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【合格体験記】AWS Certified SysOps Administrator - Associateに合格しました(2024/08/10)【SOA-C02】

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目次

#1.はじめに
#2.筆者のスペック
#3.学習内容
#4.学習期間
#5.試験当日
#6.反省点
#7.あとがき

1.はじめに

題名の通り、AWS Certified SysOps Administrator - Associateに合格しました。

SOAの範囲はSAPやSCSと被ってたり、普段AWSを利用している範囲に近いという点もあり、あまり対策せず受験して一度落ちています。
2週間後にリベンジし合格することができたので、記録を残しておこうと思います。

2.筆者のスペック

3.学習内容

ポケットスタディ AWS認定 SysOps アドミニストレーター アソシエイト

対策本です。ポケットスタディを選択した理由としては、細かい内容というよりはざっくりとしたサービスの復習をしたかったためです。
上記目的のため、全体の流し読みと問題演習だけ取り組みました。

②BlackBelt

公式リソースのBlackBeltです。
SOAの試験の中で重要なCloudFormationの復習のため、以下のオンラインセミナーを主に利用しました。

③公式模擬試験

AWS スキルビルダーで公開されている公式模擬試験です。
試験直前の習熟度確認に利用しました。
実際の試験に近い形式で問題演習することができます。

④Cloud License

有償ですがとにかく問題演習で知識量を増やしたい場合は最適だと思います。

4.学習期間

# 教材 期間 
1 ポケットスタディ AWS認定 SysOps アドミニストレーター アソシエイト 5日
2 BlackBelt 1日
3 公式模擬試験 1日
4 Cloud License 7+14日(再受験前はこちらのみ)

5.試験当日

過去の試験と同様にテストセンターを予約の上受験しました。
予約より少し早めに到着したところ、試験自体も少し早く開始できました。
一度落ちているので見直しも慎重に行い、それでも30分程度は余って退出しています。

過去のバージョンでは受験後すぐに画面上に合否が出力されたみたいですが、
私が受験した時は試験終了後即時結果が分かるわけではなく、
しばらく経ってから試験履歴が更新されました。
※ざっくりですが、10:00開始の試験を受けて19:00くらいに結果が閲覧可能になったと思います

6.反省点

1回目に不合格となった理由として考えたことを少し記録しておこうと思います。

  • 直近でSAP、SCSに合格したためアソシエイト試験を甘く見ていた
    ⇒プロフェッショナルやスペシャリティに合格していても別の試験なので慢心はNGです。
  • サービスの概要は理解していてもSOAレベルの内容まで理解できていなかった
    ⇒SOAでは2択まで絞って不正解となることが多く、細かい設定を理解する必要がありました。
  • ネスペの不合格から他の資格の合格を求めて急いで受験してしまった
    ⇒不純な動機で無理のあるスケジュールを組んでもいいことはないですね。

7.あとがき

AWS SOA(SOA-C02)の合格体験記でした。
AICやMLAのベータ試験が始まってますね。気になってはいるのですが、2024秋期のプロジェクトマネージャー試験を予定しているので、そこまではAWS認定はおやすみしようかなと思います。
いつかJapan AWS All Certifications Engineersを申請してみたいですが、まだ5冠なのであと2年くらいはかかりそうです…。

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