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PLANCKのLow-Profileスイッチ版をマスドロップで注文

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正式名:Massdrop x OLKB Planck Light Mechanical Keyboard
購入場所:massdrop
支払い方法:クレジットカードもしくはPaypal(私はPayPal利用で注文)
カスタマイズ:ケースの色・キースイッチ・キーキャップ

Planckの会社OLKB:Twitterアカウント
OLKB社のreddi板:r/olkb
OLKB社:公式ページ

購入に思い立った経緯

自作キーボード手前として、ErgoDoxEZキーボードを購入した。
しかし、大きすぎて使いこなせなかった。
請求書を確認したら4万円以上だった・・・のに...

次に、Helixキーボードのバックライト版を購入した。
これぞ自作キーボードであり、かつ国産品だと言うことで、かなり期待して自作に取り組んだ。
しかし、20年以上半田ごてを触っていなかったため、ごみを作り出してしまい、使えるように出来なかった。

そのため、75キー数のキーボードを注文したのだが、如何せん発送があまりにも遅い。
それを考え、今度は国産キーボードを懲りずに注文した。これは注文から2週間ほどで発送とのこと。日本国内からの発送は安心できる。
そして、物欲は止まらない。
75キー数のキーボードの発送が遅いと愚痴って国産キーボードを買うことになったのに、今度は更に遅いキーボードが目に付いた。
なにせ、バックライト付きのPlanckだ。
しかも、マスドロップとの提携とのこと・・・買うしかない。

仕方ない。
今回を逃せば、次いつ注文できるか分からないため、キーボード自作熱があるうちに注文した。

待機期間

75キー数のキーボードは、3ヶ月間ほどの待機が必要になる。
自己都合退社の場合、無職手当 失業給付開始も3ヶ月間の待機期間が発生する。
今回のキーボードは、さらに長い。
ほぼ半年間指をくわえて待たなければならない。
長いぞ。

他の人も待機時間が長いことで疑問を持つ

レディットにて、来年3月発送は遅いんじゃないのか(まともな見積もりなのか)と言う疑問を投げかけていた。
注文時にそれが分かっているのだから今更文句を付けられてもね・・・。

そもそも公式ページから注文したPlanckは、未だに発送されないorz
文句を付けたいぞ(たった今文句を付けても仕方ないと呟いたばかりなのに)。
(8ヶ月間待ちに疑問を持つ投稿)
ちなみに、『パッドマン 5億人の女性を救った男』では、インド女性は生理の場合屋外待機しなければならないという悪習があり、それは年間にして2ヶ月間になるとのこと。
室内で過ごせないため、かなり無駄な時間になるそうだ。
それに比べれば、私は他のことをしながら8ヶ月間待てば良いだけなので、時間の有効活用になって良いことだろう。

派遣社員の場合

派遣先によって、次の派遣先が決まるまでの待機期間は無給なのが当たり前だよね。それ以前に契約切れと同時に所属会社を変更しなければならないことがある。
それは、派遣先の契約切れと同時に、所属会社もクビを切ってくると言うこと。
そのときの営業は、決まり文句を添えて退職届を出すように促す。
  「自己都合での退職にすること」
よく分からないままその言葉を退職届に記して提出した。
その翌日以降は、ハローワーク通いだ^^

経験を売りたい

頑張って仕事をするが、私が目の前に居るのに、現場の正社員は私に相談することなく勤務表から勤務時間を削る。
何がやりたいのか・・・そんな愚痴を聞いて欲しい。
しかし、それを経験販売しようとしたらアカウントが停止した。
何でだよ。
誰か買ってくれ^^

今回の経験は、まずはキーボードの購入経験を投稿する。
次は、作成経験を投稿予定だが、解説するまでもないんだよな・・・(HotSwapだから)。

このキーボードを選んだ理由

上記でも触れたが、以下、いくつかある。

  • バックライト付き
  • 薄っぺらいキースイッチ(Low-Profile)を使える。
  • USB-Type C接続

あるよね

これを注文する数日前に、すでに、公式ページでPlanckを注文している。
しかし、バックライトはない。
ロウプロファイルキースイッチではない。
と言う理由で、今回注文に至った。

