[Q&A] PowerApps/Automate　ユーザーアカウント削除時の対応

PowerApps/Automate　ユーザーアカウント削除時の対応

Microsoft365アカウントが退職などで削除になった場合どのような状況になるのか知りたいです。
また、その解決策も提示していただけると大変助かります。

編集・削除の観点で以下4つについて教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

■PowerApps キャンバスアプリ
■PowerApps モデル駆動型アプリ
■PowerAutomateクラウドフロー
■PowerAutomateデスクトップフロー

＜編集＞
・所有者（及び共同所有者）がいない場合、編集ができなくなるのか
・所有者がいなくても共同所有者がいれば、編集はできるのか

＜削除＞
・所有者（及び共同所有者）がいない場合、削除はできなくなるのか
・所有者がいなくても共同所有者がいれば、削除はできるのか

1Answer

知ってる点と参考リンクを載せます。
キャンバスアプリ
→編集可能、削除は不可
クラウドフロー
→編集も削除も可能
モデル駆動型アプリ
→システム管理者ロールがあれば操作可能（なはず）

・ソリューション内とソリューション関係ない場合で違いもあり
・基本はpowerplatform管理者レベルなら管理画面から所有者の変更可能、またはpower shellやクラウドフローで調整する
・共同所有者であればコピーして複製する対応もあり

デスクトップフローは知見なし

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