目次
#1.はじめに
#2.筆者のスペック
#3.学習内容
#4.学習期間
#5.試験当日
#6.あとがき
1.はじめに
題名の通り、AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA)に合格しました。
ギリギリでしたがAWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03)合格してました!
— ss@AWS勉強中、支援士結果待ち (@ss_IT_study) November 19, 2022
めっちゃ嬉しい😭😭😭#AWS認定#SAA pic.twitter.com/UGt0njGjKk
点数は合格点ギリギリかつ昨年の内容になりますが、最新バージョンであるSAA-C03の合格体験記はそんなにないような気がしたので、投稿させていただきます。
2.筆者のスペック
- 大学は情報系
- SIerで10年程度勤務
- 基盤知識としてはLinux利用経験程度
- 開発知識としてはGit、Javaの利用経験程度
- クラウド知識はなし
3.学習内容
①Architecting on AWS(バウチャーチケットつき)
所属している会社で受講することができたため、自費負担なし教育及び受験することができました。
私は②記載のテキストである程度学習してから受講しましたが、ある程度前提知識がないと厳しい研修となります。
②AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第2版
オレンジ本と呼ばれるものですね。
SAA-SC03開始前に発売されたSAA-SC02対応の書籍ですが、
試験範囲となるサービスの概要を理解する上ではとても参考になりました。
ある程度知識を身に着けたところで、上記サイトにて問題演習を行いました。
当時はSAA-C02対応の問題のみだったかと思います。
4.学習期間
# | 教材 | 期間 |
---|---|---|
1 | Architecting on AWS | 3日 |
2 | AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第2版 | 14日 |
3 | TeckStock | 7日 |
5.試験当日
環境を整えることで自宅での受験も可能みたいですが、
条件が厳しそうだったので大人しくテストセンターで受験しました。
※風呂場で受験する猛者もいるそうです
過去のバージョンでは受験後すぐに画面上に合否が出力されたみたいですが、
私が受験した時は試験終了後即時結果が分かるわけではなく、
しばらく経ってから試験履歴が更新されました。
※ざっくりですが、10:30開始の試験を受けて19:00くらいに結果が閲覧可能になったと思います
6.あとがき
AWS SAA(SAA-C03)の合格体験記でした。
2023/02にAWS DVAも合格しているので、こちらも投稿予定です。
資格の勉強を通してモチベーションが上がり、
現在はAWSを実際に利用するようになりました。
資格の取得も大事ですが、それだけが目的にならないように精進しようと思います!