何より、Helixキーボードをバックライト付きにしたが、ゴミキーボードだったため使えず、泣く泣く次のキーボードとして今回のキーボードに白羽の矢を建てた。
今回こそキーボードが光って欲しい。
Helixキーボードも薄型のローキーキャップだったが、何度も言うが使い物にならないため、仕方なく今回のキーボードを注文することにした。

ゆえに、無いよね。
注文したことないんだよ。
似て非なるものは別物なんだよ。

特有の部分

トップページの画像右下にMassdrop Madeと見えるだろう。
これは、メーカーとMassdropが共同開発したという意味だ。

これも購入の決め手になった。

共同開発時の問題

How to Flash Your

この記事の最初を見てもよく分からない。
何か問題が発生したようだが、今は解決していると言うことかな。

記事を読んでいくとProMicroに関する説明がなされているようだ。
これは、キーボードが到着し、実際にコンピュータに接続してキーボードとして使うときに役立つかもしれないようだ。

Helixキーボードでは接続方法が分からずに途方に暮れているままだからな・・・知識の無い人間からの質問を門前払いするようで、全く先に進めない状態だ。

今回のPlanckでは、いまから不安になるが、掲示板に助けを求めて書き込めば何かしらの助言をもらえると信じよう。
英語で質問しなければ無理そうなのが、そもそもの分厚い壁でもあるが・・・。

USB-TypeCケーブル利用

USB-TypeCからTypeCへの接続は問題ない。
他のTypeへの接続の場合は、データケーブルを使う必要がある。
君は大丈夫か?

USB C on Preonic

実際の購入方法

Massdropアカウント取得済みが前提
そして、 75Keys Aluminum Mechanical Keyboard Kitの購入方法と同じ 正式な注文は以下になる。

注文ボタン

Join Dropボタンで、注文画面に進む。
何も難しいことはない。

JoinDropボタンクリック.jpg

キーボード本体

GridかMitを選ぶ。色なども。
キーボードのキーとして、スペースバー部分が2キーで1つのキーとするのがMitだ。
そして、スペースバー部分を1つずつのキーとして分けているのがGridだ。
全てのキーの大きさが例外なく同じ大きさの方が良いため、Gridを選んだ。

キーボード本体.jpg

色は、黒・ネイビー・銀の3種類から選ぶ。
Planck Light Kitも選べるのだが、何か分からない。

取りあえず、私はGrid - Black - Tactile - Black Alphas With White Modifiersを選んだ。
やはり、黒基調の黒キーキャップで、特殊キーキャップのみ白色が何となくいいと思い、これにした。
これは好みの問題だろう。

上記で説明したとおり、公式ページですでに同じキーボードを注文している。
それを収納できたら使い回せて便利だと思って注文した。
よく考えれば、キーキャップの大きさ(厚さ)が半分になっているため、入らないような気もする。
小さいキーボードなので、持ち運ぶときに使うだろうと思い、注文意志は変わらない。

キャリングケース.jpg

しかし、8千円以上か・・・う〜ん・・・。
普通は買わないよな。

ケース

奇をてらって、オレンジ色にした。

ケース色.jpg

しかし、キーボード本体で黒色にしたように思うのだが、ここで色が選べるのはよく分からない。

キースイッチ

リニアキーを選んだ。
外に持ち運んで使いたいため、けたたましく音を響かせるのは良心が痛む。
すでに、ニートの引き籠もりなので、両親に痛んでいるが・・・。

キースイッチ.jpg

そして気になるのは、キーボード本体で、タクタイルスイッチを選んだはずなのだが・・・。

キーキャップ

白を基調としたキーキャップを選んだ。
モディファイアキーは黒だ。

キーキャップ.jpg

上記のキーボード本体では、黒を基調にしたキーキャップを選んでいるのだが・・・。
私は頭がおかしいのか!?

