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はじめに
あるイベントの為に、
リアルタイムで位置情報を取得しインターネット越しに誰でも地図で位置を確認できるようにしたい。
と思いたちGPSシステムを構築しました。これはその記録です。
実稼働は11月2日~4日。3日間稼働するを条件としました。
システム構想の遷移
ハードの選定
1. リアルタイムトラッキング 方法の考察
2017年10月16~19日くらいに考えていた事です。
やりたい事は明確でしたが、思いつく選択肢が多く手段をいろいろ試行錯誤している段階です。
この時はまだ3GIM以外を考えていました。
SORACOMのWio LTEが発表される前の段階でした。
2. ハードの決定 3GIMを採用
上記を実現するにあたりハードを考察し、結果3GIMに決定しました。
3GIM > GPS > 3GIMを採用
3. 3GIMの電源確保の方法考察
3GIM > GPS > 3GIMの電源確保の方法考察 - Qiita
IoTといえば屋外で使うことが多いと思います。
最初に悩むのは「電源どうしよう?」だと思います。
同じように悩み電源についてあれこれ考えました。
4. 3GIMの組み立て
3GIMは様々な環境での利用を想定しているので基盤にピンヘッダが付いていません。ピンヘッダをハンダつけして組み立てました。
3GIM > 3GIMの組み立て - Qiita
5. Arduino IDEのインストール
3GIMを制御するプログラムを作成する環境の構築です。
3GIM > Arduino IDEのインストール(IoTab版) - Qiita
6. 3GIMの初期設定
環境が構築できたら3GIMの初期設定を行います。
7. 3GIMのケース
どんなケースに収めたら問題なく使えるか?考えました。
3GIM > 3GIMのケース - Qiita
8. サーバー側処理の考察
サーバー側について考えました
3GIM > 3GIM サーバー側 - Qiita
付録
メモ
3GIMの動作は4.2V~3.5Vの間がよい
3.5vを下回りそうになったら電池の換え時