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【AWS】Developer-アソシエイト(DVA)合格記

Last updated at Posted at 2021-02-03

はじめに

AWS認定試験-Developer-アソシエイト(DVA)に合格した(2020-08-29)ので、合格までの道のりを残しておこうと思います。

CLF合格記は以下をご覧ください。
【AWS】クラウドプラクティショナー(CLF)合格記
SAA合格記は以下をご覧ください。
【AWS】ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)合格記
SOA合格記は以下をご覧ください。
【AWS】SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト(SOA)合格記

DVAはSOAの合格後すぐに勉強を始めました。
AWS認定試験は範囲が被る部分が多いので、複数資格取得を目指すなら、継続して勉強することをおススメします。

What's DVA?

まずは、DVA試験について
AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト

上記サイトによると、認定によって検証される能力は以下のようです。

  • AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
  • AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること

DVAはSAA、SOAよりも開発者向けのcodeシリーズなどが良く出題されたイメージがあります。(当たり前かもしれないですが。。。)
効率的に開発を進めるために、どのソリューションが最適かを把握することが大切です。

試験に向けて

基本的にはSAAと同じ手法をとっていきました。(研修への参加はしていません。)

公式サンプル問題

これはCLFと変わらず事前に受けて現状のレベルの確認をします。
私は50%ほどの出来でした。

ホワイトペーパーを読む

CLFと同じくホワイトペーパーを読みました。

Black Beltを読む

こちらもCLFと同じくBlack Beltを読みました。

問題を解く

AWS WEB問題集で学習しよう

こちらのサイトは一問ごとに解説が表示され、都度確認ができ、BlackBeltやホワイトペーパーへのリンクもあるので、勉強しやすかったです。
また、問題⇒解説⇒BlackBelt⇒問題⇒・・・と繰り返すことで、必要な知識を定着させることができました。

試験当日

上記対策を計2週間(延べ20時間程度)行い、試験に臨みました。

結果は、829点(720点以上で合格)で合格でした。

感想

先ほども書いた通り、開発者向けの問題が多いです。
Codeシリーズの学習は必須です。
デプロイについても学習しておくことをおススメします。例えば、

  • デプロイ前にレビューを入れるためにはどうすれば良いか
  • デプロイの種類で最適なものは何か

などなど。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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