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前回のおさらい
本章では前回の続きから作成を行います。
前回は下準備としてセキュリティグループの作成を行いました。
1. RDSを開く
左上の"サービス▽"をクリックします。すると検索窓がAWSのサービス一覧と共に出てきますので、"RDS"と入力してエンターを押します。
(サービスの開き方はこれまでと同様です。)
2. "RDSダッシュボード"と"DBサブネットグループの作成"
すると、"Amazon RDS"と左上に書かれた画面に入ることができますので、画面左のメニューから"サブネットグループ"を選択し、画面右上の"DBサブネットグループの作成"ボタンをクリックしてください。
3. "DBサブネットグループの作成"画面
以下に示すように設定を行ってください。
- サブネットグループの詳細
- 名前:sg_rds_demo_{自分の苗字}
- 説明:Subnet Group for RDS
- vpc:自分が作成したVPC(vpc_demo_{自分の苗字})

- サブネットの追加
- "このVPCに関連するすべてのサブネットを追加します"をクリック
- "このサブネットグループのサブネット"から"CIDRブロック"が"10.0.1.0/24"となっているものを"アクション"から"削除"します。

下の画像のようになれば作業完了です。
最後に"作成"ボタンをクリックします。