サーモ AI デバイス TiDは、Raspberry Piで制御しています。
Raspberry Piは安価で、使いやすいと思います。
- 紹介編
- センサ編
- センサケース編
- Raspberry Pi編
- Python編
5.1 Form編
5.2 オムロン 非接触温度センサ D6T-44L-06編
5.3 Pololu 測距センサ VL53L0X編
5.4 BOSCH 温湿度・気圧センサ BME280
5.5 シャットダウン・再起動スイッチ編
5.6 OpenCV編
5.7 高速化編
Raspberry Pi
サーモ AI デバイス TiDは、Raspberry Pi 4を使用しています。
ケース
ケースとしてPhysical Computing Lab製のDIYメタルケースを使用しています。Amazonで購入できます。
色々なケースを試してきましたが、金属製でケース自体が放熱機能を持っている物が扱いやすいです。
触ると暑い場合もあるようですので、火傷にはお気を付けください。
VISAマウントプレート
Raspberry PiはFreeCADで設計したマウントプレートでVESA規格のプレートに取り付けられています。
Physical Computing Lab製のDIYメタルケースをはめ込み式で取り付けられますので、脱着が容易で、がっちりホールドできます。
製作する場合は、ナイロンなどの弾力のある材質をお勧めします。
3Dプリンタ用データ(.wrl)をダウンロード
組み立てイメージ
映像はナイロン(白)で製作したマウントプレートと金属ケースとRaspberry Pi 4です。
YouTube: サーマルカメラ(サーモ AI デバイス TiD) Raspberry Pi編
web: サーモ AI デバイス TiD Raspberry Pi編 (URLが変更されました)