Herokuでデプロイするとき、ドメインやサーバー関連について
教材を利用して、デプロイに成功できました。
実際にssh化されているのを確認していて疑問に感じました。
デプロイとは、でググった時、全世界に共有できるということを知りました。
その中でもどうしても気になったのが、
ドメインの取得とサーバーの確保をしていないことからあっさりかんで疑問で仕方がありません。
デプロイって環境変数構築の仕方によって暗号化されるのかも左右される感じですか？
教材では「暗号化されていない通信」にありますが、ドメイン等の取得関連は特にみられなかったため
無料でアップロードできたことに驚きにあります。
Herokuの有料区画から、公表できるアプリの数や操作できる内容が制限されているということなのでしょうか？
気になるため、優しい方ぜひ、
「暗号化」とはSSL（URLのプロトコルがhttpsになる）についてでしょうか？
暗号化といってもいろいろあるのですが、文脈からSSLの事をおっしゃっているのだと推測します。
Herokuでデプロイすると暗号化されて公開できるのか？
ドキュメントには次のように記載されています。
SSL は、Common Runtime アプリの .herokuapp.com に対しては常に有効になっています。
ただし、カスタムドメインに対しては有料プランになるようです。
無料区画内では公開数が限られているのか？
無料と有料の違いはこちらに記載されています。
herokuの説明がわかりずらく、リンク先にある「SSL と証明書管理」では有料サービスしかSSL対応されていないふうにも読めます。しかし実際には動かしてみると無料サービスでもhttps://で接続できいますので、SSLを利用した暗号化通信はしています。（http://でも接続できますが）
「SSL と証明書管理」の日本語翻訳が良くないのかと思って原文をみたら、忠実に日本語訳されてて同じことしか書いてありませんでした。
https://jp.heroku.com/platform/runtime
（本家はこちら https://heroku.com/platform/runtime ）
HerokuをFreeで利用するときのapp数（はっきり書いてないけど、どうやら５個まで）や帯域、記憶容量、CPU,メモリが制限されるのは、まずは小さく試してもらって本気で使いたいならお金を払ってねっていう営業戦略でしょうね。
