVCテンプレートでプロジェクトを作成。HomeControllerのIndex()メソッドがViews/Home/Index.cshtmlを返す仕組みを確認。URLとControllerの関係、ViewDataによるControllerからViewへのデータ受け渡しを解説。ルーティング設定、HTML生成の確認、_Layout.cshtmlによる共通レイアウトの使用について説明。


AWS re:Invent 2025 に行けることになったので予習する

AWS, reinvent, reInvent2025

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  • POSTED @ 2025/11/3___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @alwaysdwysd

AWS re:Invent 2025参加に向けて、予習と情報整理。
会場は広く、セッション間の移動に時間がかかるため注意。
テック系ソーシャルパーティが多数開催、チップ代も考慮。
ラスベガスは乾燥しているため、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給が重要。
新規セッションはRSSで確認可能。
LinkedInで有用な情報収集。
セッション予約数は10個程度が多い?
初参加者向けミートアップあり。
kiroのぬいぐるみが欲しい。
EBCやラウンドテーブル参加者限定のswagがあるかも?
グランドキャニオン日帰りヘリツアーも検討。


学習記録アプリの作成

React, JISOU

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  • POSTED @ 2025/11/4___UPDATED @ 2025/11/4
  • Author : @YO_6

React学習1週間強の筆者が、学習記録アプリを初めて作成。学習内容と時間を記録・表示し、合計学習時間を表示する機能を実装。

開発中、登録ボタン押下後のinput要素初期化されないバグに遭遇。原因はuseStateとinputのvalue属性の関連付け不足。value属性はinputの初期値を表すため、useStateでの初期化に加え、value属性で初期値を設定する必要があった。

今回の開発で、実装の大変さを実感。今後は基本機能の実装を当然とし、自分なりの機能を実装する楽しさを追求していく。

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