シリーズ
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その1（構成周り、一覧表示）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その2（詳細表示）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その3（登録/更新処理,Validation,アクセス制限など）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その4（選択リストの内容で一覧表示内容を更新させる）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その5（Classic Reportのヘッダの上にグループヘッダ行を作る）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その6（Classic Reportのレコード条件に応じて行の背景色を変える）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その7（積み上げグラフを作成する）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その8（ロード時の条件に応じて別ページにリダイレクト）
Oracle ApexでCRUD画面を爆速開発 - その9（地図表示してReportと連動してみる）
今回の主な内容
- 単表ではなく、結合を含むクエリのInteractive Gridでデータ更新する
※ 知らなかったので わ！す！れ！て！た！のでまとめておきます。
データ構造
TODOUFUKEN(1) - (0..n)CITYの関係です。
やりたいこと
外部結合を含んだクエリから作成したIGを編集して駆動表（CITY）のレコードのみを更新したい
例）青根キャンプ場⇒まぼろし
失敗パターン
データソース
保存時のエラーメッセージ
成功パターン
データソース
結合先のTODOUFUKENテーブルのカラムは参照のみで更新対象外なので「問い合わせのみ」に指定する。
保存時の成功メッセージ
保存されました。
念のためデータを確認
OK！
