1.事前知識
事前知識として、上記リンクの内容が必要です。
2.文字列と数値
文字列と数値
<script type="text/javascript">
alert("文字列:Hello!");
alert("数値:"+100);
</script>
-
JavaScript
では、文字列
を扱う際「' '(シングルクォート)」または「" "(ダブルクォート)」で囲む必要がある。 -
JavaScript
では、全ての数値
は、整数
も浮動小数点数
も内部的に区別されない。 -
JavaScript
において、数値
は全て浮動小数点数
として扱われる。
3.テキストの出力
文字列と数値
<script type="text/javascript">
document.open();//ドキュメントの出力を開始
document.write('Hello');//ドキュメントに文字列を書き出す
document.close();//ドキュメントの出力を終了
</script>
-
document.write()
は、ドキュメント
に文字列
を書き出す。 -
文字列
として書き出すため、タグ等も書き出しが可能。
4.記述例
js1_1.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!-- 付加情報 -->
<!-- タイトル -->
<title>JavaScriptの説明</title>
<!-- 文字コードの指定 -->
<meta charset="utf-8" />
</head>
<body>
<!-- コンテンツ -->
<!-- インラインスクリプト -->
<script type="text/javascript">
document.open();//ドキュメントの出力を開始
document.write('<h1>h1</h1>');//ドキュメントに文字列を書き出す
document.write('<h2>h2</h2>');//ドキュメントに文字列を書き出す
document.write('<h3>h3</h3>');//ドキュメントに文字列を書き出す
document.close();//ドキュメントの出力を終了
</script>
</body>
</html>
中身の文をコピーして、文字コードは UTF-8
を指定し、ファイル名を js1_1.html
でデスクトップに保存するとブラウザではこうなります↓↓
画像のようになれば成功です。
5.GitHub
GitHubにソースコードを公開しています。