WebアプリをGithubで公開しようとしていますが、
Githubで生成したwebサイトのリンクにアクセスしても、READMEのページしか表示されません。
解決方法はないでしょうか？
※とある動画投稿者さんが公開されていたファイルをそのまま使用しているため、ファイルの欠落とかではないと思います。
※Githubへのファイルのアップロード方法は、こちらの動画を参照しました。
https://www.youtube.com/watch?v=9q6uEWE5YDE&list=LL&index=3
GitHub Pagesのことかな。
公開設定をすればアクセスできるようになると思いますよー。
@superitohei
Questioner
返答いただきありがとうございます。
知識不足で、公開設定が具体的にどの作業を示すのか特定できないのですが、以下の動画で開設されている作業については、完了しています。
https://www.youtube.com/watch?v=kftqAritHyc
Githubで生成したwebサイト
これは GitHub Pages という静的サイト構築機能を使っていますね。作られた web アプリは Rails 製のようですが、 GitHub Pages はそのような動的サイトには対応していません。
Rails アプリをデプロイするには Heroku や Fly.io などの PaaS を使うのが手軽です。 Heroku は日本語の情報が多いですが、無料枠がなくなったので今は Fly.io がおすすめです。手順は以下のページを参考にしてください。
@superitohei
Questioner
uasi様
返答いただきありがとうございます。
Fly.ioを試してみます。
少し気になったのですが、、、、
railsを採用されているプログラミングスクールのなかには、カリキュラムにGithubによる模擬開発トレーニングが組まれているスクールがちらほら存在していたのですが、動的サイトの開発現場では使用されていないのでしょうか？
使われていますよ。 GitHub はソースコードをアップロードして共有とバージョン管理するのが主目的のサービスで、プロジェクトの開発課題を記録したり、相互にコードレビューしたりするための機能もあり、チームでの開発には欠かせません。個人開発でバージョン管理するだけでも便利ですし、慣れておくに越したことはないと思います。
ちなみに GitHub Pages はプロジェクトの公式サイトやドキュメントなどの静的サイトを公開するために使えます。
@superitohei
Questioner
ありがとうございます。
Fly.ioのチュートリアル動画で日本語のものが少ないため、いったん導入を保留しています。
AWSでトライしてみます。
Warkflow履歴を見るとJekyllを実行しているようですがJekyllでコードを生成して公開しようとしているという解釈でいいでしょうか？
こちらはご覧になられましたか？
https://docs.github.com/ja/pages/setting-up-a-github-pages-site-with-jekyll/creating-a-github-pages-site-with-jekyll
@superitohei
Questioner
fumikun様
返答いただきありがとうございます。
Jekyllを試してみます。
解説を見ると、静的なウェブサイトに対応しているジェネレーターらしいのですが、動的サイトにには対応しているのでしょうか？
Warkflow履歴のパスを手打ちするとアクセスできるので、ビルドとデプロイは成功しているようです。履歴にRendering: README.mdとあり、jekyll-readme-indexというライブラリを読み込んでいるので、READMEからindex.htmlを生成するよう設定されていると思います。
私はJekyllを使ったことがないので、Jekyllが動的サイトを生成できるかはわかりませんが、ほかの方が回答されているようにGitHub Pagesは静的ファイルを配信するサービスですので、GitHub Pagesで動的サイトは運用できません。
@superitohei
Questioner
ありがとうございます。
確かに解説動画でも静的サイトのサンプルファイルしか扱ってませんでした。
