(hoge) => (fuga) は (hoge) => { return fuga }
と等価です。つまり() => ()は後ろの()の値を返す、returnを省略した形のアロー関数ですね。
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アロー関数について、()=>()
という書き方はどういう時に使うのでしょうか?
※アロー関数と言えば、()=>{}
という書き方ををよく目にします。
import React from 'react';
const Header = () => (
<header>
<h1>Event Manager</h1>
</header>
);
export default Header;
MDNで調べましたが、()=>()
についての適切な説明を見つける事ができませんでした。
以上、お手数ではございますが
もしご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教示の程よろしくお願い申し上げます。
(hoge) => (fuga) は (hoge) => { return fuga }
と等価です。つまり() => ()は後ろの()の値を返す、returnを省略した形のアロー関数ですね。
@yosaku_ibs
Questionerアロー関数の処理内容がreturn
文のみの場合、中括弧{}
とreturn
は省略できます。
ご記載の例については、()=>()
という構文があるのではなく、可読性を理由に、returnする内容を単に丸括弧で囲んだものだと思います。
以下のコードはすべて同一の処理内容となります。
const Header = () => {
return (
<header>
<h1>Event Manager</h1>
</header>
);
}
const Header = () => (
<header>
<h1>Event Manager</h1>
</header>
);
const Header = () =>
<header>
<h1>Event Manager</h1>
</header>
;
@yosaku_ibs
Questioner