こんにちは!
ソフトウェアって「最初の設定とか面倒…」ということよくありますよね。Vantageについてもきっとそう思うことあるでしょう。
そこで、これだけのことを行えばとりあえず
Vantageを初期セットアップし、
データを格納する準備をし、
実際にデータをインポートし、
そのデータにアクセスしてみる
ができるだけの情報をまとまました。
これを参考にVantageにぜひ触ってしてみてください。
クイックスタートの記事一覧
クイックスタートの記事として以下を展開しています。デプロイメントされたばかりのVantageに必要最低限の設定を行い、データをロードし、そのデータを検索するクエリーを投げる、Vantageの特徴を考慮しながらこれができるよう構成されています。
記事タイトル | 概要 |
---|---|
デプロイ後最初に行うべきこと - 日本語を利用するためのセットアップ | デプロイされたVantageのデフォルト設定では特にレガシーシステムとの連携を行う上で必要だったりする「使用できる文字コード」の設定が足りなかったりします。その追加方法について解説します。 |
デプロイ後最初に行うべきこと - よく行うパラメータ変更(ビジネス利用向け)(後日投稿予定) | デプロイされたVantageのデフォルト設定では特にレガシーシステムとの連携を行う上で必要だったりする「使用できる文字コード」の設定が足りなかったりします。その追加方法について解説します。 |
データベース?ユーザー? | Vantageをご利用いただく上で最初に引っかかるよくわからないこと、それがデータベースとユーザーの違いについてです。Vantageにおけるデータベースとユーザーという言葉が意味するものを解説します。 |
ダウンロードサイトを知ろう! | Vantageを利用していただく際に有用なソフトウェアがテラデータのダウンロードサイトで公開されています。クライアントユーティリティやコネクティビティツールなどダウンロードしてご利用ください |
Teradata Studio/Studio Expresssを使ってみよう! | Vantageにバンドルされるクエリー実行ツールVantage StudioおよびStudio Expressについて解説します。記事ではクエリー実行に特化してStudio Expressを中心に解説します。 |
ユーザーデータの格納場所を作ろう! | Vantageのデプロイ直後はスーパーユーザーDBCが持つ広大な空間とシステムの動作に必要なデータベース/ユーザーのみが作られた状態です。そこにユーザーデータを格納する場所を作成します。 |
テーブルを作ろう! | Vantageはカテゴリでいえばリレーショナル・データベースですのでデータはテーブルに格納されます。基本的な形のテーブルを作ってみます。 |
プライマリ・インデックスって? | Vantageのテーブル定義で唯一考慮すべきポイントがプライマリ・インデックス。テーブルのプライマリ・インデックスをどのように指定するとよいのかを解説します。 |
データを取り込もう! | 作成したテーブルに実際にデータを取り込んでみます。この説明ではVantageのデータ・ロード・ツールであるTeradata Parallel Transporter(TPT)を使用してデータの取り込みを行います。 |