#はじめに
AWS認定試験-Developer-アソシエイト(DVA)に合格した(2020-08-29)ので、合格までの道のりを残しておこうと思います。
CLF合格記は以下をご覧ください。
【AWS】クラウドプラクティショナー(CLF)合格記
SAA合格記は以下をご覧ください。
【AWS】ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)合格記
SOA合格記は以下をご覧ください。
【AWS】SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト(SOA)合格記
DVAはSOAの合格後すぐに勉強を始めました。
AWS認定試験は範囲が被る部分が多いので、複数資格取得を目指すなら、継続して勉強することをおススメします。
#What's DVA?
まずは、DVA試験について
AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト
上記サイトによると、認定によって検証される能力は以下のようです。
- AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
- AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること
DVAはSAA、SOAよりも開発者向けのcodeシリーズなどが良く出題されたイメージがあります。(当たり前かもしれないですが。。。)
効率的に開発を進めるために、どのソリューションが最適かを把握することが大切です。
#試験に向けて
基本的にはSAAと同じ手法をとっていきました。(研修への参加はしていません。)
###公式サンプル問題
これはCLFと変わらず事前に受けて現状のレベルの確認をします。
私は50%ほどの出来でした。
###ホワイトペーパーを読む
CLFと同じくホワイトペーパーを読みました。
###Black Beltを読む
こちらもCLFと同じくBlack Beltを読みました。
###問題を解く
AWS WEB問題集で学習しよう
こちらのサイトは一問ごとに解説が表示され、都度確認ができ、BlackBeltやホワイトペーパーへのリンクもあるので、勉強しやすかったです。
また、問題⇒解説⇒BlackBelt⇒問題⇒・・・と繰り返すことで、必要な知識を定着させることができました。
#試験当日
上記対策を計2週間(延べ20時間程度)行い、試験に臨みました。
結果は、829点(720点以上で合格)で合格でした。
#感想
先ほども書いた通り、開発者向けの問題が多いです。
Codeシリーズの学習は必須です。
デプロイについても学習しておくことをおススメします。例えば、
- デプロイ前にレビューを入れるためにはどうすれば良いか
- デプロイの種類で最適なものは何か
などなど。
最後まで読んでいただきありがとうございます。