HULFT 存在しないファイルに対して「utlrecv」コマンド実行し、集信後ジョブ(異常時)を実行したい
Q&A
HULFT集信要求コマンド【utlrecv】で集信先(集信元)ファイルが存在しない場合、集信後ジョブ(異常時)を実行したい
HULFT集信要求コマンド【utlrecv】を使用しています。
集信管理情報では、「正常時ジョブ」「異常時ジョブ」どちらも設定し、
①(正常時) → 【utlrecv】実行 → 「正常時ジョブ」実行
②(異常時) → 【utlrecv】実行 → 「異常時ジョブ」実行
といった流れで集信後ジョブ実行まで動くのを確認しています。
(※ここでいう異常時とは、定義したファイルと異なる文字コードのファイルを集信した場合などを指してます)
例えば「集信先(集信元)のファイルを配置しない場合」でも、「異常時ジョブ」を実行したいのですが…
実際には…
「再配信待ち状況一覧」に格納されてしまい、
集信要求コマンド【utlrecv】が完了しません。
試したこと
集信先(集信元)ファイルが存在しない状態で
「utlrecv」コマンドのオプション「-sync -w」を指定した以下コマンドを実行
【utlrecv -f (ファイルID) -sync -w (秒数)】
結果
【配信側】
コード「0301-0201」で「ファイルがありません」とエラー (そりゃそうなんですが…)
最終的にやりたいこと
①「集信先(集信元)ファイル」がない場合に、集信要求コマンド【utlrecv】を実行後、集信後ジョブ(異常時)まで動かしたい
です。
有識者の方、知恵をおかしください…
0