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Qiita運営に物申す!タグフィード削除の先にQiitaの未来はあるか?新着記事は発掘できるか?

Discussion

三行で

  • タグトレンド自体はいいと思う
  • タグフィード消したら新規記事発掘できないのでは?
  • タグフィードを残してタグトレンド入れることにどんなデメリットがあるのか正直わからん。

本文

Qiita大型アップデートのベータ版リリースのお知らせ - Qiita Blog

タグフィードを削除し代わりにタグトレンドなる機能が追加されました。しかしよく考えていただきたいのは、どうやって新規記事を探索するかです。

新規記事への導線は一つではなく、各タグのページ、SNSなどを通じた他人からの紹介、タイムライン、Advent Calender、そしてタグフィードがありました。これらのうちタグフィードは横断的でかつもっとも自分のためにカスタマイズされた新規記事探索の手段でした。

これを失うということは、新たな優れた記事は発掘されにくくなり、SNS映えするもの、著名な投稿者による記事などといったものばかりが集客を集めるようになります。

つまり、目につく記事が記事の質ではなく、集客力へとますます転換してくこととなります。これは投稿者のアイドル化を促進してしまい健全とはいえません。

いい記事を書いたら、書いた人が誰でも、正当に評価を受ける。その当たり前があったからこそ、Qiitaはユーザーに受け入れられてきたし、そして最近人気を失っている要因ではないでしょうか?なにもZennが出てきたからQiitaの人気がなくなったわけではないはずです。今回のタグフィード削除はこの傾向を促進するものと言わざるを得ません。

プログラマーが自由に技術情報を発信し、それを見た人からフィードバックを受ける、そしてそれをモチベーションに知見を深めあらたに記事を書く。こうした良いサイクルを取りどすのではなく、なぜタグフィードを削除したのか。なぜタグトレンドはタグフィードの代替になると運営は思ってしまったのか。残念でなりません。

どうかβ明けするときにはタグフィードが復活しますように!

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IMO:僕はもともとタグフィードを「トレンドとは関係のなく自分の興味のある技術の分野をディープにフォローするための機能」として使っていたのですが、それが「トレンド」というディープさとは真逆の方向性と組み合わさったことにより、ディープなのかライトなのかよくわからない使い心地になったとは思います。

3Like

ディープなのかライトなのかよくわからない

どっちかというとライトですよね。なんならこのタグトレンドってニコニコ動画でいうカスタマイズできる将棋盤じゃねーのって思いがありましてですね。

2Like

タグフィードを消した理由ってなんなんでしょうね、タグトレンドと比較してわかりにくいから?
タグフィードに相当する機能性は、今のユーザーにとってはあった方が良いのでは?と思うものの、実際のユーザー行動で使われていないとか、何か決定的な理由があるのかもしれないですね。名前的に位置付けがわかりにくくなるとはいえ、結構重要そうに見える機能をバッサリ切るのは勇気がいるなあと思い...

2Like

ユーザー行動、たしかに。タグフィード使うのがマイナーってのはそうかもしれない。

なお、今回のアップデートにより、以下2つのフィードを削除する予定です。

  1. マイルストーン
  2. タグフィード

しか書かれてないと言うまさかの説明0なのでわからんけど。

1Like

個人的にホーム画面から行ける機能ではタグフィードを一番使っていたため消されたくないという思いもあるのですが、今回のリニューアルはいわゆる「スコッパー」の軽視が酷すぎるように思います。

トレンドのような機能は基本的に記事に付いたLGTMに依存する(コメントやビュー数なども重み付けに使っているかもしれませんが)はずですが、当然投稿時点ではゼロなので「トレンドに上がる前に誰かが見てくれないとトレンドに上がれないが、トレンドに上がらないと誰にも見てもらえない」というデッドロックが発生してしまいます。結果、予想できるのは

