AWS Certified Data Analytics - Specialtyを受験しました。
受験される方の参考になりましたら。
前提
2021年
8月:SAA (受験談)
9月:SAP
11月:SOA (受験談)
12月:SCS (受験談)
2022年
1月:DVA(受験談)
2月:MLS(受験談)
3月:ANS(受験談)
4月:DBS(受験談)
5月:DOP(受験談書いてない・・)
5月:DAS(←今回ココ)
SAA受験談に私のAWSの事前知識・経験が書いてありますが、業務等での経験はほぼゼロです。
これまでの認定試験と比較して
DWHやらHadoopやら、とにもかくにも全く触れてこなかった用語を最後まで理解しきれなかったです。この試験だからなのか、自分の中で集中力が足りなかったのかいろんなサイトを見たりしても、いまいちイメージを持つことができなかった。。
書籍やkoiwa clubなどの類似問題
1割ほどはあったかもしれませんが、勉強の段階であまり頭に入っていなかったので覚えてないです笑
1問あたりの問題にかかる時間
比較的長文の問題が多い印象ですが、結局問われていることは何?という意味では、問題のポイントはつかみやすい気がします。
活用したもの
公式サンプル問題
10問ではありますが、雰囲気や難易度をつかむには十分かなと思います。
AWS BenchPrep認定試験練習
定番ですが、1回のみ。
koiwaclub
全30節。1節7問なので合計210問x2周
解きながらも、まったく理解が進んでいる感じがしなかったです。
Udemy
今回は活用しませんでした。
書籍
・AWSではじめるデータレイク: クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
試験対策本的なのは特にないですが、とにかく用語や概念が分かってなかったので、まずはそれっぽい本を一冊購入しました。が、ちょっと文章も多く試験対策向けという感じでもないためサラッと目を通した程度です。
もう1冊はこちら。Hadoopは頻出ですが、とにかく概念や言葉がよくわからなかったので購入。
こちらもとりあえず一読し全体像を頭に叩き込みました。
BlackBelt
他の試験ではそこまで触れることなくきたのですが、今回ほんとに理解が進まなかったので読んでみました。
全体像を把握する意味でお勧めです。
skillbuilder
あとはこちらの解説動画。日本語吹き替えがあるので、まずはこの動画を一度見てみるのが良い気がします。
Data Analytics Fundamentals (Japanese) (日本語吹き替え版)
Googleスプレッドシート
チートシートです。SAA受験の時から作っているのでだいぶボリューム満載になってきています笑
実際の試験
Hadoop,Hive,HBase,Kinesis,Redshift,Spark・・・この辺りが何がなんだか。
ストレージやDB等に絡めた問題もありましたが、SAAくらいの内容を押さえられていれば、上記に特化した理解を深めていればなんとかなるのではないでしょうか。自分は全く理解が進まないままにとりあえず挑んでしまいました。。
まとめ
2021年7月にふとSAAを勉強し始めて、なんやかんやここまできました。実業務でどれも触れているわけではないので、合格と同時に記憶の彼方へ。Cloud Practitionerをまだ受けてないのですが、総復習をかねて近々受験しようと思います。11冠目指していたので、新たにできたSAPはきっと受けません笑