静的サイトの保守についてアドバイスが欲しい
解決したいこと
Node.jsなどの開発環境で生成した静的サイトの修正時に関して、
- 過去のすべてのページ修正は、開発環境を復元して対応していますか?
- それとも、一定期間(例:1年間)以内のサイトは開発環境で修正し、それ以前の古いサイトは直接サーバー上の静的ファイルを修正していますか?
保守運用の管理方法がバラバラで困っているため、皆さまの運用方法をお聞かせください。
なお、保守費用は設定せず、修正ごとに作業単位で費用をいただく形態の環境です。
経緯
定期的に新規依頼を受けている案件があり、今回全体の修正依頼が入り、過去に制作した約100ページを修正対応しました。
しかし、これまで保守方法や運用方法が統一されていなかったため、数年前のサイトでは開発環境が残っていなかったり、ビルド成果物も各担当者によって異なっていました。
例えば、webpackでバンドルされたものやプレーンな静的ファイルなどが混在しており、調整が単純ではありませんでした。
このため対応に苦労したことから、今回保守運用の方法を統一したいと考えています。
そこで、皆さまの運用方法をお伺いしたく投稿させていただきました。
現在考えていること
上記の②の方法を検討しています。
一定期間(例:1年)以内、または開発環境が残っている間は開発環境から修正し、
一定期間を過ぎたものは基本的にサーバー上のファイルを直接修正して対応しようと考えています。
その際、継続的な保守も考慮してファイルの圧縮は行わず、共通部分はできるだけ共通ファイルとして切り出し、呼び出し利用する形で運用していこうかと考えています