目次
#1.はじめに
#2.筆者のスペック
#3.学習内容
#4.学習期間
#5.試験当日
#6.あとがき
1.はじめに
題名の通り、AWS Certified Developer - Associate(DVA)に合格しました。
無事AWS Certified Developer - Associate合格しました!
— ss@AWS勉強中、支援士結果待ち (@ss_IT_study) February 23, 2023
頑張ってよかった😭😭😭
これで二冠です🤞#AWS認定#DVA pic.twitter.com/0JO9Yg2f6K
2023/04時点の最新バージョンであるDVA-C02ではなく、2023/02で終了したDVA-01となります。
現在は受験できないバージョンではありますが、大筋は変わらないかと思いますので、参考として投稿させていただきます。
2.筆者のスペック
- 大学は情報系
- SIerで10年程度勤務
- 基盤知識としてはLinux利用経験程度
- 開発知識としてはGit、Javaの利用経験程度
- AWS SAA取得済み(【合格体験記】AWS Certified Solutions Architect - Associateに合格しました(2022/11/19)【SAA-C03】)
3.学習内容
①AWS Code サービス群を活用して、CI/CD のための構成を構築しよう!
AWS公式が提供しているAWS Hands-on for Beginnersのコンテンツとなります。
所属している会社の教育の一環で実施する機会がありました。
内容としてはCodeシリーズの一通りのハンズオンを行いCodePipelineを利用したCI/CDの構成を体験できます。
DVAの試験範囲であるCodeシリーズの理解が進むというのもありますが、
認定試験の勉強はしているもののあまりAWSに触れたことがないという開発者にはかなりおすすめのコンテンツです。
※公式の目次を見れば記載がありますが、cloud9を利用した開発環境の利用も内容に含まれています
SAA取得後にDVAの取得を目指したきっかけはこのハンズオンとなります。
②ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト (アソシエイト試験ポケットスタディ)
トレノケート株式会社の山下光洋氏の著書となります。
画面イメージも挿入されており、理解しやすい参考書でした。
また、個人的には本書の演習問題が試験対策として有効と感じており、
2周することでかなり力がつきました。
youtubeで実際に操作をしている配信のアーカイブが公開されており、
こちらも参考になりました。
③公式模擬試験
AWS スキルビルダーで公開されている公式模擬試験です。
試験直前の習熟度確認に利用しました。
実施の試験に近い形式で問題演習することができます。
※以前は有料だったようですが、無料で利用することができました
4.学習期間
# | 教材 | 期間 |
---|---|---|
1 | AWS Code サービス群を活用して、CI/CD のための構成を構築しよう! | 1日 |
2 | ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト (アソシエイト試験ポケットスタディ) | 14日 |
3 | 公式模擬試験 | 1日 |
5.試験当日
SAA受験時と同様にテストセンターを予約の上受験しましたが
私の時はDVA-C01終了間近ということもあり混んでいました。
勉強のモチベーションを上げる意味でも試験予約は早めにしたほうがいいかなと思います。
過去のバージョンでは受験後すぐに画面上に合否が出力されたみたいですが、
私が受験した時は試験終了後即時結果が分かるわけではなく、
しばらく経ってから試験履歴が更新されました。
※ざっくりですが、11:00開始の試験を受けて19:00くらいに結果が閲覧可能になったと思います
6.あとがき
AWS DVA(DVA-C01)の合格体験記でした。
2023/04に情報処理技術者試験を挟んでいますが、
次回はSOAかSAPに挑戦しようかなと考えています。
アソシエイト三冠やプロフェショナルの資格取得を目指して頑張ります!