『Pythonチュートリアル』で、文法というよりもプログラミングの上での原理を把握するための用語を説明している節を教えてください。
「プログラミング〜用語」のより詳しい意味としては、「名前空間」や「スコープ」と同じ抽象度の原理を説明するために使うような用語という感じです。
プログラミングを始めて1週間ちょいの超初心者の理系大学一年生ですが、『スッキリわかるPython入門』は、練習問題は普通に解け、説明できるくらいには理解しているというのが現状です。
名前空間のチュートリアルの節を読みましたが、理解もできた一方、こういう用語はこれから手を動かす(『退屈なことは〜よう』でプログラムを動かしてみる予定)上で、知っておいた方がいいと感じました。
『Pythonチュートリアル』で、文法というよりもプログラミングの上での原理1を把握するための用語を説明している節
矛盾しています．「プログラミング」をググるとおおよそ「コーディング」を意味する答えがでてきます．文法なしでは成り立たない話です．チュートリアルでは，Pythonの文法や言語仕様しか学べません．
「名前空間」や「スコープ」の話2も言語依存の仕様なのでPythonを学ぶなかのうちの1つのトピックに過ぎません．このレベルのものに関して挙げようとすると制御構文やデータ構造だけにとどまらず，mutableがどうとかimmutableがどうとか参照渡しがどうとか値渡しがどうとか，特殊メソッドがどうとか無限に学ぶべきことがでてきます．『退屈なことはPythonにやらせよう』のように処理の自動化を目的とするなら，安全稼働を目指すためにチュートリアルを完遂する必要があるとしか言えません．
ひょっとして聞きたいのは『プログラミング上の原理1』という謎なものではなくて『Pythonの言語仕様』ではないでしょうか？チュートリアルは最低限，9章「クラス」まで学べば十分だと思います．言語仕様はリファレンスがあるので目を通しておくと良いでしょう．
というか普通，「わからないことがあったら調べる」スタイルでやった方が手を動かしやすいと思います．特にリファレンスは読むだけですからね．個人的にはこういったPythonの言語仕様の理解にこだわるより，いろんな人のいろんなコードを見て吸収していくスタイルがモチベーションを維持できます．
@crignactor
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公式ドキュメントが合わないのであれば下記サイトが参考になるかもしれません。
オブジェクト | 民主主義に乾杯
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