1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

プロスペクト・同期のまとめ

Last updated at Posted at 2023-02-24

Pardotの質問と回答をまとめに戻る


新しいフィールドの同期を開始するには、完全な同期を実行する必要がありました。現在、期待どおりに機能しているようです。

image.png

フィールド値が空白の場合の同期動作に関係しています。詳細については、https: https://help.salesforce.com/s/articleView? id=sf.pardot_sync_behavior_works.htm&type=5 をご覧ください。

「Salesforce の値が空で、Pardot の値がそうでない場合、Pardot 項目の値が Salesforce の空の値を上書きします。」

Salesforce の値を使用する同期動作の設定

  • 同期時に Account Engagement と Salesforce の値が異なる場合、Salesforce の値で Account Engagement の値を上書きします。
  • Salesforce の値が空であり、Account Engagement の値が空でない場合、Account Engagement の項目値によって Salesforce の空の値が上書きされます。
  • Salesforce コネクタを設定して、Salesforce 内で空白または空の値を許可し、Account Engagement 内の値を上書きすることもできます。このシナリオでは、Salesforce の空の値は有効な項目値として扱われます。Account Engagement 項目に値が含まれており、Salesforce 項目が空である場合は、Salesforce の空の値によって Account Engagement の項目が上書きされます。この機能を有効にする場合は、Salesforce カスタマーサポートに問い合わせてください。

例 Salesforce の項目が空であり、Account Engagement の項目に「ABC」が含まれているとします。項目値「ABC」により、Salesforce の空の値が上書きされます。このシナリオは、同期動作が Salesforce の値を使用するように設定されていても実行されます。空の項目は値を持つ項目によって上書きされるためです。

https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.pardot_sync_behavior_works.htm&type=5

メール送信周りを javascript でしているのですが、アクセス先ドメインが間違っていたため、
base hrefを記述してアクセス先ドメインを修正しました。
テンプレートに「」を記述しました。

コネクターユーザーの項目アクセス権限が不足していたことが原因だとわかりました。
お問い合わせ内容の項目に編集アクセス権を付与することで、
Pardot側:テキスト
SF側:ロングテキスト
上記のデータ型でも256文字以降も正常に連携・反映されるようになりました。

Suspect Record Type: id value of incorrect type:

Our intergration user did not have the record type added ot the permissions. This is resolved.

統合ユーザーには、権限にレコード タイプが追加されていませんでした。これは解決されました。

同期できない時

(プロスペクトが作成された場合に、CRM側でも勝手にレコードが作られる認識でしたが、どうやらそうではないみたいで・・・)

担当者の割り当てがされていないから作成できていないだけです。
キューもしくは、ユーザの割り当てをすれば作成されます。

Pardot と Salesforce 間で同期している項目の空白値更新(値の削除)方法

テクサポ 日本 9月12日 8:37

運用されている中でお気づきかもしれませんが、Pardot プロスペクトレコードと Salesforce リードまたは取引先責任者レコードにて同期させている項目において、値が入力されている場合、デフォルトでは Pardot でも Salesforce でも空白(Null)での更新ができません。

一方のレコードで項目を空白で更新すると、同期先レコードの項目値が戻されて、再度同じ値が入力された状態となります(先祖返り)。

運用上、同期中の Salesforce 側の項目を空白で更新されたい場合は、お手数ですが対象の Pardot アカウントの管理者ユーザー(と接続している Salesforce ユーザー)にてヘルプ&トレーニングサイトにアクセスの上、弊社 Pardot サポートへお問い合わせください。

 件名(例):Null 同期の有効化依頼
 説明文(例):弊社 Pardot アカウントにてNull同期オプションの有効化を希望します。

*注意:

  • Null 同期オプションの有効化により可能となるのは、あくまで Salesforce 側での空白更新です。Pardot にて空白更新するオプションのご用意はございません。
  • 空白更新が可能になるのは、Pardot 側のプロスペクト項目設定にて同期動作設定が「 Salesforce の値を使用する」または「最近更新されたレコードを使用する」の項目のみです。
  • いずれかのレコードで値が初めて入力された際は、プロスペクトの項目の同期動作設定に関わらず、値が同期されます。以降は同期操作設定に基づいて同期されます。

PardotのプロスペクトをSalesforceのリードに連携するためには2つの要素が必要です。

①SalesforceコネクターによってPardotとSalesCloudが統合されていて同期が開始されていること。

②プロスペクトにユーザを割り当てる。

 以下のいずれかの割り当てをプロスペクトに行ってください。

  ・Salesforceで有効な割り当てルールに基づいて割り当て

  ・キューに割り当て

  ・ユーザに割り当て

 PardotからSalesCloudにリードを連携するためには

 プロスペクトにユーザもしくはキューが割り当たっていることが必要です。

AEとSFの同期についてですが、AE側のデフォルト項目である会社名(Company)の値がSF側の値で上書きされないようにしたい

SF側の値で上書きされないようにするには CRM 項目名に
「なし」をするのが正しい設定とのことです。
「!」マーク付きのメッセージが表示されますが、これについては「同期
する項目が設定されていない旨表示されるものとなり、特に問題があるもの
ではございません。」とのことでした。

Salesforce のオブジェクトから Account Engagement の選択リストを自動入力できますか?

同じ認識を持っていることを確認するために、MCAE (別名 Pardot) にファイルされた選択リストの値を Salesforce オブジェクトから更新したいとします。

方法としては、MCAE と SF フィールドをマッピングすることが考えられます。

ただし、 CRM にドロップダウン選択リスト フィールドがある場合は、一致するフィールド タイプを Account Engagement で使用する必要があります (一致する値のオプションも使用します)。

Account Engagement は、任意の CRM フィールド タイプからのほとんどの値を Account Engagement テキスト タイプ フィールドに受け入れますが、ほとんどの CRM は、CRM フィールド タイプと一致しない Account Engagement フィールド タイプからの値を受け入れません。

たとえば、ドロップダウン選択リスト フィールドを Account Engagement のテキスト フィールドにマッピングしている場合、Account Engagement は任意の値を受け入れますが、CRM は Account Engagement からの値を受け入れません。したがって、CRM から Account Engagement に値を取得しようとする場合、フィールドの種類は重要ではありません。ただし、Account Engagement から CRM に値をプッシュしようとしている場合は、フィールドの種類が一致する必要があります。

参照:- https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000382843&type=1

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?