tomo_iwaki
@tomo_iwaki (鈴木 智大)

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イジングモデル、QUBOの定式化についての質問です。テーマパークの待ち時間短縮をアニーリングで解消できないかを考えています

イジングモデル、QUBOの定式化についての質問です。テーマパークの待ち時間短縮をアニーリングで解消できないかを考えています。量子アニーリングに興味を持って学習しているところです。
何が何やらですが…教えて頂けないでしょうか?

考えている方法は…

①:来園者が遊びたい複数のアトラクション[j]の希望を行う
(一人目…j1,j2,j3,j4 希望 / 二人目…j3.j5,j6,j8を希望のような)
②:①をもとに、i番目にアトラクションj を利用することを Xijとする
➂:来園者は複数存在していて、同じアトラクションを同じ順番に使用すると混雑すると考え、i番目に同じアトラクションjを利用した時に 1、使用していないときに 0 とする
④:③を来園者の数だけ積み上げて、その総数が最小になるようにする

考え方のもとには、来園者が同じ順番にアトラクションで遊ばなければ、混みあわないのではないか…と考えました。
・この考え方は定式化できるのでしょうか? 定式化するとしたらどんな式になるのでしょうか?
・①→②のようなことは可能なのでしょうか?

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2Answer

量子学はサッパリですが、統計学は少しかじっているので感想を記述します。

来園者=量子、アトラクションの距離を待ち時間に変更すると最短巡回経路が求められると思います。
 しかし、最短巡回経路を知らない来園者が大多数であり、時間帯でイベントが開催され、アトラクション間で来園者が【感情】で移動するので、【感度分析】から待ち行列数の変化を計算する必要があると思います。

「来園者=量子」が移動する【ゆらぎ係数】は一つの方程式で求まるものではなく、併用することで「来園者=人間」とみなされスッキリするかも知れません。

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HalHaradaさん、感想をありがとうございます!
確かに感情はゆらぎそのものですね…そういう意味では感情を分析するのは量子のゆらぎを利用しているアニーリングに近いのでしょうか。すいません、イメージです。私は高校1年生で感度分析を今、ネットで調べてかじっただけですが、テーマパークは人の行動の大きなうねりを発生させて、いろいろな前提を覆してしまいそうですね。
実は数理もPyQUBOも全てこれからの勉強です。今はVolkswagenによる渋滞解消の最適化問題を利用して勉強しながらできないかなぁ~と試行錯誤中です。
何よりも反応して頂けて嬉しいです!
本当にありがとうございます!

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