正式名:75Keys Aluminum Mechanical Keyboard Kit
購入場所:massdrop
支払い方法:クレジットカードもしくはPaypal(私はPayPal利用で注文)
カスタマイズ:ケースの色・キースイッチ・キーキャップ
購入に思い立った経緯
自作キーボード手前として、ErgoDoxEZキーボードを購入した。
しかし、大きすぎて使いこなせなかった。
請求書を確認したら4万円以上だった・・・のに...
次に、Helixキーボードのバックライト版を購入した。
これぞ自作キーボードであり、かつ国産品だと言うことで、かなり期待して自作に取り組んだ。
しかし、20年以上半田ごてを触っていなかったため、ごみを作り出してしまい、使えるように出来なかった。
そのため、このキーボードを購入(注文?)した。
何より、今回は2018年版のアドベントカレンダ1日目だ。
マウスや珈琲全く関係ないが、こんな投稿もいいじゃないか。
このキーボードを選んだ理由
以下、いくつかある。
- 安かった。
- キーが多い(75個もキーがある^^)。
- キースイッチ交換は、半田ごて不要(ホットスワップ交換)
- 今回の注文だけで完結(別途注文作業不要)全て揃っている。
- LED付き(Helixキーボード挽回したい)
- QMKが使える。
他に無理矢理購入理由を付けるならば、Type-C USB接続がある。
携帯電話に接続して使いたいため、今後購入する場合は、Type-Cがいいだろう。
ケーブルを使い回せて便利ですよね。
よく分かっていないが、TKG-TOOLS
を使えるとのこと。
keyboard-layout-editor
をTMKキーボードに使い回せると言うことか!?
よく分からないのもある。
- Compatible with KLE custom key
- Standard ICSP interface
- Compatible with most GH60 shells
何これ?
LEDは、Underglowに留まらず、ホットスワップ用のキースイッチ用LEDもあるようだ。
しかし、別途購入?
実際の購入方法
Massdropアカウント取得済みが前提
そして、注文は今回が初めて。
(すでに、注文した投稿はしているが・・・実際の注文は今回が初)
事前に
まずは、キーボードのケース色を選んでおこう。
(ブラウザを2つ開いて、選ぶ用の画面も出しておいた方が良いだろう)
- Black
- Gray
- Silver
の3種類がある。
理由は、注文画面に進まなくても色が選べるのは利点だろうから。
注文ボタン
Join Drop
ボタンで、注文画面に進む。
何も難しいことはない。
スクロールせずとも概要がすでに見えている。
一番下には、キーボードの特徴がまとめられている。
LEDは付けられるようになっているようだが、付属しているのかな。しているよね。
定期販売
今回の注文は、今日注文したのではない。
ちょっと前に注文したことを今回まとめてから投稿している。
そして、まとめている間に、次の注文受付が始まってしまった。
やはり、定期的に販売をしているようだ。
あぁ個人的には、Preonicが欲しい。
兎に角待とう。それがマスドロップの特徴なのだろう。
Case Color
事前に決めておいたキーボードケースの色を選ぶ。
私はグレイを選んだ。
キースイッチ
これは選ばなくてもいい。
すでに所持している人は、それを使い回せば良いので、無駄金を使う必要は無い。
16種類から選べる。
私は、Geteronの黄色軸を選んだ。
ErgoDoxEZキーボードのときに、選べなかったため、これを入手できたのはうれしい。
全体で、以下がある。
- Gateron Blue
- Gateron Brown
- Gateron Clear
- Gateron Green
- Gateron Red
- Gateron Yellow ←私が選んだ。
- Kailh Box Black
- Kailh Box Brown
- Kailh Box Red
- Kailh Box White
- Cherry MX Black
- Cherry MX Blue
- Cherry MX Brown
- Cherry MX Red
- Cherry MX Green
- Cherry MX White
当たり前だが、Cherry軸は高い。緑や白軸は更に高い。
クリッキーの静音化
クリック音は欲しかったが、静音化を迫られた場合の対処方法は、別途金を掛ければあるようだ(金を掛けて解決できないことはない)。
GMK QMX-Clip Sound-Dampening Brackets (110 Pieces)
しかし、いつも通り取り扱い終了品だ。
普通に売っている店を見つけられたら御の字か。
キーキャップ
これも購入有無を選べる。
私は購入した。よく分からないこととキーキャップを別で購入する手間を考えれば、即使えるようになることを選んだ。
使い込んでいけば、そのうち他のキーキャップを買いたくなるだろうし、最初のうちは配列をいじるだろうから用意されているキーキャップで十分だろうと判断した。
(残念ながら今回のまとめている最中に、期限間近のキーキャップ販売が有り、注文しまくってしまった)
注文時は30ドルかかった。
支払い方法の選択
クレジットカードもしくはPaypalを選べば良い。
届け先
もちろん自分が受け取る住所を入力する必要がある。
しかし、住所入力(Address)欄は、文字数制限があるようで、長い住所は入力できないように思う。
スクリーンショットではState
欄を未入力にしているが、ここも含めて全ての欄が必須入力だ。
未入力で先に進む場合、エラーになり進めない。
ちなみに、State欄には何県に住んでいるかを記載する。
北海道であれば、北海道県を入力する。北海道県?波動県?
