0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Google App Engine で始める Go 実践入門 Part 3 【プロジェクトの作成】

Last updated at Posted at 2019-03-31

連載を通して簡単なブログアプリを作成しつつ Go/GAE について学んでいきます。
今回はプロジェクトの作成についての説明です。

本エントリーでやること

  • GCP プロジェクトの作成(GCP)
  • App Engine の有効化(GCP)
  • GitHub リポジトリの作成(GitHub)
  • 開発用プロジェクトルートディレクトリの作成(ローカル PC)

GCP プロジェクトの作成

上記の URL にアクセスして「プロジェクトの選択」 > [新しいプロジェクト] からプロジェクトを作成します。

GCP の利用が初めての人は無料トライアルへの申し込みも行っておくと良いです。

プロジェクトの作成が完了したら [プロジェクトの選択] > [すべて] > [(作成したプロジェクトの名称)] と選択して、プロジェクトのダッシュボードへと移動します。

App Engine の有効化

プロジェクトのダッシュボードを開いた状態で [ナビゲーションメニュー] > [App Engine] > [ダッシュボード] と選択して、App Engine のダッシュボード画面へ移動します。

App Engine のダッシュボード画面が開けたら、 [アプリケーションを作成] > [asia-northeast1] > [アプリを作成] > [キャンセル] と選択して、東京リージョンで App Engine を有効化します。

GitHub リポジトリの作成

GitHub 上で新規リポジトリを作成します。 README.md.gitignore も作成しておきましょう。

記事内では go-gae-blog-app-example という名称のリポジトリを使っていきます。

開発用プロジェクトルートディレクトリの作成

GitHub で作成したリモートリポジトリをローカルの GOPATH 配下にクローンします。
ディレクトリ名、ユーザ名、リポジトリ名は適宜自分のものに読み替えてください。

# ディレクトリ作成
mkdir -p $GOPATH/src/github.com/rema424

# ディレクトリ移動
cd $_

# リポジトリのクローン
git clone https://github.com/rema424/go-gae-blog-app-example.git

ここまでの作業が完了すると、ディレクトリ構成は次のようになっているかと思います。

$GOPATH
  └── src
        └── github.com
              └── rema424
                    └── go-gae-blog-app-example (プロジェクトルート)
                          ├── .gitignore
                          └── README.md

おわりに

次回のテーマは『ディレクトリ構成』です。

よかったら Twitter フォローしてね。@_rema424

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?