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アーキテクチャ図の理解力を高めたい

解決したいこと

AWS,Azureなどのアーキテクチャ図(システム構成図)を理解力を高めたいです。どのような学習・練習をしたら良いですか?

図を見て瞬時にどのようなシステムかを把握したりセキュリティ上野問題点を掴めることが理想です。
結局のところ場数を踏むことが一番というかたくさんのアーキテクチャ図を見て資格からイメージングまでの回路を強化していくしか無いかもしれません。
つまり地道なトレーニングを積むことが一番近道だと思っています。

そのうえで、良い学習法・スキルアップ法を行いたいです。

例えばトレーニングになるサイトや
サンプルのアーキテクチャ図を網羅しているサイトはございますでしょうか。

また効率良く学べるサイトや書籍などありましたら教えていただきたいという質問になります。

どうぞよろしくお願い致します。

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2Answer

個人的には、アーキテクチャ図を網羅するよりかはいくつかのアーキテクチャ図をもとに実際にサービスを構築するのが良いかと思います。
(お金は多少かかりますが)
これは数学の公式を丸暗記するのではなく、導出方法なども含めて理解することに似ています。

アーキテクチャ図の中に使い慣れたサービスがあると、アーキテクチャ図を見るだけで「ここはこういう設定で繋いでるんだな」「ここはこういうデータの流れ方だな」「ここはグローバルに出るからセキュリティ気をつけないとな」みたいなことが頭の中に浮かんできます。

もちろん座学だけでサービスの特徴を理解できるのであれば座学だけでも問題ないと思いますが、
どのテキストをやってもアーキテクチャ図をいい感じに見れるようにならないな...と感じられている場合は、実際に構築してみることをおすすめします!

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ちょっとレベル感が分からないので雑な回答になりますが…

クラウド以前の基礎の話

もしもアーキテクチャ図自体に然程馴染みがない、といった前提であれば
クラウド以前の物理/仮想のサーバをベースにしたシンプルならアーキテクチャから初めて、様々な課題に対する解決パターンみたいなのを学んでいった方が良いですし
アプリ/インフラの両面から基礎を知ったりハードウェアやミドルウェアについて知識を増やしたり開発/運用/保守とか様々な関わり方だとか機能/非機能の観点などについても色々知った方が良いことがたくさん出てきます。

クラウドサービス特有の話

前述のような基礎レベルは既に十分知っていて、クラウドサービス特有の話なのであれば
各社の具体的なサービスや仕組みの細かい要素を一つずつ理解していくしかないと思います。
クラウド以前の話でも触れた通り、基本的には何等かの課題を解決するために機能を用意しているはずですので
その機能を使ったパターンと使わないパターンでどんな差があって何がうれしいのか、メリットやデメリットを個別に覚えていって、その組み合わせとしてのアーキテクチャ全体の把握や説明ができたり自由に構築・改善ができるようになるのではないかな、と。
この場合はいきなり全体のアーキテクチャ図とかではなく、個別機能のチュートリアルなんかを地道に触れていくのが良いと思います。

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Comments

  1. 機能/非機能の観点、開発/運用/保守なんかへの補足として……

    たとえばアーキテクチャ周りでよく登場する「冗長化」ですが
    同じ冗長化でも負荷分散(性能観点)であったり災害や障害対策(可用性観点)であったり無停止かつ安全に切り戻し可能な更新作業のため(保守観点)であったり様々な目的で異なるパターンになったりしますが、
    多数の観点がないとそれらがちゃんと理解できなかったりもありえます。

    こういうのが全く分からない状態だと、例えばAWSでも
    なんでリージョンが分かれてるのにさらにAZとかあるの?で止まってしまったり、いざアーキテクチャ図を見た際に理解できないとかメリット/デメリットを判断できない、となりかねません

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