AWS Certified Advanced Networking - Specialtyを受験しました。
受験される方の参考になりましたら。
前提
2021年
8月:SAA (受験談)
9月:SAP
11月:SOA (受験談)
12月:SCS (受験談)
2022年
1月:DVA(受験談)
2月:MLS(受験談)
3月:ANS(←今回ココ)
SAA受験談に私のAWSの事前知識・経験が書いてありますが、業務等での経験はほぼゼロです。
これまでの認定試験と違い感じたこと
ネットワーク関係ということもあり、実際に試してみたいと思ってもオンプレのサーバーがなかったり、手を動かして試せることが少なかったです。
あとは何故かこの試験だけ公式の模擬試験が無いので、問題数をこなすという意味でも足りなかったです。
koiwa clubと書籍の2つに絞って
この2つに絞って、3、4周繰り返しました。
いつもお世話になっているUdemyだと日本語のコースが無いので諦めました。
とはいえ、koiwa clubと書籍からの類似問題が2、3割は出題されていた印象です。
活用したもの
公式サンプル問題
10問ではありますが、雰囲気や難易度をつかむには十分かなと思います。
AWS BenchPrep認定試験練習
ネットワーク試験だけ存在しないんです・・
koiwaclub
全26節。1節7問なので合計182問。
ひたすら繰り返しました。
書籍
発売されたての対策本です。
一通り熟読し、模擬問題を繰り返しました。
Googleスプレッドシート
毎度おなじみのチートシートです。
ひたすら用語や問題を解いていてわからなかったことなどをまとめています。
感想
問題文が長文のものも多く、サブネットやオンプレやらDirectConnectやらと、どのような構成を問われているのか?、まずは全体像を把握することが正解率を上げる方法だと思います。あとは、やはり手を動かして確認できることが限られていたため、想像力をフル稼働し実際にメモに構成を書き起こしたりして頑張りました。
まとめ
ネットワークの基本的な知識は少し持っていたのはありましたが、全くのゼロからだともう少し苦戦した気がします。
ひとまず受かってホッとしましたが、ここまできたら全冠制覇がちょっと視野に・・。
ノーヒットノーランのピッチャーが6回くらいで意識し出したみたいな笑
今後の受験談でまたお会いできましたら!