3、4年ほど前からOnsen UIを使ったアプリを作ってきました!!
今回はせっかくなので、最近Onsen UIを使って、作ってみたアプリをいくつか紹介しますーー。
Pokémon GO風 VRアプリを作ってみた。
ちょうど、Pokémon GO
が爆発的なヒットを飛ばしている頃、
Mozilla
から A-FRAME っていう WebVRフレームワークが出ているのを知って、
これは!と思い Pokémon GO風の VRアプリを作ってみましたー。
僕の同僚が書いてくれた
スペインアングリーアント
というモンスターを、特別なボールを使ってGETしようとしているところ
触って見て面白かったので、OnsenUI x A-FRAME で本格的なVRアプリにチャレンジ中です!
A-FRAMEのサイトを見ると、いろいろサンプルがあるので、WebVRに興味がある方は是非お試しの価値アリです!!
ちょっといいヘッドギアで、作ったアプリを見ると結構興奮しますw
コードとかは、こちらのブログに簡単ですが書いてます!
Monacaで Pokémon GO風 VRアプリを作ってみた
顔認識して店舗の常連さんを判別する 注文タブレット
居酒屋さんでたまに見かける注文用のタブレットデバイスに、
顔認識のコグニティブ機能を持たせて、常連さん向けのサービスが提供できたら面白いんじゃないか!
と思って、Onsen UIでタブレットアプリを作ってみました!
Onsen UIでフロント部分を1週間くらいで組み上げて、
バックエンドとの連携部分を作り込むまで、2週間くらいで実装しました。
初めて、component指向
で実装を進めてみたのですが、チームでの共同開発がしやすいなーと思いました!
先日、未来のオーダー端末としてテレビの特番で取り上げてもらいましたw
アプリの紹介動画も作ってみました!
SynApps Tablet: 顔認識機能を使って常連客にアプローチするO2Oタブレットアプリ
Sota(ロボ)に、セリフを言わせて楽しむ スマートフォンアプリ
ロボットとモバイルを連携させて、面白いことしたい!
と思い、Onsen UIで、Sota(ソータ)と連携したアプリを作ってみました!!
こちらも、顔認識の機能を持たせて、Sotaが自分のことを思い出してくれるっていう演出など入れて、
新しいモバイルアプリの形にチャレンジしてみました。
こちらも、短期で作ったので、Onsen UIのコンポーネントを使いまくりました。
ロボとの連携部分は、初めての試みだったので結構手こずりました・・・
今後、こういったモバイルとIoTデバイスの連携がどんどん進んでいくなーと思っているので、
この経験を生かして、いろんな IoTデバイスとの連携アプリを作って行こう!と思っています
いまは、こちらをベースに、Onsen UI と Azure IoT Hub を連携させて改善させた取り組みをしていますー
IoT連携ならではのアプリの設計になるので、日々いろいろ考えながら、ベストプラクティクスを探っています。
新しい知識がどんどん入ってくるので、すごい楽しいです!
ちなみにこちらのアプリは、くろきん神田本店の「飲みニケーションロボット席」で実際に試せます!!
興味があれば、是非。
アプリの紹介動画も作ってみました!
SynApps Mobile: 顔認識して、Sotaにセリフを言わせて楽しむ スマートフォンアプリ
まとめ
いかがでしたでしょうか??
今後も、Onsen UIを使って、いろんなライブラリやクラウドサービスと連携した面白いアプリを作っていきます!
Onsen UIを使うと、MVPを爆速でつくって、改善に時間が割けるようになるので、
サービスやプロダクトを作りたいっていう方には是非オススメです!
是非、OnsenUIで楽しい開発を。では。