現状の Salesforce 標準機能において、承認申請中であるメールメッセージレコード ( メールドラフト ) はいずれのユーザにおいても編集ができかねる動作であることを確認いたしました。メール作成者（申請依頼者）や承認者のみならず、[すべてのデータの編集] 権限を持つシステム管理者ユーザであっても編集することができず、こちらの制限により有用な回避策をご案内できかねる状況でございます。そのため、作業工程が増えるものとなり大変恐縮ではございますが、承認者は [却下] 時に [コメント] を記入し、メール作成者がその内容を元にメール本文を修正して、再度 [承認申請] を行うという運用。

ケースのメールに表示される添付ファイル関連リストに新しいボタン (オプション) を追加する方法

That is an existing email record of an email that has been sent. You will not be able to add any attachments there because the email was already sent.

If you want to send emails and attach files to them, you can do it when sending an email using the Email tab on any Salesforce record or directly attaching a file to an email template.

Here is the link to attach the files to a template:
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000385326&type=1

これは、送信された電子メールの既存の電子メールレコードです。メールは既に送信されているため、そこに添付ファイルを追加することはできません。
メールを送信してファイルを添付する場合は、任意の Salesforce レコードの [メール] タブを使用してメールを送信するか、ファイルをメールテンプレートに直接添付するときに実行できます。
ファイルをテンプレートに添付するためのリンクは次のとおりです。

Outlook 関係

リストメールの送信元に組織のメールアドレスを利用したい

テクサポ日本 11月24日 18:20

■ 説明
Winter’23 から、リストメールを送信する時の送信元に組織のメールアドレスを利用することが可能になりました。
つまり、会社の代表メールアドレスなどを利用してリストメールを Salesforce から送り、より多くのお客様とつながることが可能です。
Winter’23 以前のバージョンでは Salesforce からリストメールを送信するユーザのメールアドレスのみ、送信元として利用が可能でした。

■ 注意事項
組織のメールアドレスとユーザ個人のメールアドレスの値が同一の場合、メールの送信元を選択するためのドロップダウンメニューが表示されません。
この機能をご利用いただくには、ユーザが組織全体のメールアドレスを使用できるか、Inbox または Einstein 活動キャプチャを通じて複数の接続済みアカウントを持っている必要があります。

メール関係の設定のまとめ

ブラウザの拡張機能の問題

メールの設定

できないこと

Outlook 関係

リストメールの送信元に組織のメールアドレスを利用したい

配信の可視性