気になるのは、米国産のサイトの癖して、名字と名前の分離がないだけでなく、ミドルネームの区別もなく、全て1つの欄に記入することになっている。
どうやって区別を付けて記入すれば良いのか不明だ。
Country:Japan
Name:Qiita太郎でも入力するのか!?太郎Qiita?
Address:市以降を入力した(2行目にマンション名など?)
City:市区町村を入力
State:都道府県を入力
Postal Code:郵便番号 ←違うショッピングサイトであれば、ZipCodeになる?
Phone Number:国際番号の+81を先頭に付け、日本の電話番号頭文字(きっと全員がゼロのはず)を削除して記入する。
例)0120であれば、+81 120になる。
余談:日本のATMで振込む場合、振込者の電話番号を記入するときに、わざわざハイフンを付けなければエラーになるATMがあって困る。
Web上でのショッピングサイトではどのような検査をしているのか分からないが、今回ハイフンを入力した。
注文確定
Join
ボタンをクリックするだけ。
PayPal確定
Joinボタンで確定するのだが、私の場合はPayPalで支払うため、その支払い同意が必要になる画面に遷移した。
"同意して続行"ボタンで確定するのだが、指定の配送先住所に設定
にチェックを入れていなかった。
どうなるのか分からない・・・すでに不安だ。
確定後の画面確認
注文の確定後は、注文内容・届け先・金額などが表示される画面に遷移して、それで終わり。
至って簡単に注文できる。
この画面で、いつ発送するかが表示されるようだ。
私の場合は、今年の12月17日に発送される・・・はず。
あと数日だ。
約定(成約?)
注文しただけでは確定していなかったようだ。
今回のDropでは、私と91人が手に入れる権利を有したようだ。
もしかしたら販売者側からのキャンセルがあると言うことか。
(キャンセルされたら払い戻してくれるよね?)
注文履歴
「Drop Status」に、Order placed with the vendor
の状態が表示されていた。
感想
よく考えたら組立方法が日本語で用意されているHelixキーボードですらゴミ化しているに、それを考えれば英語だらけの自作キーボードを作れないことぐらい分かろうに・・・。
早まったかも・・・。
で、ビルドガイドは!?
配送状況
注文したら直ぐに発送されるのかと思ったが、上記の発送表記に気づかなかった。
キャンセルできるのかな・・・。
来年までには受け取れることだろう。
きっとね・・・マスドロップは、遅延でも有名なようだが・・・。
石の上にも三年
まさか、受け取るまで何もせずに過ごすのはどうかと思う。
ゆえに、受け取るまでキーマップを考えようと思う。
記号関係の扱いに悩むよね。それが又楽しい^^
Helixキーボードは、国産のはずなのに、日本語で助けを求めても無視されるため、外国製品であれば尚のこと取り合ってくれないだろう。
勉強せねば・・・そして、Helixキーボードとは違い、使えるキーボードとして完成させねば・・・。
頑張るぞぉ。
ビルドガイド不明
そもそも名前すら分からない。
75キーキーボードって何?
日本語配列の75キーぐらいならば・・・全く関係ない。
おおよその名前推測⇒xd75クローン
きっとxd75キーボードのクローンだと思われる。
別サイトでそれらしいキーボードが確認できる。むしろ、ここで普通に買えるようだ。
名前が分かると言うことは組み立てられる
キーボード作った(XD75)
キーボード XD75を組み立てる
キースイッチ用のLED取り付け
ホットスワップ対応のLED取り付けでは無いと思われるが、目安のサイトを見つけて・・・いない。
英語なので、よく分からず。
上記の日本語サイトでは、アンダーグローLEDを付けている。
githubでのfirmware憶測
検索エンジンが優秀であれば、ちょっとした単語で見つけられる。
じつに素晴らしい。
で、ビルドガイドは!?
発送
先日発送メールを受け取った。
また、マスドロップ上での通知もある。
ブラウザで通知確認は、右上の鈴に、赤いマークがついて気づくようになっている。
そして、配送状況のステータスも変更されている。
当たり前だと思うのだが、この配送番号は自宅(受け取り場所)まで追いかけることが出来るはずなので、誰にも教えない方が良いだろう。
そして、今回はDHLの配送なのだが、途中から追跡が止まってしまった。
Receive Status Updates
と言うボタンが表示され、そこにメールアドレスを打ち込んだっきり、音沙汰ない(当然投稿用に偽物なので、実際は本物を入力済み)。
何でだよ。
チェックボックスがよく分かっていない。
ちなみに
MacbookAirもDHLで発送される。
そして、流行のPayPayは使っていない。一歩早く注文してしまった。
使える時期に注文できなかったのは残念だ。
わくわく
以上だ。