実際の構成

上記から以下の構成になった。

注文構成.jpg

次のページは、いつも通り配送先の住所が地図表示されたり合計金額などが表示される。

確定画面.jpg

あとは待つだけ

今までの注文とは違い、事前に発送日を確認して、それを納得した上で注文した。
首を長くして待つ。

注文確定

"75Keys Keyboard"のときに比べて、今回は178名が注文していた。
だからなんだって話だが。

注文履歴

注文してから1週間とちょっとして確認したら「Drop Status」に、Drop Successfulの状態なっていた。

後日発覚

暇なので、英文を翻訳して眺めることにした。
そうしたら完成品を注文することが出来るとのこと。
しかし、注文時にはそんな選択無かったように思ったのだが・・・。

マイナス10ドル表記のキーボードが組立されていない注文だった。
しかも、組立されたキーボードは選択肢がないようで、向こうが決めた組合せで組み立てられるようだ・・・がぁ〜ん。

組立済みのキーボード

冒頭で"キーボード本体"というのは間違いだった。
ここが組立済みのキーボードを表す部分だった。

選択肢は、Grid・MITのどちらか。
キースイッチ:タクタイルキー・クリッキー・リニアキーの3種類
キーキャップ:黒基調のモディファイアが白・白基調のモディファイアが黒

黒ケースを選んだ場合

キースイッチ:タクタイルキー
キーキャップ:黒基調のモディファイアが白

ネイビーケースを選んだ場合

キースイッチ:クリッキー
キーキャップ:白基調のモディファイアが黒

銀ケースを選んだ場合

キースイッチ:リニアキー
キーキャップ:黒基調のモディファイアが白

Planck Light Kit

これが最初よく分からなかったため、私には関係が無いと思っていた。
それが間違いだった。

これこそが自作キーボード1択の選択肢だ。

I will pick my own kit components (-$10.00)

75キーのキーボード注文方法と異なっている部分がここなのだろう。
前の注文方法と同じだという思い込みで、結果的に無駄な手間を掛けることになってしまった。
いかに経験が無駄かが分かる。前回の注文がなければ、もう少し調べてから注文していただろうに・・・(怠慢が招いたことではあるのだが)。

注文キャンセル

How can I cancel my order?と言うページから取引ページを開き、注文をキャンセルできる。

注文品一覧.jpg

今までの注文品が一覧として表示される。
今回注文した箇所を選ぶ。

注文確定品一覧.jpg

注文品の下にCANCEL ORDERと言う(青枠で囲っている)文字が見える。きっとこれをクリックすれば取引を取り下げることが出来るだろう。

しかし、私がやりたいのは注文そのもののキャンセルではない。
注文内容の変更だ。

注文変更

(赤枠で囲っている)Edit Orderをクリックし、注文内容を変更する。
Grid - Black - Tactile - Black Alphas 〜ほにゃらら〜という部分からPlanck Ligth Kit - I will 〜ほにゃらら〜と言う説明を選ぶ。
きっとこれだけで自作できるようになるだろう。

注文変更.jpg

変更後は、左下のSaveボタンのクリックを忘れないようにしよう。

最終確定内容

今回の注文品である確定内容は以下の通り。

変更後.jpg

意図したとおりに届けてくれるだろう。
待ち遠しい。

はやく作りたい。
作成についても投稿するので期待してくれたらうれしい。

Other keyboards

MassdropでMechanical Keyboardsとして、Vortex Core47keyのように、Web上でキーマップを変更することが出来るようだ。
もしかしたら、Planckキーボードも対応しているかも知れない。

今後の参考動画

先日Preonicを諦めPlanckを注文したが、嫌みなのか、Preonicの作成動画を見つけた。
  OLKB Preonic Mechanical Keyboard - Build and Initial Impressions

Planckで演奏している動画を見つけた。
  Planck synth
  Planck - Music Mode - Record/Playback
きっと同じ事が出来るだろうと思い、今からわくわくしている。

以上だ。

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