@kawa8080

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前提

転職アドバイザーでもなく、どこにでもあるITの受託開発をしている社員の一意見です。 そのため、あまり鵜呑みにしない方がよいです。
※一応Web系(事業会社)の開発部署にいた経験もあります

転職ができるかについての回答

首都圏を中心に転職活動を行おうと思っています。
年収はとりあえず新卒の平均年収前後で考えています。
リモート勤務やフレックス制などにこだわりは無いです。

首都圏でSESや受託開発の企業であれば、人手不足なので、「フロントエンジニアとして転職する」だけであれば楽勝だと思います。

※スタートはそこで合っているかもしれませんが、ゴールは違うかも、という話です

自分の経験からのアドバイス

5年後、10年後に自分がどのようなエンジニアになり、どういった仕事をしたいのかを考え、そのキャリアパスに沿った転職をする事をオススメします。

まずはフロントエンジニアとして経験を詰めればどこだっていいんだ、というやり方もありますが、あまり適当な転職だと経歴にキズが付くだけの可能性もあります。
※フロントエンドの経験が詰めない、過酷な労働など

特にITの転職サイト(レバテックなど)を使うのであれば、ちゃんと強い意思を持って転職活動をしないと適当な企業を紹介され、流されるままに転職することになります。
※彼らは効率よく転職させ、企業から手数料を貰うことが最優先事項なため、転職先が良い会社であるか、望んだキャリアパスを沿えるかといった事は二の次です。
それが仕事なので、ある意味仕方ないです。

知っておいた方がいいこと

以下はネガティブなことしか書いてないですが、知らないでいるとガッカリすると思いますので、一応書いておきます。
あくまで私の経験で、全部の会社がそうではありません。
※そういう会社もあるんだ、という知っておくことが大事です

  • SESや受託開発の場合
    • 確実にフロントエンドの案件だけにアサインされるとは限りません
    • 特に会社の規模が小さいほど案件の自由度は低い傾向にあります
    • 客先常駐の場合、高確率で自分の会社に帰属意識が芽生えず、また正当な評価が、受けられない傾向があります
  • web系の場合
    • フロントエンドの開発はできるが、枯れた技術の可能性もあります
    • 自社サービスを顧客に使ってもらうことでお金が生まれます
    • 基本的に技術の刷新のみでは、お金を生まないため、数年、もしくは十数年前の技術を使い続けている傾向が高いです
    • 自社サービスの保守は地道で泥臭い作業が多いです

最後に

決して転職するな、と言っている訳ではありません。

ただ、現職に不満を持っているほど、隣の芝が青く見えてしまい、客観的な判断ができなくなってしまうこともありますので
そこは注意した方が良いかと思います。

同じITエンジニアとして良い転職ができることを祈ります!

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いわゆる第二新卒ですしプログラミングもお好きとのことですので(好きだけど致命的に向いていないなどでなければ)十分現実的だと思います。首都圏に足を運ぶのは大変でしょうからリモートのカジュアル面談や面接で雰囲気を掴んでみるといいかもですね。

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