目次
1.島田市とは
2.観光マップ制作
3.マーケティングについて
4.palanARの活用について
5.作品過程について
6.作品詳細
7.その他
1.島田市とは
島田市(しまだし)は、日本の静岡県に位置する市です。静岡県の中部に位置し、伊豆半島の南部に広がっています。面積は約222平方キロメートルで、2020年の時点での人口は約80,000人でした。島田市は、伊豆半島の景勝地や温泉地が点在する地域であり、観光地としても知られています。市内には、修善寺温泉や片瀬温泉などの温泉地があり、多くの観光客が訪れます。また、島田市は緑豊かな自然環境に恵まれており、登山やハイキング、キャンプなどのアウトドア活動も楽しめます。また、島田市には伝統的な文化や歴史的な建造物もあります。代表的なものとしては、島田城があります。島田城は戦国時代の武将、徳川家康が築いた城であり、現在は復元されて公開されています。島田市は、静岡県の中でも交通の便が良く、東海道新幹線や東名高速道路が通っています。そのため、観光客だけでなく、地域の商業や産業も発展しています。 参照 (ChatGPT for Google (v3.0.4))
2.観光マップ制作
最初はgoogleマイマップから作成をしました。
その後、マップのルートをプログラミングし何カ所かに分けて表示できるものを作成し、OSMによる観光マップをgithubにアップをし公開する予定です。
3.マーケティングについて
マーケティングの手順として以下のようなものを実施しました。
ペルソナ
ペルソナに関しては以下のようなものをまとめている。また、それらをCanva・PPなどでまとめる。
・名前・年齢・性別・職業・収入・学歴
・家族構成・居住地・性格(価値観・人生観)
・趣味・余暇の過ごし方・人間関係(友人の数など)
・習慣・買い物をする場所・利用しているSNS
・好きなサイトやアプリ・情報源の種類(WEB、新聞、雑誌、TV)
・所持しているPC、モバイル端末・仕事上の目標、課題、挑戦したいこと
SWOT分析
・Strength(自社の強み)・Weakness(自社の弱み)
・Opportunity(チャンスとなる外部要因)・Threat(脅威となる外部要因)
STP分析
製品の価格や機能などの特徴を比較することで、他社との差別化ポイントを把握できるように作成しています。
4P分析
Product(製品)Price(価格)Place(流通)Promotion(販売促進)
※グループによってはカスタマージャーニーマップの作成もしています。
4.palanARの活用について
コードを書かずに魅力的なWebARを作成できる「palanAR」と連携するAR体験のアプリです。アプリのダウンロードだけで、今まで作成したARの履歴が見れたり認識精度の高いARを体験できるなどWeb版ではできなかったことが可能になりました。(詳しくは下記リンク先からお入りください)
5.作品過程について
➀ 場所の選定
ARについての説明に関しては現在の高校生に説明は必要ない。理由としては実際に生まれたときからそのようなコンテンツが身の回りにあるので自分たちがARコンテンツがどこにあったら便利なのか?ということから導入していく。今回は観光×ARでの取り組みとする。
② マーケティングの実施
マーケティングということから上記にもあげた手法を用いて作成をする。グループ学習をすることで得るものが多いためdraw.ioやcanvaを共有し二人で作成をしていく。
③palanARにてコンテンツの作成
動画コンテンツについては課題研究でVtuberの作成をしているためVtuver動画、WeVideo、heygenなどを活用している。3Dコンテンツなどについては2学期に作成する。
④デジタル広告媒体の作成
Canvaにてポスター・githubにてHPを作る。
⑤アクセス数などの分析
アクセス数のカウントなどをpalanAR・youtubeから分析をする。
以上のことを実施し、詳しい内容は生徒作品から見てください。今回実施した生徒は島田商業高校情報ビジネス科3年生が実施しました。この記事は3年生が校内用に作成しました。
何か不備な点等ありましたらすぐに連絡をいただければ削除しますので連絡をください。
6.作品詳細
7.その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック