【obnizで製作中】缶ビールの温度を測れる温度センサを知りたい
解決したいこと
冷蔵庫から出したキンキンの缶ビールの温度を測りながら、飲み頃と言われている4℃以上になったら飲み頃サインをLEDが光って教えてくれるものをobnizで製作中です。
温度センサ(LM60BIZ)で物理的に正確な温度が図れず、困っています。
解決方法のアドバイスをいただけますと幸いです。
発生している問題
缶ビールの温度を測るにあたり温度センサ(LM60BIZ)を使用していますが、10℃前後までしか温度を落とすことが出来ないこと。
コードは正しいことが確認できましたが、念のため貼っておきます。
コード
const Obniz = require('obniz');
const obniz = new Obniz('0000-0000'); // Obniz_IDに自分のIDを入れます
obniz.onconnect = async function () {
var led = obniz.wired("LED", {anode:10, cathode:11});
led.output(true);
const tempsens = obniz.wired('LM60', { gnd: 0, output: 1, vcc: 2 });
// setIntervalで間隔を作る
setInterval(async function () {
// 同期で取得
const temp = await tempsens.getWait();
// 温度をコンソールに表示
console.log(temp);
// displayに反映
obniz.display.clear();
obniz.display.print(temp + 'C'); // 英語が出力できる
}, 1000); // 1000ミリ秒 = 1秒
for (let i = 0; i < 100; i++) {
tempsens.onchange = (function(temp){
console.log(temp);
if (temp > 4) {
led.on();
} else {
led.off();
}
});
await obniz.wait(100);
}
}
自分で試したこと
・温度センサ(LM60BIZ)はobniz0~2番へ繋ぐ
・LEDはobniz10~11番へ繋ぐ
・其々ブレッドボードをジャンパワイヤで繋ぐ
・さらにジャンパワイヤを使って逆サイドに通電させる
・温度センサと缶ビールをアルミホイルで巻き、温度を測る
・測定開始時は4℃より下で、LEDは温度が4℃より上回ったら点灯するようにする
・非接触温度センサ(サーモパイル)を買ってみましたがobniz Parts Libraryに無く、使いこなすことが出来ずに保管状態
アドバイス頂きたい点
・非接触温度センサ(サーモパイル)はこうすればobnizで使えるよ!
・こういうことしたいなら、こんなセンサ使えばいいんじゃない?
等々、アドバイスありましたら是非お願いします。
この件に関しての挑戦を、より詳しく記事化してありますので、宜しければこちらもご覧ください。
Qiita記事:obnizでビールの飲み頃温度を教えてくれるIoTを完成させたい!