  • トレンドの固定化
  • 検索流入が支配的になることによる古い記事のトレンド浮上

などですが、このような状況は新規投稿に対するモチベーションを下げるのではないかと考えます。読み専ユーザーにとっても好ましいものとは思えません。トレンドが一週間同じ内容だったら、めぼしい記事は読み終えてしまうでしょう。

タグフィードを積極的に利用しているユーザーは少ないかもしれない(まあそうだろうとは思う。どんなサービスでもランキング的なものしか利用しないユーザーが大多数)ですが、今回のリニューアルは数字だけを見ていてユーザーの行動を検討していないのではないか、と勘ぐりたくなってしまいますね……。

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検索機能はお使いではないのでしょうか?
私は「tag:C#」での検索で大体済むので、それを新着順で見ています。
フィードより多く(10件*100ページ)見れますし、コメント数もわかるので専らこっちがメインです。

タグが複数あるとちょっと面倒ですが、これで通っていると思います。
「tag:C++ OR tag:Rust」の検索結果 - Qiita


それはわかっているが「タグフィードをわざわざ消す意味が分からない」という話ですかね?
私はコメント数が出なくなった時点で、方向性の違いを認識したので特に意見はありません^^;

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個人的に面白い意見交換なので参加。

他投稿への反応

いわゆる「スコッパー」の軽視が酷すぎる
by @kazatsuyu

すごく同感してしまいます。ただ、
「『スコッパー』を自負する」人に対する(僕の中の)多くの人達の認識としては、

私は「tag:C#」での検索で大体済むので、それを新着順で見ています。
by @TN8001

上記引用の通り「タグ検索で済むでしょ」という認識なのだろうなと勝手に妄想します。

この数年のナレッジベースサービスの傾向をテキトーに妄想

UI・UXの観点として、
「熟練度の 低い 人達が、求めている(であろう)情報に辿り着き易いか」
ないし、
「熟練度の 低い 人達が、トレンドを把握できるか」
という所が、Qiitaの様な『ナレッジベースサービス』に求められる昨今なのかなと感じる所ではあります。

ましてや(多分『また』)ソフトウェア(アプリケーション)エンジニアリングという行為やそれに類する職にも注目が集る時代になりましたし(良い悪いは脇に置く)。

ここでフと思うのは、
「つまり、掘り下げまくった所に出てくるニッチな情報は求められて要ないのか?」
というと僕個人は、
「そうでは無い(だろう)」
というのが、今の感想です。ましてや僕自身もそういった、
「digらないと出ない情報」
を調べ回ったり、調べ当てた時は同志の発見で感動をしますし、ましてや解決方法まで書いていたら快感も得ますし。

なにもまとまっていない『オチ』

とは言え正直な僕の(思い描いている周りの人々や同業者像から察する)思いは、
「digらないと得れない情報を収集しがちな『スコッパー』」
という人は、単位時間内で最大量の成果を求められる今日では、大分奇特な人なのかもしれません。

なのでやや具合の悪い話ですが、
「そんな奇特な人の為の機能を維持する必要があるのだろうか」
という関心での取捨選択なのかなと、僕個人は勝手に思いました。


蛇足

あわよくば、
「digらないと辿り着けないし、digる過程にさえ学びの多い話」
の面白さを伝導して行きたいと思いつつも、10年間で3ヶ月毎に職場を転々とせざる負えない私には無理な話でした。

2Like

それはわかっているが「タグフィードをわざわざ消す意味が分からない」という話ですかね?

それですね。

私はコメント数が出なくなった時点で、方向性の違いを認識したので

そういえばあれもナンデ消えてしまったのか・・・

0Like

マイルストーン削除が一番意味わからん。

フォローするほど特に興味があるというわけでもないが、
あまり知らない他分野の(LGTM数という評価で一定水準は超えているであろう)記事を読んで見識を広げてみたいというときに重宝していたのだが。

あとユーザもタグも記事も一切フォローしてない場合(未ログイン者と私だ)、見れるものが何もなくなるんだけど。

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