イジングモデル、QUBOの定式化についての質問です。テーマパークの待ち時間短縮をアニーリングで解消できないかを考えています
イジングモデル、QUBOの定式化についての質問です。テーマパークの待ち時間短縮をアニーリングで解消できないかを考えています。量子アニーリングに興味を持って学習しているところです。
何が何やらですが…教えて頂けないでしょうか?
考えている方法は…
①:来園者が遊びたい複数のアトラクション[j]の希望を行う
(一人目…j1,j2,j3,j4 希望 / 二人目…j3.j5,j6,j8を希望のような)
②:①をもとに、i番目にアトラクションj を利用することを Xijとする
➂:来園者は複数存在していて、同じアトラクションを同じ順番に使用すると混雑すると考え、i番目に同じアトラクションjを利用した時に 1、使用していないときに 0 とする
④:③を来園者の数だけ積み上げて、その総数が最小になるようにする
考え方のもとには、来園者が同じ順番にアトラクションで遊ばなければ、混みあわないのではないか…と考えました。
・この考え方は定式化できるのでしょうか? 定式化するとしたらどんな式になるのでしょうか?
・①→②のようなことは可能なのでしょうか?