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個人的な今まで書いた記事の閲覧数まとめ & 流行りのFWの人気についての考察

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イントロダクション

4月から継続的に記事を書き続けていて、閲覧数に着目していたのですが、最近PythonのFWであるDjangoの記事を書いている中、明らかに数字が変わってきたので、ここでちょっとまとめてみたいと思います。

そんなに量がないので手作業でやりましたが、Qiita APIを使って自動集計も出来るようです。
※view数は見た人数ではなく、見た回数なので注意してください。

No 記事タイトル 閲覧数 投稿日 経過日数 1日あたりの閲覧数
1 Visual StudioでReactを遊んでみる。 392 2018/08/12 323 1.2
2 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.001 イントロダクション】 187 2019/04/06 86 2.2
3 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.002 JDBC】 141 2019/04/13 79 1.8
4 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.003 MyBatis】 169 2019/04/14 78 2.2
5 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.004 JPA】 204 2019/04/21 71 2.9
6 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.005 Silverlight × Spring .NET】 218 2019/04/25 67 3.3
7 GoogleのCloud Visionを使ってPDFを読み込ませてみる。 284 2019/05/12 50 5.7
8 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.006 SubversionとGit】 416 2019/05/18 44 9.5
9 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.007 Dapper】 126 2019/05/19 43 2.9
10 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.008 Selenium】 213 2019/05/25 37 5.8
11 de:code 2019(Day 1):参加報告レポート 365 2019/05/30 32 11.4
12 de:code 2019(Day 2):参加報告レポート 227 2019/05/31 31 7.3
13 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.009 開発PJ内でのコミュニケーション】 158 2019/06/09 22 7.2
14 SIerに入って8年ぐらい経ったのでいろいろ棚卸しをしてみる。【vol.010 開発PJ内でのドキュメンテーション】 116 2019/06/15 16 7.3
15 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 01 開発環境構築】 104 2019/06/22 9 11.6
16 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 02 IDE導入】 87 2019/06/23 8 10.9
17 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 03 DBをPostgreSQLに変更する。】 87 2019/06/23 8 10.9
18 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 04 モデルを作ってDjangoAdminで操作してみる。】 69 2019/06/23 8 8.6
19 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 05 Djangoビューを使ってHelloWorldをしてみる。】 82 2019/06/23 8 10.3
20 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 06 EdinetのAPIを叩いて、有価証券報告書から役員情報を抜き出す】 131 2019/06/25 6 21.8
21 【参加報告レポート】INEVITABLE ja night 9:デベロッパーカンファレンスから読み解くテクノロジーの不可避な流れ 66 2019/06/26 5 13.2
22 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 07 有価証券報告書から抜き出した役員情報を加工する。】 217 2019/06/28 3 72.3
23 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 08 有価証券報告書から抜き出した役員情報を画面に表示する。】 232 2019/06/29 2 116.0
24 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 09 ここまでの課題の解消】 119 2019/06/29 2 59.5
25 DjangoでWebアプリを作ってみる。【vol. 10 Ajaxを使ってみる。】 165 2019/06/30 1 165.0

傾向について

タイトルの付け方に影響があるとは思いますが、概ね以下の傾向がありそうです。

結果を受けて

カンファレンス参加レポートは、お金や時間、場所の制約から行けなかったけど、内容が知りたいってことですかね。意外と需要があることが分かったので、チャンスがあれば積極的に書いていきたいと思います。

あと世の中的に、実務だと機械学習系でPythonが使われていることから数字が伸びるのは分かるのですが、Djangoってどうなんだ、と思ってGoogleトレンド分析で調べてみました。

trend.JPG

2015年時点では、そんなに開きがなかったものの

  • 「Django」「Ruby on Rails」「Spring Boot」「.NET Core」

の順で注目されていたようです。

今日時点だと

  • 「Django」「Spring Boot」「Ruby on Rails」「.NET Core」

ですね。

しかもポイントが

  • 「Django」=>100「Spring Boot」=>49「Ruby on Rails」=>12「.NET Core」=>9

ですね。

正直ここまで差があるとは思いませんでした。。。

「Spring Boot」は、Javaのフレームワークですし、基幹システム系でもJavaのところ多いと思うので納得です。.NET系が少ないのは、体感としてもそうですね。実際、自社でもJava系のエンジニアが圧倒的に多いですし、パートナーさんの面談をしていても同じです。

.NET系は、熟練の技術者の絶対量が日本だと少ないと思うので、集めるのが大変な感覚があります。実際、なかなか見つからないので、Javaのエンジニアを.NETにコンバートさせたりしています。

コンバート自体は、.NET CoreもMVC5もSpring Boot等のMVCフレームワークとそう変わらないので、そう難しくないなという感覚です。

「Ruby on Rails」が落ちてきているのは、同じスクリプト言語系のFWだと「Django」に食われているということなのでしょうか。

ここ1週間ぐらい「Django」を触ってみた感じだと、「Ruby on Rails」っぽいなと思う箇所が結構ありました。世の中の需要的にAIがトレンドですし、Pythonの機械学習との親和性は、圧倒的に高いと思うので、あえて今スクリプト言語系のFWで「Ruby on Rails」を選択する理由が落ちてきている、ということなのかもしれません。

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